sop会長にアドバイスを受け、ペラを外してエンジンをかけてみることに。
そうすれば異音の原因を絞り込めます。
結果、ミッションからカラカラ音。
ペラ以降でグオングオンのうなり音。
どっちもかよ...
抜いたペラを見てみると

フランジの部分が削れてます...ペラが長くてミッションに接触してたようです。
薄くなってて向こう側が見えるんですが...
接触した相手はこれ。ゴミよけのカバーです。かじったような跡があります。
普段はこんな感じになってます。

ペラをよーく見るとフランジに板金のカバーが溶接してあるんです。んでそのカバーが曲がったのかな?もろ斜めに見えます。
写真の上側の端面は接触して削れてたのでいい感じに直角度出てますw

溶接を剥がして取っちゃいました。
するとペラ本体は無傷!
ラッキー
カバーを取ったからすこしクリアランス確保...
当たらないといいのですが...
もう少し短く作ってもらえばよかったなぁ
そもそもの長さ以外にエンジンが後ろに下がってることも発覚。
ミッションのマウントなんですが、こんな感じにずれてます。
エンジンが後ろに下がってて穴の位置がずれてるんですね。
穴が異常にデカイですが、カラーとブッシュを挟むためです。
作った時はピッタリだったのに。という事はエンジンマウントがしんだのかなw
すこしでも位置を出すために

ワッシャーで穴を小さくしてカラーとブッシュを取っ払います。
まあどうせこれとミッションの間にはまたゴムマウントを介すので、あまり効かないと思いますが...
ペラが心配になってきたので、脱落防止バーを制作。
薄板しかなかったのでまた作り直します....
ミッションオイルを確認。
ベアリングのボールとかは出てきませんでした。
とりあえず組んでエンジンかけてみると特に変化なし....
今日はここまで。
Posted at 2016/11/13 22:33:56 | |
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