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やぎにゃんのブログ一覧

2016年05月03日 イイね!

久しぶりにあの方と比良 武奈ヶ岳へ山登り♪

久しぶりにあの方と比良 武奈ヶ岳へ山登り♪久しぶりにkurowanさんと山登りに行ってきました。

今回は滋賀県の琵琶湖湖西にそびえる比良山系

最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に登りました。

奥比良と言われるだけあって登り歩きごたえのある

山でした。



日   程:2016年05月01日(日) [日帰り]

コースタイム:06:07イン谷口→06:30大山口07:06→青ガレ07:07→08:01金糞峠08:02→09:08中峠
     →09:21ワサビ平09:22→09:40ワサビ峠09:41→10:30武奈ヶ岳10:37→10:49コヤマノ分岐
     →11:28イブルキノコバ→11:45八雲ヶ原(昼食休憩)12:44→13:02北比良峠13:04
     →13:07神璽谷道下降点→13:48カモシカ台13:49→14:26大山口14:27→14:55イン谷口

今回は山登りの様子を6分ちょっとの動画にまとめてみました。


途中ちょっと道間違いしましたが無事予定通り下山、天気も良く山頂からの眺めもよく楽しい山登りでした。
Posted at 2016/05/03 20:28:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2016年03月25日 イイね!

冬眠から目覚めたクマ~(。・㉨・。) zz!!

冬眠から目覚めたクマ~(。・㉨・。) zz!!少し暖かくなってきたのでちょっぴり復活です。


※サムネ画像
  初春から咲き出す福寿草(藤原岳/三重県/2016.3.21)
  花言葉…「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」


以下、昨秋の大山(弥山)以降登ってきた山々です。


①霊仙山(滋賀県/1094m/2015.12.05)

鈴鹿山脈の北端に位置する山で山頂部は石灰岩からなるカルスト地形で木々が殆ど生えてなく、なだらかな独特の風景が楽しめます。


冬になると一面銀世界になり雄大な雪原風景が見られる。
今シーズンは行けなかったがぜひとも雪のシーズンに行ってみたい山です。


山頂部からの風景、なだらかな稜線で伊吹山や鈴鹿山脈の山々、琵琶湖や伊勢湾も見渡せます。


②高見山(奈良県/1248m/2016.01.16)
   
山容がマッターホルンに似ているころから近畿のマッターホルンと呼ばれています。
冬は樹氷(霧氷)が有名で多くの方が登られる山です。

   
樹氷のトンネルをくぐり山頂を目指します。
   
今シーズンは暖冬で山頂部付近だけかろうじて樹氷を見ることができました。


③三峰山(奈良県・三重県/1235m/2016.02.27)

三峰山(みうねやま)と読みます。
前回の高見山の霧氷が小振りだったので再度チャレンジ、こちらも霧氷が有名な山です。
しかしシーズン終盤で全く見ることができませんでした。


山頂部付近は日当たりもよく雪さえも解けて2月なのに春山のような雰囲気でした。


④藤原岳(三重県/1144m/2016.03.21)
   
こちらも石灰岩からなる鈴鹿山脈の山、山頂部はなだらかなカルスト地形です。
ただしこちらは伊吹山のようにセメント原料採掘で南東斜面はエグれて痛々しい山容です。
写真は山頂展望丘から岐阜・名古屋(濃尾平野)方面の展望

   
北に目をやると伊吹山や能郷白山が見渡せます。

   
こちらは乗鞍岳(左)と御嶽山(右)、御嶽山からは未だ噴煙のようなものがあがってました。

   
このシーズン福寿草を求めて多くのハイカーが訪れます。


今シーズンは暖冬のせいもあって雪山があまり楽しめなかったのが残念です。
これから色々な花が見ごろになります。
また時間があれば花見がてらどこかの山に登ってみたいと思います(^^)

Posted at 2016/03/25 12:41:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2015年11月01日 イイね!

紅葉求めて鳥取大山へ!

