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やぎにゃんのブログ一覧

2018年02月25日 イイね!

鏡面の湖と古戦場へ【滋賀湖北】

鏡面の湖と古戦場へ【滋賀湖北】少し前から気になっていた日本のウユニ塩湖として最近写真撮りに人気の余呉湖に行ってきました。

折角なので山にも登ろうと『賤ケ岳の戦い』で有名な賤ケ岳に登ることに、本来なら写真を撮った湖北から山本山を経て賤ケ岳と行きたいところですが体力・時間の都合でリフト乗り場からの緩く最短のコースで山頂を目指しました。


AM7:30 湖西道路を飛ばして余呉湖に到着

余呉湖の写真と言えばコレだと思われますが
「世界よ、これが日本のウユニだ」美しすぎる余呉湖の絶景

場所は大体この辺りと特定

車を余呉湖漁業協同組合の駐車場に停め撮影開始です。

朝の時点で余呉湖は霧に包まれていました。


周りを山で囲まれているので霧が発生しやすいんでしょうか?
これは予想外でしたがこれはこれで良い雰囲気♪


到着が遅れて(寝坊で)日の出は無理かと思っていましたが霧のおかげで撮っている最中に陽が差し込み始めました!


風は完全無風とまではいきませんが穏やかで鏡面が期待できます。


霧氷と湖面に映る朝陽


陽が差すとともに霧が晴れてきました


PM2.5飛来の影響で若干霞み気味ですがまずまずの天気、風も穏やかで鏡面もそこそこです!




撮影も終わり、次は余呉湖南にある賤ケ岳の古戦場跡に登ります。


山頂付近までは登山リフトがありますが冬季は運休、足で登るしかありません。


緩くなった残雪に足をとられながら登ります。


約1.5kmを2時間弱かけて山頂に到着


ここが古戦場跡?北側には余呉湖、西に琵琶湖、南東に木之本の町が見渡せます。


下山最後は予期せぬ雨にやられましたが概ね天気はまずまず、余呉湖の写真も撮れてなかなか有意義な写真&山歩きでした。
Posted at 2018/02/25 17:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2018年01月08日 イイね!

正月ボケの身体で雪山登り

正月ボケの身体で雪山登り正月に愛宕山に登ったけどなんか物足りなく感じ滋賀県の綿向山に登ってきました。

この山、昨年も登ったのですが一応鈴鹿山脈に属し標高1110mで登山道が整備されており初心者でも気軽に雪山を楽しめる山として人気があります。
(気軽と言っても最低限の装備と下調べは必要ですが…)


てなわけで麓に車を停めて出発です!

今日は登山口周辺から積雪があったので出だしからアイゼン装着、杉林のなだらかな九十九折れの登山道をひたすら登ります。


歩くこと約1時間半、五合目小屋
滋賀県側の眺望が広がり琵琶湖や遠くに比良山が見えます。


そこからさらに約1時間半で山頂に到着、山頂直下の冬道の直登は少々しんどいですが登ったご褒美に雄大な景色を見ることができます。


正面には雨乞岳をはじめとする鈴鹿山脈が広がり、その奥には中央アルプスの恵那山や御嶽山、伊勢湾も見ることができます。

続いて山頂を後にし尾根を少し歩いてみたいと思います。

こちらはさらに眺望がよくなり尾根周辺を含めて360°のパノラマが楽しめます。


樹氷と鎌ヶ岳


ちょっぴりですがシュカブラ


振り返り綿向山山頂方面、斜面の雪が滑らかできれいでした。


やはり青空に雪は映えますね!


天気も良く久しぶりに雪山を楽しむことができました。
Posted at 2018/01/08 10:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2017年10月07日 イイね!

