
時々、小布施SAから長野ICまで自動車道を使って通勤しています。(月3回以下1000円以内)
昨日もいつものように小布施SAから乗ろうとしたとき、必ず一旦停止は分かるのですが、いつもよりバーが上がるのが遅いように感じました。バーが上がり走り出すとETCから何かメッセージがあったのですが良く聞こえなかったのでそのままに。
長野ICで降りるとき、嫌な予感がしたのでハザードに手をかけ、ゆっくり行くと、バーが上がりません。すぐさま係員がインターホンで対応し、ETCカードに書き込みを行うためにカードを渡し、一旦外に出て待つことに。
しばらくしてカードの書き込みを終え
係員「これ通勤割引適用しないで書き込みましたから」
私 「えっ!今、17:45だから適用されるんでしょ」
係員「だったら最初に言ってください。手続きのために一応ナンバー控えさせて貰います」
今の時間を単純に見ただけでも割引適用時間でしょう!!
更に、今回で2回目だったので、故障かどうか質問すると、
係員「乗ったときの情報がカードに書き込まれなかったみたいです。故障ではないですね。」
確かに、前回発生した時は、物々しい緊迫した雰囲気が伝わってきましたが、今回は「よくあること」ぐらいで軽い扱いだったし、時間もそれほどかかりませんでした。
考えてみたらエンジンをかけたとき、グローブボックスに鍵をかけていたことを思い出したので、すぐにエンジンを切り、鍵を開け、再度エンジンをかけたました。その時、起動を始めたETC装置が電源を切られたために一時的に不具合が発生した可能性が考えられますが、どうなんでしょう?
それにしてもバーに突っ込んだり、追突されなくて良かった。
Posted at 2007/03/31 09:34:45 | |
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