目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
車検でロールケージを外させられました。
物は車検対応品だし、95年の改正で構造変更も不要なハズなのに。しかも他所ではそのまま通るらしい。変なの。
愚痴ってても仕方がないので、再度取り付けします。ついでに以前から気になっていた点を直します。
2
クスコはリアにプレートを溶接する事になっているのですが、それをしてなかったのでボルト1本だけで止まっている状態でした。
メーカーによっては最初からボルト1本の物もあるので、まあなくても大丈夫だと思いますが念のため補強します。
とはいえ、その下は燃料タンクなので溶接はせず、ブラインドリベットで止めてみました。
作業スペースを確保するするため、シートベルトポストは外してあります。
3
プレートを固定したら外した物を順に止めていきます。
プレートが微妙にズレたみたいで、ケージを組むのがスムーズにいきません・・・
4
使用したリベットは4.8mmです。
狭いカプチーノでの作業は力が入りにくいので、リベッターにパイプをかましてあります。
5
取り付け部とその下の燃料タンクまでの間は約15mm程度です。
勢いあまって下のタンクにキズを付けない様、ドリルの刃に塩ビパイプをハメました。
6
シートベルトと当たる部分にテープを巻いて滑りをよくしました。
あと、足元にも
7
ケージが左に寄っていたので、センター部の取り付けを少し右にずらしました。
8
プレートを固定した事により、リア周りがよりカッチリした感じがします。
以前はたまにリアからキシミ音がしてたのですが、それも無くなりました。
また、テープを巻いたのも効果的でした。
乗り降りする時に引っかかったり、アクセル踏むときにスソが引っ張られたりしてましたが、それが無くなって快適になりました。
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