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2018年01月27日 イイね!

フレシャスプラス モニターレポート

フレシャスプラス モニターレポート本日、モニター当選したエアコンフィルター『フレシャスプラス』に交換しましたのでちょこっとレポを…

交換方法は簡単で車両の取説や交換フィルターに写真入りの説明書が添付されているのでここでは割愛、交換してみての純正品との違いや約2年半(約15,000km)外気導入9割以上、無交換のフィルターの状況を簡単に報告させていただきます。


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先ずはパッと見比較、フィルターの生地自体はフレシャスプラスが厚め(高集塵)、蛇腹の折数は純正が多い(集塵表面積広い)、純正は樹脂枠有(高耐久)って感じです。
ちなみに純正(メーカー出荷時)は『カテキン・エアフィルター』という名称で脱臭機能は無し?粗目のチリ埃の集塵とフィルターに捕獲した菌の抑制が主な特徴の様です。
交換サイクルは取説によると1年毎にフィルターの清掃を行うことで車検毎(2~3年)の交換でOKとロングライフです。
一方プレシャスプラスは天然ポリフェノールによるフィルター表面の抗菌、活性炭層による脱臭、集塵層による集塵(PM2.5対応)という特徴です。
こちらは交換までメンテナンスはなく1年もしくは15,000㎞で交換となりなす。

では、約2年半(約15,000㎞)外気導入での走行が9割以上でノーメンテのフィルターがどうなっているかというと…

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こんな感じです。
いろんな虫やタンポポの種、チリ埃でびっしりです(想定の範囲内でした)
こうなるとフィルター表面のカテキンなんて意味なく菌も繁殖し放題と思われます。
※あくまでフィルター式の抗菌能力はフィルター表面に付着した菌にのみ効果がありフィルターを通過した物質には効果はありません、またフィルター表面がチリ埃で覆われてしまうとさらにその上に付着したチリ埃に対しては抗菌能力は発揮されません。
そういう意味で現在の空気清浄機の抗菌対策にはナノイー、プラズマクラスターといったイオン空間放出タイプが主流です。

最後にちょっと透かして両商品を比較してみました。

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ご覧のように純正(出荷時タイプ)はスカスカで集塵はあまり期待できなさそう、一方プレシャスプラスは蛇腹の折り目が少し薄い感じですが全体的に厚めのフィルターで集塵は期待できそうです。

但し、性能の良いフィルターなのでそれだけ空気の流れる抵抗は大きくなるので、交換したら交換前より風量が上がったという実感はありませんでした。
Posted at 2018/01/27 22:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・交換 | その他

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