
朝の連続ドラマ「半分青い」が終わり、
今日から「まんぷく」が始まります。
今回は、かのチキンラーメンの発明者の夫婦の話。
朝の連続ドラマなのでヒロインである奥さんにスポットライトが当たるストーリーとなることと思います。
で、チキンラーメンが誕生して60年。
私の子供のころ、隣の家のお兄さんがどんぶりにチキンラーメンを入れてお湯を注いで食べていた姿が何故か記憶に深く刻まれています。
なぜか?うちでチキンラーメンを食べた記憶がありません。記憶にあるのは麺とスープが別のインスタントラーメン。父の仕事の関係もあり、麺の工場から直接購入した大きな袋に入った裸の麺が30食と別にスープが入っている箱に入ったラーメンを食べた記憶があります。このラーメン、実際にはどのブランドで売っていたのか今になり気になります(笑)
チキンラーメンといえばたまご。

たまごポケットを付けたことで落ち込んだ販売を復活させたとか。
そして、カップへ

チキンラーメンもカップ麺の時代。

やなり、具はたまごです。
チキンラーメンから派生したカップヌードル。
こちらは1971年9月18日発売以来47年目。

アニバーサリーパッケージが発売されていたようです。「ようです」というのも、私は発売されていたことを知りませんでしたが、プレゼントされたことから知った次第です。

本家カップヌードルはあふれんばかりの具が乗っていていいですね~
いずれにしても、現在の食生活に欠かせないインスタント食品であり非常食にもなる偉大な発明。
今後も、愛され続けるんでしょうね。
こんなこと書いていたら。久々にカップヌードルミュージアムに行ってみたくなりました。
No. 5432
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カップ麺類 | 日記
Posted at
2018/10/01 06:58:44