年明け早々、様々なニュースが喧しい昨今ですが、ワタシにとって最大のニュースは
大ファンだった北川景子様の結婚でありました(涙

この幸せイッパイの笑顔を見ると・・・ああ、まだ胸がイタイ。。。
やはり、まだこの喪失感から立ち直れていないのかもorz
景子ロスから立ち直るべく、何か打ち込める新しい事を始めよう!
という事で、数十年振りに一眼を新調しました(半分冗談ですけどw)
新たな相棒は、CANON EOS 8000D+EF-S18-135mmです。
他にNikon D5500やEOS Kiss X8iなどと比較検討しましたが、今回レンズを
高倍率ズーム1本で逝くとして、実際手に持つとD5500はホールド性は
抜群なのですが、ボディが軽すぎて高倍率ズームレンズとのバランスが悪く、
ボディが少々重くズームレンズとの重量バランスが良い8000Dを選びました。
逆にWズーム狙いであれば、D5500を選んでいたと思います。

購入先は、西新宿のヨドバシカメラです。
予算の約半分をヨドバシポイントで吐き出す心算だったので、周辺の競合店から
最安値だったキタムラの価格をターゲットに交渉、するとあっさり同値まで
価格が下がったので購入を決めレンズフィルターをどうするか悩んでいた所、
店員氏にはまだ不満気に映ったらしく、「価格でお悩みでしたら、もう少し頑張れる
かどうか仕入担当と相談します」と言い残しその場を離れます。
数分後、戻ってきた店員氏が「コレで如何でしょうか?」と更に5000円程度下がった
価格を電卓上に提示してきたので、これはラッキーとまでに決めてしまいました。
実はワタシ、20年以上前建築写真のカメラマンだった時代がありました。
当時撮影する機材は4×5版やブローニサイズの中型カメラがメインでしたが、
下撮影などでは一眼レフを使用していました。
当時プロユースの世界では圧倒的にニコン優勢で、皆F3などを挙って
使っている中、下っ端だったワタシは誰も使わないキヤノンNewF-1を宛がわれ
渋々使っていたのですが、まあこれがよく壊れる機体で、しょっちゅう修理の為
キヤノンの報道機材課へ駆け込んだものです。
なのであの頃は、キヤノンなんてクソカメラだと思っていました(汗
そんな中、キヤノンからモニター機としてとある新機種が貸与されました。
それは打倒ニコンと銘打ち、キヤノンが社運を賭けて開発したEOS-1でして、
それはそれはタフなカメラで、以来ワタシはすっかりキャノラーとなったのでした。
今迄、カミさんにプレゼントされたミラーレスカメラを愛用していました。
コンパクトで機動力抜群なのですが、手ブレし易いんです、コンパクト過ぎて。
どうやら液晶モニターを見ながらシャッターを切る行為が自分には向かないみたい。
とはいえ使い勝手の良いカメラなので、サブ機として頑張ってもらうつもりです。
合わせて、これだけのアクセサリーも購入しました、何かクルマを新調する時と
同じでカネが掛かります、まあ全てポイントで賄っていますが(汗
早速ミニ本と睨めっこしますが、もう多機能すぎて訳分からん・・・
まるでアラフィフの手習い状態ですが、みんカラにはカメラの師匠が沢山居られるので、
模倣は成功への近道って事で、真似っこ作戦にてコソ練に励んでみますw
Posted at 2016/01/30 18:36:12 | |
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