
「しそ焼酎 しそ小町」を飲んでみました。
先日のトイレの件で、「ご褒美に焼酎買って!」と、お願いしたところ「これ!」と嫁が指を差したのがこれでした。
これは、甲類・乙類混和。
本当は、乙類の麦が良かったのですが・・・
しそ焼酎と言うと、イモや麦といった原料がしそのような感じがする訳ですが、甲類・乙類混和となっていたり、しそ使用率2%以上ということから、焼酎のしそ割りと言ったところでしょう。
飲んでみた感じは、まさしく焼酎のしそ割りでした。しかも、2%以上ということで、かなりしその風味が強く感じられました。最近よく見かけるカクテルのようなジュースっぽい甘さがないので、すっきりしています。分かりやすく言えば、焼酎にふりかけでよく見かける「ゆかり」を混ぜたような風味でした。焼酎そのものの色は無色透明です。
きれいな絵の箱入り。絵の作者は中原淳一で、竹久夢二の後を継いで少女雑誌の表紙などを手がけた作家ということです。(どうりで、絵の傾向が似てる訳だ)
この絵は「祭りの宵」と言う作品す。瓶は紫がかったフロスティボトルで高級感たっぷり。
これだけ見ていると、さぞ高級なのか?と思いきや、700円でお釣りが来るようなお手軽品。
そうじゃなきゃ、買ってもらえません。(笑)
【詳細】
宝焼酎「しそ焼酎 しそ小町」京都伏水仕立て
焼酎甲類乙類混和
焼酎甲類88% 焼酎乙類12%(麦・しそ・麦麹)
アルコール分20%
ブログ一覧 |
酒 | 趣味
Posted at
2007/12/11 13:58:08