はじめての南アルプス

はじめての南アルプス先週の話ではありますが南アルプスの仙丈ケ岳に登ってきました。
南アルプスの山々は山深く日帰り登山できる山は少ないのですが、この仙丈ケ岳は麓から登山口にあたる標高2032mの北沢峠まで林道バスが走っており始発・終バスを利用すれば日帰り可能な山です。
また仙丈ケ岳は「南アルプスの女王」と呼ばれており比較的穏やかで登り易い山です。


ザクッとルート紹介
北沢峠から小仙丈ケ岳を経て見晴らしの良い尾根ルートで山頂を目指し、下山は仙丈小屋、馬の背ヒュッテを経てなだらかに下山するルートにしました。
【歩行距離】約12km 【歩行時間】約9時間(うち1時間30分休憩) 【高低差】約1000m

先ずは麓の駐車場に車を停めて南アルプス林道バスで北沢峠に到着、帰りの終バスが16時なのでしっかり頭に叩き込んで登山開始です。


登り始めて約2時間、振り向くと甲斐駒がドン!と姿を現します。
この辺りから紅葉した木々が現れます。


標高2500m付近で森林限界突破、一つ目のピーク小仙丈ケ岳を目指します。


視界が広がり甲斐駒の後ろには以前登った硫黄岳(八ヶ岳)が見えます。


紅葉した山々の向こうには前回登った御嶽山や乗鞍岳、北アルプスの山々が見渡せます。


小仙丈ケ岳到着
ちなみにサントリーの南アルプス天然水は正面の甲斐駒の向こう側の麓付近で作られているそうです。
宇多田ヒカルさんがCM撮影のために登った山は切れてしまってますがその右の栗沢山だそうです。


こちらからは雄大な小仙丈沢カールが見えます。


またこの山の楽しみとして富士山をはじめとする標高の高い山トップ5の山を見渡すことができます。


最後は藪沢カールの淵を尾根沿いに歩いて山頂目指します(真ん中の人が沢山いるところが山頂)


3033m仙丈ケ岳山頂到着、久々の3000mオーバーです。


山頂から見た藪沢カール、甲斐駒、鋸岳
360度のパノラマが広がります。


下山は仙丈小屋、馬の背ヒュッテを経由してのルートで下りていきます。
こちらも紅葉が進んでいました。
Posted at 2017/10/07 23:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2017年03月05日 イイね!

雪山

雪山去年は暖冬で散々だったので今年こそは!と意気込んでいたら

2月初旬まで多忙でどこへも行けずヤキモキ…

やっと落ち着いたので3連ちゃんで行ってきました。

どの山も関西近郊のメジャーで半日程度でお手軽に登れる山ばかりです♪

2/18(曇り)三峰山

去年暖冬で霧氷が見れなかった奈良県の三峰山に再チャレンジ


霧氷は見ることはできましたが生憎の空模様でした。


ガスに包まれた八丁平、去年ほぼ同じ時期に来たときは一面草原でした。

2/25(曇りのち晴れ)綿向山

滋賀県で樹氷が楽しめる山ということで行ってきました。
背後には鈴鹿山脈の雨乞岳・鎌ヶ岳が見渡せます。


こちらはバッチリ青空をバックに樹氷を見ることができました。


この時期でも雪がたくさん残っており雪山を楽しめました。

3/4(曇りのち晴れ)霊仙山

滋賀県鈴鹿山脈北端に位置する山、山頂はなだらかなカルスト地形が広がり積雪期は一面の雪原が楽しめる山です。


山頂からは伊吹山や湖北の山々、遠くには白山や御嶽山を見ることができます。


天気にも恵まれ雪と青空のコントラストを楽しむことができました。



Posted at 2017/03/05 19:15:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 日記
2016年08月16日 イイね!

