
今日はなんだか今一つな天気。会社から帰ってきて・・・あっ、そういえば!歯科へ通院する日でした。今回は、ソニータイマーが働くことなく無事に?2か月持ちいつもの治療。次回は、また2か月後。
曇りがちではありましたが、その後少しブラブラ。予定していた道と違う道に入っていくと
「おぢさん!おぢさん!」と呼ぶおばさんの声。えっ?俺?そうです、見ず知らずの人に呼ばれていたのは多分、私。声のする方を見ると、軽自動車の向こうからおばさんが困ったような表情で
「忙しくなかったらちょっとこっちへ来てくれませんか?子供が落ちそうになっているんです」はて?何を言っているのか全く分からないままそのおばさんのところへ行くと・・・軽自動車から足に障害がある30を少し過ぎたと思われる子供さんを車いすに乗せようとして失敗し、車いすから半分落ちかけているのを必死に押さえていたのでした。そこで、その彼を引き上げ車いすに乗せるのを手伝いました。子供というから小さな子供さんを想像してしまいましたが、確かに親にしてみれば何歳になっても子供は子供。そうならそうと言ってくれればと、ちょっと思ったんですが、あの場面では仕方ないでしょう。ちなみに私のすぐ後ろというか、そのおばさんに近いところを歩いていたおぢさんは完全に無視してその場を通過・・・考えてみれば、うちなんかも婆さん(母)がいい歳になっているので介護みたいな話になるとこうしたことは他人事ではないと思われます。昼の時間が一年で一番短い日にちょっと考えさせられた出来事でした。
No. 3157
Posted at 2012/12/21 18:21:53 | |
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