
この間・・・
職場でのルールというか取り決めというかあって、朝コーヒーを落とすことになっていますが、土日には日勤者がいないし、片づけるのが面倒なので落とさないことになっています。
その日は、日勤者がお休みの日。
当然、コーヒーは落とされていません。
ふと、虫の知らせというか、何と言いますか、コーヒーメーカーの方が気になったので、年代物のコーヒーメーカーのスイッチのところにある見えるか見えない位にしか点灯しないランプを見ましたが良く分からなかったので、手を近付けると・・・あぢい!
ちょっと覗いてみると・・・何だか底が黒い!?
あらら!
前の日に落として残ったコーヒーを片付けず、それが渇ききってしまったようです。
いつも7分目ぐらい作って残るのが2~3分目ぐらい。
そりゃ~2日近く温め続ければ渇いてしまうかもしれません。
そこで、焦げ付いたコーヒーを落とすべくお湯を入れて待つことに
・・・
何と!しばらくすると、お湯がコーヒーに早変わり!
しかも、焦げ付いたと思われたコーヒーは、あっという間にきれいになっているではありませんか。
何だかビックリ!
でも、考えてみれば・・・
インスタントコーヒーは、スプレードライ製法やフリーズドドライ製法など、乾燥させて製造していることを考えれば、乾燥方法は別として、インスタントコーヒーを製造したことになります。
だから、お湯を入れた途端、きれいに溶けだしたものと考えられます。
で、その
空たき乾燥製法のコーヒーを味わったかといえば
・・・怖くて飲めませんでした。
翌日・・・
インスタントコーヒーの話で盛り上がったことは言うまでもありません(笑)
でも、空たきには気をつけましょう!
じゃんじゃん!
№.2357
Posted at 2011/01/05 18:08:41 | |
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