白山 途中で計画変更したら大変なことに…

白山 途中で計画変更したら大変なことに…今回は日本三霊山のひとつ『白山』に登ってきました。

当初の計画では2日間の行程で山頂直下にある室堂の山小屋で1泊し山頂からご来光を拝むまったり予定でしたが天候悪化が徐々に早まり日帰り行程に当日昼に急遽変更、下山は尾根で雷に遭遇したり帰りのバスに乗り遅れたりと大変な山行でした。

では、その様子をダイジェストで…

8/14
am05:50

石川県側からの登山口のメインは別当出合というところですが土日などのハイシーズンはマイカー規制されて約6km手前の市ノ瀬で車を停めてそこからシャトルバスで登山口へ向かいます。

am06:30

シャトルバスに乗ること約20分別当出合に到着、登山届を提出し身支度を済ませ登山開始です♪

am07:30

登りは砂防新道というよく整備された登山道で登っていきます。
それでも片道約8km強、高低差約1500mあります。


白山は花の百名山でもあります。
この時期は高山植物を求めてたくさんの方が登られます。
この花奇麗ですがハクサントリカブト(猛毒)デス

am10:15

このコース難所の一つである十二曲がり、急斜面を九十九折れで登っていきます。
でも、この場所高山植物が咲き乱れていてとても奇麗なところです。

am10:20

急峻な十二曲がりを登りきると巨石が現れます。
黒ボコ岩です。

この黒ボコ岩を過ぎると…

突如雄大な高原が広がります。
弥陀ヶ原です。
奥には白山最高峰の御前峰(2702m)が見えます。

am11:10

登り始めて約4時間半、白山山頂部の拠点室堂に到着です。
ここでは休憩、食事、宿泊(山小屋)などが可能です。
ここで私たちも昼食にします。

で、昼食後ビジターセンターで明日の天気を確認すると『雨・雷雨』…
これはアカンと山小屋の宿泊をキャンセルし今日中の下山をここで決め、ビジターセンターに荷物をデポして写真奥にそびえる最高峰の御前峰を目指します。
ただし、下山の最終バスは17時がラスト、これを逃がすと麓の駐車場まで戻ることができません。

pm01:00

時間を気にしつつも約30分で山頂到達!


山頂到着時、偶然周囲のガスがとれて左から大汝峰、紺屋ヶ池、剣ヶ峰が見ることができました。


山頂から室堂を見下ろします。
暑い雲がモクモクと壁のように迫ってきます。

pm01:30

迫りくる厚い雲を背に室堂に駆け下り荷物を回収し即下山です。
下山標準タイムは休憩なしで3時間、今から下りれば何とか最終バスに間に合います。


下山は登りとは違い観光新道で尾根伝いに下って行きます。
奇麗なお花畑もガスで霞んでおり残念ですが先を急ぎます。


尾根伝いにぐんぐん下がっていきます。
最初は標準タイムを上回るペースでこれは行ける!と思っていましたが、朝からの疲れのためかどんどんペースダウン…
そして雲行きが段々と怪しくなり尾根伝いが終わり斜面を下る寸前で雷鳴が!
ヤバイと斜面を下り始めると今度は雨がポツポツ…道は滑りやすくなりさらにペースダウン
それでも何とかバスに間に合おうと先を急ぎますが、タイムリミットの17時の15分前ぐらいに現れた道標に愕然…
その道標には別当出合の登山口まであと1km…
あかんムリ…
とりあえず安全に登山口まで下りることにします。

pm05:15

なんとか無事登山口まで戻ってきました。
しかしそこはひっそりと静まり返り、当然バスも出た後です。
とりあえず休憩所に行くと同じような方が7~8人おられました。

pm05:35

私たちの決断は、こにいても仕方ないので歩いて約6km先の駐車場まで下りることにしました。
そして、歩き出して1時間以上経ちヘロヘロで歩いているところに1台のプリウスが私たちの横に止まりました。
ドライバーさんが『下の駐車場まで行くの?』『乗りますか?』と聞いてくださり、私たちは即答で好意に甘えることにしました。

pm07:00

感謝感激の中、車は数分で駐車場のある市ノ瀬ビジターセンターに到着
お礼の言葉しかできませんでしたが本当に助かりました。
おかげで何とか日没ギリギリ下山することができました。

今回は無理な計画変更、コース選択ミス、天候変化の予測不足など反省の多い山行となりました。
Posted at 2016/08/16 22:45:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味

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「2台納車されました💦」
何シテル?   08/17 08:02
ヴェゼル納車待ちのフリード乗りです。

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