めるとのブログ一覧

こんにちは。
割とあったかい日もありましたが、今日は急に寒くなりましたね。

ここでは度々怒りをぶちまけさせてもらっていますが、今回が最後であることを願います。


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2016年9月4日、現在の愛車であるジムニーを、某ジムニー専門店にて購入しました。
母親、妹、彼女の4人で行き、別のクルマを見に行ったのですが…。

その後ろにある真っ赤なジムニー。
「このクルマ、昨日仕上がったばっかりなんですよ」


販売店さんは車に対して

「ジムニーはトランクに穴が開きやすいが、このクルマは開いていない」
「フレームの状態もとても良いです」

と言われたので、35万円でこのクルマを買えるのはとても運がいいと思っていました。
晴れて購入したわけですが。


購入後、まず乗って帰る時点で、真っすぐ走らない。
「修歴ありのクルマですが、ジムニーのフレームは丈夫なので大丈夫です」
という言葉を信じていたので、アライメント狂ってんなー程度のでした。

次にボンネットを開けて気づきました。
右ヘッドライトの下というか裏というか、朽ちています。


その次に発覚したのは、ブレーキフルードが未交換であること。
5月でしょうか、知り合いの紹介で別の整備工場に預け、ABSセンサーの交換をした際に発覚しました。
これに関しては、納車整備で交換の義務がないようなら問題ないとは思いますが、整備工場の方は「買ってからまだ1年乗ってないクルマが、こんな汚れ方するのはまずあり得ない」と言われました。

次に、トランクの穴です。

これに関しては以前に「ジムニー、大穴発見、、。」という記事を書いています。
こちらに関しては、アルミテープが上から貼り塗装されて隠ぺい工作されていました。
これは、100%故意です。


そして今日。
1か月遅れの12か月点検を受けてきました。
今回点検をお願いしたのは、以前アルトワークスでお世話になっていた整備工場。

点検終了後に工場に呼ばれ、リフトに上げられたジムニー。
深刻そうな表情でこう伝えられました。

「フレームにヒビが入っている」
「真ん中であるため、万が一のことが起きれば大事故につながる」
「右側に関しては、フレームをテープなどで覆って上から塗装されている」

そうか、購入時言っていた「仕上げ」とはこのことか。
内装も埃だらけ(この記事の2枚目の画像を見てください)、ブレーキフルードも変わってない。
何を仕上げたのか、もう隠ぺいのことしかないでしょ。

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名誉棄損・営業妨害になりかねないので具体的な店舗名は書きませんが。
私のような、車は好きではあるけど専門的な知識が乏しい人間にはフレームのヒビなんて気付くことはできません。
ましてや、専門家が

「ジムニーはトランクに穴が開きやすいが、このクルマは開いていない」
「フレームの状態もとてもいいです」

なんて言うんだから、素人は信じますよ。


今回12か月点検をお願いした整備工場の方が本当にしっかりしてくれいたおかげで、このことが発覚したので本当にありがたいですが、複雑な気持ちです。
アルトワークスに乗っている時からお世話になっているお店で、こちらの無理な要望も聞いていただいたり、状況もしっかりと伝えてくれたので一気に信頼度が増しました。
(これが悪いところなのかなぁ)

是非店名を書きたいところですが、サクラと思われてもおかしくないので控えておきます…。


長文失礼いたしました。
皆さまのご意見などお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。