
前々から気になっていた場所。
赤いそばの花が咲いている場所があることは知っていたのですが、まだ行ったことがありませんでした。
そして、なんとなくこれを思いだし、先週行ってきました。
場所は、伊那北ICから少し山の方に上がった場所。
伊那北ICからは看板があるので迷うことはありませんでしたが、駐車場に入る最後の細い道で本当にここなのっていう感じでしたが、迷うことはありませんでした。
【横断幕】

駐車場から山に入っていくような感じで少し歩くと横断幕。
【ブレークポイント】

途中、農産物の販売や赤そばを食べさせてくれる場所がありました。
【赤いね】

少し進むとそこには赤そばの花が咲いている場所に出ました。確かに赤いね~
【これはすごい】

一旦下がりそのあと少し上がっていくと目の前に広大な一面の赤そばの畑が広がっていました。
【ちょっと高いところから】

見渡す限り一面の赤そばの花が満開です。
【高嶺ルビー】

この赤そばは、ヒマラヤ(ネパール)原産のそばで、「タカノ株式会社」と「氏原暉男氏(信州大学名誉教授)」により育成され、農林水産省に登録された「高嶺ルビー」です。高嶺ルビーは一般のそばより背丈が低く、痩せた土地でも栽培できますが終了は普通のそばの3分の2程度。特に景観作物・鑑賞用として利用されており、花の色はピンク色から赤色になります。鑑賞期間は霜の降りる10月中旬までとなります。(現地に設置されていた看板より)
【高いところから】

一番上まで上がり見下ろしてみました。
【移動して】

今度は一番西側から。
【再度下で】

再度場所を移動して、一番下から。
【残念】

赤そばを見たら食べたくなるのは正直な気持ち。そこで行く途中にあった臨時の蕎麦屋さんに行ってみると既に終了。仕方ないのでスマホで赤そばを食べさせてくれる蕎麦屋さん探しそこへ行ってみるとお店がありません。看板がかかっていたと思われる台だけが虚しくあるだけ。仕方ないので、その付近にある別のお店に行ってみましたが支度中。これ以上探してもダメそうなので大王わさび農場へ行ってみると・・・
【残念2】

相変わらず、大王わさび農場は混んでいました。これが災いしたのか・・・?
食事処へ行ってみると・・・なんと、ここも終了していたのです!
【わさび】

ちょっとだけ園内を散策。
【残念3】

テイクアウトコーナーは営業していたので、ここで何とかせねば!
いつの間にかテイクアウトコーナーのメニューがかなり増えていたのには驚きでした。やはり訪れる人が常に多くなったためなんでしょうか。ともあれ、わさびラーメンをいただくことに。私は味噌を注文。わさびはわさびの酢漬がラーメンにのっているものでした。そして、奥に見えるはわさびビール。残念ながら運転手の私は見てるだけ~
ということで、あかそばの花は予想以上に感動的な赤いルビーでした。
ただ、食べることができなかたのは心残りですが、これから収穫の時期
・・・リベンジはあるのか?(笑)
ちなみに、この現地にあった臨時の蕎麦屋さんの営業は調べてみると10月6日で終了してました。
次はどこへ行こうかな~?
その他の写真はいつものようにフォトギャラリーへGO!
→ 赤そばを見に行ってきました
その1 その2 モロモロ残念編
No. 3525
Posted at 2013/10/14 06:18:37 | |
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