これは、ラルフ・ワルド・エマーソンが残した言葉です。
さて、諸般の事情により期間限定ではありますが現在フロントマスクは
この様に個性的な様相となっております。

グ・リ・ル・レ・ス、ってヤツです。
画像で見る限り違和感はそれ程では無いのですが、実物を目の当たりにすると
まるで廃車置場に放置されているクルマの様・・・。
この様相でウロウロするのは何とも恥ずかしいので、レス中は駐車場で長期ステイに。
それはまるで日陰の女の様な扱い(笑)
外したバンパーグリルは、現在Sprungさんへ疎開中。
二週間後、ツヤツヤのピアノブラックに美しく変身予定ですが、
その工程は結構な労力を要するものでして・・・
疎開先でバンパーを外され、露な姿に・・・
そして、バンパーを下ろした後バンパーグリルを外していきます。
バンパー横でヨガに興じているのは、近所の兄ちゃん・・・では無く、
バンパーグリル相手に格闘中のハクさんです(笑)
バンパー裏に廻り、それぞれ固定されている5点のグリル類をリムーバーなどで
取り外していく訳ですが、これがまた大変でして・・・(私は何もしていませんが:爆)

黙々と作業に没頭するハクさんの横で、私もDIYに汗を流します。
バンパーを外す機会など滅多に有りませんので、この機会を有効に使うべく
購入後放置していたHIDバルブを交換する事に。
上の画像下に横たわっているのが、取り外したヘッドライトユニットです。
ヘッドライトユニットを外し、ユニット裏側のカバーを開けてバルブ換装するだけ。
バンパーが外れてさえいればコッチのもの、ものの数分で作業完了。

それにしても6000Kは明るい!
純正との差は歴然で、老眼気味ドライバーの強い見方になってくれる事でしょう。
前を走るクルマに照らし出される青白い光色にも、思わずウットリ・・・
で、折角の機会ですので、フォグランプも換装しちゃいます。
ソファに座りながらの優雅な作業、手も汚れる事無くチャッチャと完了。

昭和の男なので、フォグランプはやっぱりイエロー(笑)
これで老眼気味のアラフィフアイズも視界良好。
外されたグリルは、先ず表面の梨地(ざらざらした表面の粒)を削り表面をツルツルにした後、
複数の塗装工程を経て、二週間後再度バンパーに取り付けし完成となります。
(塗装後の各バンパーパーツは、作業終了後に整備手帳などでUP予定です。)
帰宅すると、何時もの様に予告無くムスコが突然ご帰還。

エンストの傷が癒えていないので、今回はクルマ周りを眺めるだけに・・・。
Posted at 2015/03/17 16:12:25 | |
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