
昨年10月に人間ドックで胃カメラ検査をしている胃。まだ1年経過していないのに、「ちょっと調子が」と前回の通院で言うと先生が「一度、見てみましょう」となり、今朝、検査してきました。
今までバリウム検査でいつも精密検査となり胃カメラを飲んんでいたのですが、今の所大きな問題は見つかったことが無かったので、それほど心配していなかったのですが、もしや?と思えば不安がよぎりました。
胃カメラは今回で5回目。麻酔と言うか鎮静剤を打たないと「ゲーゲー」となってしまい、過去2回は死ぬかと思ったほど。そのため、今回はそうならないように、よくお願いしておきました。
検査は開院前の8時から始まりました。前段の薬とか喉を麻痺させる薬でうがいをした後、検査台へ。なかなか鎮静剤を打ってくれないので、一瞬、不安がよぎりましたが、検査する寸前に血管に打ってくれました。
何ですぐに打たなかったのか分かりました。だって、すごい即効性!検査中何をやっているのかほとんど分からない状態。ベッドにどうやってきたのかも記憶が無いほど。
結果としては、胃に穴(凹み)があり、胃液が出すぎてしまうため調子が悪くなるとのこと。そういえば、自覚症状があった!そして、バリウム検査を行うとポリープがあるというのは、この凹みのせいだったのかも知れません。ともあれ、大事にならずに済み一安心。取り合えず、胃液を調整する薬を出してもらいました。
そういえば、昨年の暮れ、腸の内視鏡検査のときは腸に穴(凹み)があることが発覚しました。私の体は一体どうなってるのやら??
それにしても、同じ検査をしても診る先生によっても大きな違いがあります。だって、胃液の症状は20代の頃からあったことを考えると、そんなに急に穴(凹み)が開く訳がありませんから。
1時間ほど休んで、鎮静剤が切れてから帰ってきたのですが、どうせなので、少し時間を置いて歯科にも行ってきました。
そこのお父さん!自分だけはと過信しないで時々診てもらった方が良いかもよ!
今日の医療費は小遣いから出しているため・・・カンバ~ック!諭吉さん!
Posted at 2007/07/03 13:01:14 | |
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健康 | 日記