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栄光への旅立ち／フォリナー 　１９７７年
Ｐ１０３７６Ａ　２５００円　　４０分
　　　
フォリナーの名前が示すように、英米混合６人グループ。

キングクリムゾンのオリジナルメンバーであるイアン・マクドナルドがヴォーカルとして参加しており、デビューから注目を浴びていました。調べてみると、その後、幾多の変遷を繰り返しているようです。


例によって個人的には、ここからのファーストシングル「Feels Like The First Time／衝撃のファースト・タイム」が異常に気に入ってしまいました。

また、ジャケットが絵画的であったのが気に入って、当時、アルバムを買ったようなものです。
（今でもジャケットは、個人的感覚でのベスト１０に入ります。そんな訳で、クリックしたときの写真は大きいサイズになっています）

ちなみに、このアルバムのデジタル化と共に「Feels Like The First Time／衝撃のファースト・タイム」を聞きまくっています。何だか、背筋を伸ばして聞きたくなるロックです！！

セカンドシングルの「Cold As Ice／冷たいお前」も入っていますが、いまいち私のハートをつかんでいません。
（あくまでも個人的意見）


1. Feels Like The First Time
2. ColdAs Ice
3. Starrider
4. Headknocker
5. The Damage Is Done
6. Long, Long Way From Home
7. Woman Oh Woman
8. At War With The World
9. Fool For You Anyway
10. I Need You
＊後に発売されたＣＤは１４曲入りのようです。


※それより！このレコードを探しているときに、自分の家なのに変ですが、思っても見ないレコードを発見してしまいました。（恐らく弟が買ったもの）

明日は、これをデジタル化します！！！
何かは明日をお楽しみに。(^O^)/

その昔、日本ビクターの関係するものには通称ビクター犬「ニッパー」が描かれていました。
（電化製品・レコード等）

うちにはこの「ニッパー」の置物があります。

その昔「ニッパー」の片方の足が折れ、直したことがありました。しかし、よく見ると、何と！両足に直した跡が。


私でさえ片方の足しか骨折したことがないと言うのに・・・そういう問題ではない！(笑）

冗談はともかく、こういった陶器で出来たノベルティというものは味があって良いですねぇ。

これからも大事にしようと思います。

ちなみに、バックにある緑色のニッパーはビデオテープについてきたマウスパッドです。



【余談】
ビクターといえば、かつて１９７８年発売されたＺｅｒｏ５を、発売直後購入、当時１本５９８００円でした。リボン型トゥイーターを装備し、外の木はリアルウッドだったため、専用ワックスとウェスまでセットされていました。


その後、聞くものがジャズにシフトし始めた１９８４年、現在も所有しているＪＢＬのスタジオモニター４３１２のウッドタイプのものに買替え。

この両機を比べたとき、外装の仕上げがＺｅｒｏ５と４３１２では、Ｚｅｒｏ５の仕上げがはるかに上だったことを思い出しました。しかし、音は言わずと知れた名機４３１２ですね。



関連ブログ
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詳細は下のリンク（ビクターJVCのホームページ）を参照してください。
ビクターマークの由来（JVCのHP）


＊リンクへ国営アルプスあずみの公園の写真をアップしておきました。
（リンクは全てオリジナル写真で、キャノン イメージ ゲートウエイのフォトアルバム）