
先日の夜、いきなり隣に住んでいる一人暮らしのお婆さんが
慌てた様子でうちにやってきました。
実はこのお婆さん、
うちのおやじの同僚の奥さんで現在一人暮らし。
普段、余り顔を合わせることもないのですが
いったい何があったのか?
なんでも何かをつなげたら半分電気がつかなくなってしまい、そのままにしていたのですが夜になり民生委員のところへ連絡してもつながらないので、ブレーカーの紐を引っ張ったら・・・真っ暗に!
そこで、うちに私の車があったので見てもらおうときたのでした。
話を聞いた時から怪しいと思った漏電ブレーカーを見たら、いくつかノーヒューズが飛んでいたのとメインのブレーカーが飛んでいたので、それらを復位したらめでたく全点灯。
昔の考えだと、停電したらブレーカーの紐を引っ張ればよかったのですが、今ではNFBをONにしなければなりません。何せ、80代半ばのお婆さんなので・・・
それにしても、今でも漏電ブレーカーに紐がついているのはどうしてなのか?
いざというとき引っ張って停電させるため?
真っ暗な時など場所をわかりやすくするため?
いずれにしてもお隣さんのお役に立ててよかったのかなって感じです。
と思ったら・・・
わざわざケーキセットを届けていただきました。
全く知らない仲でもないし気を使っていただかなくても・・・
でも、折角いただいたのだから・・・

謹んでいただきました。
№.3035
Posted at 2012/09/12 17:55:55 | |
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