紅葉求めて鳥取大山へ!今回は今年の紅葉シーズン登山のメインイベントともなる鳥取県の『大山(弥山)』に登ってきました。

ご存じのとおり大山(だいせん)は中国地方を代表する山で西側から眺めると富士山のような雄大な姿ですが北側に回ると山容は一転、北壁と呼ばれる急峻な岩肌を出した険しい姿になり登山ファンも多い山です。

尚、今登山の立案スケジュール管理はすべて くろワンさんにすべてお任せ♪

私は付いて行くだけの楽チン登山です。

ただ、前日の一般の天気予報は終日曇り予報、くろさんに決行するか確認すると『決行!』と
いつもより強気の判断、最悪の天候を予測して装備を準備して出発です。


今回は大山登山コースの中でも初級者でも登れる夏山登山コースで弥山(みせん)1709mを目指します。


中国道・米子道を経て深夜1時前に南光河原駐車場に到着、夜明けまで車内で仮眠をとります。
先日作ったコレが大活躍!熟睡できました♪


さて、周りが明るくなってきたので大山に向けて出発です。
大山寺橋から大山方向(右奥)を見るとガスって山頂が見えない…大丈夫かな(^^;


登りは行者谷コースから夏山登山道に合流するコースで向かいます。
最初は大神山神社奥宮へ通じる石畳の参道を進みます。


途中、金門というところからの紅葉風景
後で知ったのですが絶景ポイントで有名らしいです。


大神山神社奥宮を過ぎると登山道っぽくなります。
周りの紅葉を眺めながらボチボチ歩きます。


しばらく進むと開けた場所に出ます。元谷です。
ここは北壁の根元にあたる付近で迫力の北壁を目の前で見ることができます。


元谷付近も紅葉が見ごろでした。


元谷から夏山登山道5合目付近まで一気に登ります。
途中大山を見ると雲の切れ間から白くなった山肌が見えます。
もしかして雪!?


この辺りまでくると麓の眺望が開けてきます。


ほどなく6合目に到着
写真の小さな建物は避難小屋です。


さらに登っていくと白いモノの正体が判明、霧氷です。


一度の山登りで紅葉と霧氷が楽しめるなんてラッキーです♪


山頂付近に近づくと木道が多くなります。
いつの間にかガスっていた山頂も雲が取れ良い天気に!


山頂避難小屋に到着
天気が回復したので山頂から日本海や米子平野がよく見えます。


奥は大山最高峰の剣ヶ峰が見えます。
あそこまで行きたいのですが尾根の崩落が進んで危険なため立ち入り禁止になっています。


下山後は車で豪円山に車で移動しました。


ここののろし台からは今登った大山の全景が見れるビュースポットです。
紅葉が奇麗でしたが逆光で上手く色が出ませんでした(^^;


さてさて〆は豪円山ロッジでジンギスカンバイキングです♪
車なのでノンアルコールビールでしたが登山後のバーべーキューは最高でした(^^)
Posted at 2015/11/01 16:22:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2015年10月04日 イイね!

紅葉をちょっぴり先取り 乗鞍岳へ

紅葉をちょっぴり先取り 乗鞍岳へ今回はお手軽に3,000m級の山が楽しめる乗鞍岳に行ってきました。

2,500m付近は既に紅葉も見頃を迎えており紅葉狩りハイクです。

コースは2,700mの畳平バスターミナルから最高峰剣ヶ峰3,026mを目指し肩の小屋口から位ヶ原山荘へ紅葉を楽しみながら下山コースです。



朝8時乗鞍高原からの始発のシャトルバスに乗り畳平に到着
台風崩れの爆弾低気圧の通過の影響で天気は良いのですがめちゃ風が強いです。


バスで登ってきたエコーラインと麓の乗鞍高原
紅葉のピークは中腹ぐらいまで下がってしまっているようです。


富士見岳を巻いて進むと剣ヶ峰と大雪渓が見えてきます。
雪渓ではスキー・スノボを楽しむ方が見えます。


摩利支天岳のコロナ観測所とお月様、空が青く近いです。


畳平から緩やかな砂利道を進んでいくと肩の小屋が現れます。

ここからは本格的な登山道になります。
山頂までは距離が短いので1時間弱で登れる予定です。


背後には槍・穂高岳をはじめとする北アルプスが一望できます。


進む方向には御嶽山や中央アルプスが見渡せます。


時折吹く強風の中無事剣ヶ峰山頂到着


来た道を折り返し肩の小屋からは別ルートで位ヶ原山荘まで下りていきます。
今日は残念ながら強風のためかライチョウには出会えませんでした。


下りて来ると紅葉した木々がちらほら見れるようになってきました。


真っ赤な葉が綺麗です。


バスで登ってきたエコーラインは一般車は通行不可ですが自転車は通行可能で日本最高峰の道路をロードバイクで楽しむ方が多いです。


位ヶ原周辺は紅葉が見頃でした。


ぼちぼち歩いて5時間位ヶ原山荘に到着
ここからシャトルバスで麓の乗鞍高原まで下山しました。



Posted at 2015/10/04 18:21:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味
2015年08月14日 イイね!

