PREMIUM"Advanced Package"の標準品である、おくだけ充電をみなさん持て余しているようですが、私は最新のAndroid(アンドロイド)を搭載したネクサス7をナビのサポート用品として活用することを提案します。センターコンソール内の、おくだけ充電の内側寸法は、縦・横(240mm×140mm)の大きさです。ネクサス7本体の大きさは、縦・横・厚み(200mm×114mm×8.65mm)で、おくだけ充電内部に収まります。ネクサス7本体は普段は付属の100V電源アダプターで充電しますが、ハリアー内での充電は、ネクサス7本体側のマイクロUSB端子とフロントコンソール内にあるUSB端子と接続します。(接続コードは電源アダプターのUSBコード部を利用)
フロントコンソール内のコード収納を綺麗にするには「ELECOM Micro-USB(A-MicroB)ケーブル 巻き取り式 0.7m ブラック MPA-AMBIRL07BK」 を準備すると良いでしょう。
おくだけ充電の仕組みですが充電器側に送電コイル、携帯機器側に受信コイルがあり、電磁誘導によって相手側に電流を流します。おくだけ充電器側の送電コイルは相手の受信コイルを探し出すために動き廻ります。これをムービングコイルと呼びます。正確にコイルどうしが重なり合わないと完全な充電になりません。ネクサス7を置き、試験した結果は30%程度の充電率で使えないことが分かりました。センターコンソール内の、おくだけ充電器はドコモ・スマホ携帯に合わせた窪みがあるために、窪みの狭い範囲でしかムービングコイルが動き廻れないからです。残念な結果でしたが、おくだけ充電器の直ぐ前には理想的な配置でUSB端子が有ります。(ネクサス7はフル充電で9時間使用可能)
次にネクサス7について少し説明します。LTE通信、WiFi通信を切替ながら通信します。ドコモが提供する周波数は2GHz、1.7GHz、1.5GHz、800MHzのクアッドバンド。従来ドコモのネットワークでは、2GHz、800MHzを使って「広さ」を、1.5GHzを使って「速さ」を提供してきました。2013年9月からは、この3つの周波数に、1.7GHzを新たに加えた4つの周波数で運用する「クアッドバンドLTE」を開始し、この4つの周波数を効率よく利用し、より「速さ」と「快適さ」を強化しています。ネクサス7の基本はストレージ機能で、さまざまなデータを保存しておく場所であるデバイス、つまり外部記憶装置や補助記憶装置です。ここにUSBでもう一つのストレージを接続することは基本仕様にありません。しかし世の中には解決してしまうプロが沢山います。ESファイルエクスプローラ V3.0とESタスクマネージャーの無料アプリをダウンロードすれば、データファイルが管理できるようになります。ネクサス7でダウンロードした音楽ファイル、ナビアップバージョン・ファイル等をSDカードにコピーしてハリアーナビで利用します。
またネクサス7のBluetooth機能をハリアーナビのBluetoothに接続し、ネクサス7の音楽再生を直接視聴できます。ネクサス7のプロバイダーはNTTコミュニケーション/OCN、NTTぷらら、BIGLOBE等があります。各社共、月間使用容量は1GBで通信料900円程です。使い始めて2か月目になりますがLTE通信はネット使用であれば、月間の1GBは使いきれないです。家に帰ればWiFiに切り替わりますのでLTE通信は使用しません。PREMIUM"Advanced Package"のみなさん試してみてはどうでしょうか。
追記:ネクサス7の初期設定はWiFi(必須)で通信しながら立ち上げます。Playストアというアプリが初期設定で立ち上がりますので、このアプリを使って必要なアプリを検索し、インストールします。ファイルを操作する「ESファイルエクスプローラ V3.0」、「ESタスクマネージャー」、LTE通信とWiFiを自動切替させる「オートコネクト」のアプリも必須です。これらのアプリは無料でダウンロードできます。
車内でインターネットができるナビは現在、ほとんどありません。トヨタのG-BOOK mx Pro DCM搭載車でメール情報、道路案内情報、音楽ダウンロード、緊急通報等が可能ですがインターネット接続まではできません。センターコンソールに収納でき、7インチの程よい大きさのネクサス7は全てを解決してくれます。
Posted at 2014/08/04 01:38:08 | |
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