
先日、娘の車のスタットレスタイヤの相談した時
NBのタイヤのことに話は言及し
イロイロ迷いましたが安全を考慮すると
結局、5シーズンまるまる履いたタイヤは・・・
となり、新しいスタットレスにすることにしたのでした。
どのタイヤにするのか・・・
とりあえずお得なタイヤがないか聞いてみると・・・
「イイのあるよ!」と社長。
それは、どんなタイヤかというと、フィンランドのノキアンというタイヤメーカーで、世界で初めて冬用タイヤを開発したメーカーで2011年フィンランドで氷上世界記録331.61㎞/hをAUDIでマークしたとか。まあ、BSのヨーロッパ法人が株主になっているとかイロイロ聞かされました。そして、このメーカーは数年前まで少量輸入していたことはしていたのですが、ここしばらく輸入していなかったとか。そして、今年になり再度輸入が開始されたそうです。数年前の実績では国産メーカーでは1シーズンで終わってしまう距離を乗っている人が1シーズン以上持ったとかいう話でした。
まあ、結局は少し安いのと北欧の国で実績があるということ、および皆が履いていないというプレミア感、そしてスタットレスは凍った路面に対しての柔らかさが重要な要件。触った時のゴムの柔らかさが今までに感じたことのない柔らかさだったことからこれを導入することにしました。
【新品タイヤ】

いつみても新品っていうのはいいもんです。
ちなみに、このお気に入りの純正ホイールは今度で3回目のタイヤとなりました。
【残り】

タイヤの刻まれている数字はタイヤの減り具合が分かるというもの。
つまり、減ったら見えなくなるという分かりやすいもので、50%(深さ4mm)減ると冬用タイヤとしての機能を果たさなくなるとか。
【マーク】

ノキアンって聞いたとこのある様な言葉だと思っていたら、携帯電話のノキアと同じグループ企業だとか。
【来シーズンに向け】

タイヤは・・・でも来シーズンもBBSのホイールでいきたいので洗って片付けました。
【ついでに】

ホイールを洗ったついでにセンシャも。
そのあと、試運転。
いきなり感じたのはいつもの通りで、ハンドルが軽くなったことと、ゴムが柔らかいので乗り心地がそれにしたがって柔らかくなったことです。そして、タイヤのパターンから意外にノイジーなのかなって思っていたんですが、エンジンの音が大きくなったような感じがするのです。っていうことは、タイヤの走行音が少ないというか静かだという証拠。確かに、今まで履いていた夏用タイヤは減ってきて抵抗が大きくなってきていたので結構音が出ていたことは確かですが、その差の違いがはっきりとわかるレベルでした。
後は、冬本番になりスタットレスとしての性能はどうかということ。
あれだけ柔らかいので凍った路面には強そうですが実際にはどうか注目していきたいと思います。
とりあえず、これでうちのスタットレス装着率は66.66%となりました。
残り1台は・・・あと一仕事こなさねば(汗)
ノキアンタイヤのカタログ →
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No. 3132
Posted at 2012/11/29 22:40:24 | |
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NewBeetle | 日記