夏山の魅力… テン泊で立山に登ってきました

夏山の魅力… テン泊で立山に登ってきました1年強ぶりのブログですが、前回の締めくくりに長野に行きたいと言って終わっていますが今回はそのお隣、富山県の立山に行ってきました。

今回の計画は立山駅より黒部アルペンルートでケーブルカーと高原バスを乗り継いて室堂平に入り、そこから雷鳥沢キャンプ場でテント泊、翌日は標高3,000m超の立山登山という行程です。


天気が微妙でしたがバスで霧の中を抜けるとなんとか晴れベースの天候
地元京都は連日35℃超の猛暑でしたがこちらは標高2,400mの高地で気温25℃と超快適です。


室堂バスターミナルから雷鳥沢キャンプ場に向かうには火山ガスが吹き出している地獄谷付近を通る必要があります。


そこを抜けると眼下に雷鳥沢が広がります。
今日は写真下の雷鳥沢キャンプ場でテント泊します。
立山をバックに絶好のロケーションでテンション上がります!


雄大な山々を背に色とりどりのテント…
もちろん山のキャンプ場なので水とトイレ以外何もありません全て持ち込み持ち帰りでの利用となります。


夕食を終え外に出ると雲一つ無い満天の星空!
肉眼でもはっきり天の川が見えます!


30分連続撮影


月夜に照らされる立山


翌朝起きると外気温は8.8℃!涼しい通り越して寒いです。
さて、いよいよ立山目指して登山開始です。


最初は快適なハイキング道です。


天気も良く涼しくて真夏とは思えない気候と絶景です。


一ノ越到着、ここで室堂バスターミナルやホテルからこられた方々と合流します。


ここからが本番、大小の岩々がゴロゴロとしたガレ場の急登が始まります。


眼下には先程までいた一ノ越の山荘が小さく見えます。


遠くには富士山が見えます。


しんどさよりも転倒したらタダでは済まない恐怖感の方が強かったです。


一ノ越から約1時間、立山(雄山)到着です。


立山一等三角点


山頂から室堂平を望む


ここから立山最高峰の大汝山(3,015m)目指して縦走です。


室堂を見下ろしながらの縦走です。


途中反対側には黒部ダム(湖)が見下ろせます。


アップダウンを繰り返しながら程なく大汝山(3,015m)到着
3,000mの高地での移動なので結構疲れます。


ここでちょっと聖地巡礼
映画『春を背負って』の舞台となった山小屋です。
実際は大汝山休憩所です。


富士ノ折立を過ぎると尾根を一気に下ります。
そして振り返り見る富士ノ折立…逆コースでこの登りはかなりきついと思います。


ここで立山連峰とお別れし、大走コースで一気に雷鳥沢キャンプ場へ下山します。
しかし、この下りかなり足にきます。


振り向くと縦走してきた立山…なかなか険しかったです。


ようやく雷鳥沢まで下りてきました。


キャンプ場でデポしていたテントや寝袋を回収し室堂へ戻ります。
立山登ってからの約15kgのザックを背負っての移動は厳しかった~
今回の一番の難所でした。


で、無事立山駅まで戻ってきました。


今回は比較的楽に3,000m級の山が味わえ、雄大な景色が眺められてとても充実した山行でした。
また、天候にも恵まれテント場からの星空は格別で流れ星もたくさん見れました。
ただ心残りなのが今回ライチョウさんに会えなかったこと。
来月9月には紅葉も始まるそうです。
今年は無理そうですが、また秋の立山も訪れてみたいと思います。
Posted at 2015/08/14 17:51:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山&撮影 | 趣味

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「2台納車されました💦」
何シテル?   08/17 08:02
ヴェゼル納車待ちのフリード乗りです。

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