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DACHIのブログ一覧

2025年07月12日 イイね!

伊豆箱根ツーリング

7月最初の週末は、久々に伊豆箱根方面へ。
つくばの松さん(アルピナB3)、ikuroさん(アルピナD3)、あぽりんさん(997ターボカブリオレ)とご一緒させていただきました。以下ダイジェストでその様子を紹介します(より詳細な内容はページ下のリンクからご覧ください)。

まずは松さん、あぽりんさんと小田原厚木道路平塚PAで待ち合わせ。3台で箱根へと向かいターンパイク経由で箱根エコパーキングに到着。ここでikuroさんと合流しツーリング開始です。







伊豆スカイラインは早朝にもかかわらず交通量は多め。青空が出ているものの霞がかかったような天候であり、富士山を拝むことは叶いませんでした。亀石峠で伊豆スカイラインから離れ、修善寺方面へ。そのままK18でだるま山高原展望台まで走りました。残念ながらここでも眺望は得られず。今日は美しい富士山の風景は諦めたほうがよさそうです。



そのまま西伊豆スカイラインへ。交通量ほぼ皆無のコンディションの中、気持ちよくドライビングを楽しみ、西天城高原に到達。







その後K410で宇久須の町まで下り、R136→K17と北上。戸田の町で早めの昼食をとった後、K18→K127→K17とトレースしながら伊豆縦貫道に入りました。







長泉で伊豆縦貫道から離れ、R246経由で裾野市へ。ikuroさんの案内で、かつて営業していた長尾峠からこちらへと移転してきたしるこやを訪問しました。暑いこの時期には嬉しい、冷たいおしるこを美味しくいただき、涼んだところで解散となりました。




久々の伊豆箱根、とりわけ2年ぶりの訪問となった西伊豆はとても楽しかった!
ご同道いただいた皆さん、ありがとうございました。

詳細情報
Posted at 2025/07/12 11:47:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月29日 イイね!

初夏の北東北へ③(完)

【Day3】

Day3の朝も気持ち良い晴れ。この日は首都圏まで帰らねばなりません。遊べるのはせいぜい午前の時間帯まで。そういうことで、早朝にホテルを出てR103を八甲田山方面へと向かいました。



八甲田十和田ゴールドラインとも呼ばれるこの道。第一級の観光道路であるため、観光シーズンの週末はクルマが詰まってノロノロ運転になりがちなのですが、観光シーズンの谷間かつ平日の朝ということもあり、まるで貸し切りのような状態。この季節ならではの緑豊かな景色を楽しみながら自分のペースで気持ち良く走りました。



やがて一気に視界が開け、八甲田山の姿が目に飛び込んできます。萱野高原に到着です。





↑こんな看板があるので、人気がない中での撮影にも一定の緊張感が走ります^^;









残雪の景色を楽しみながらR103を更に進み、R102へシフト。奥入瀬渓流までやってきました。







マイナスイオンを感じられて、いい感じ。
軽く散策を楽しんだ後、十和田湖へ。







そして最後は、発荷峠展望台からの十和田湖の全景を楽しんでツーリングの行程は終了。山を下り、十和田ICから東北自動車道に入って帰路につきました。



二泊三日の総行程で走った距離は1,821km。やはり北東北に行くならもう少し日程の余裕があった方が良いなと思いましたが、これはこれで凝縮感があって楽しいツーリングでした。下北半島一周が叶わなかったのが心残りですが、将来再訪する楽しみが出来たと思うことにしましょう。

以上、3回にわたってお送りした北東北ツーリング記でした。


P.S.
以下のリンク先には、みんカラでは載せていない写真やもう少し詳細な旅の情報があります。

Day1
Day2(前編)
Day2(後編)
Day3
Posted at 2025/06/29 21:06:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月26日 イイね!

初夏の北東北へ②

前回エントリーの続き

【Day2】
Day2は八戸市街を出発して下北半島を北へ。まずは三沢市の淋代海岸へ「ミス・ビードル」に会いに行きました。





ミス・ビードルというのは、1931年に初の太平洋無着陸横断を成し遂げた飛行機の名称。そのミス・ビードルがこの淋代海岸から飛び立ったことを記念してここに実物大模型が置かれているものです。



その後、こんな道を更に延々と走って(要自制心)本州最北東端の尻屋崎を目指します。











尻屋崎到着とともに雲が切れ、青空が広がりました。寒立馬や野生のホンドギツネにも会え、美しい景色を前にして、ここまで遠路はるばるやってきた苦労が報わた気持ちになりました。ひとしきり尻屋崎の絶景を楽しんだ後はむつ市中心部方面に向かい、そこからK4で恐山へ。









恐山(恐山菩提寺)ではまずお堂に参拝。その後、敷地内を「地獄」から「極楽」までくまなく回り、俗世で荒んだ心を洗ってまいりました(笑)

恐山からの帰路で立ち寄った釜臥山展望台は、残念ながら霧の中。北海道を望むことは叶いませんでしたが、眼下にむつ市街地を見下ろすことができました。





あちこち寄り道していたらだいぶ時間が経ってしまいました。この日の宿が青森市内であることを考え、この先(海峡ライン、大間方面)に行くことは断念し、下北半島を南下することにしました。

下北半島付け根の野辺地からR4で青森に向かう途中、走り足りなさを満たすべく、R4を逸れて夏泊半島を一周してみることにしました。





夏泊半島は交通量ほぼ皆無の素晴らしいシーサイドラインが続き、距離的にも長すぎず短すぎずで、この日の締めにはうってつけでした。半島一周後、R4に復帰。青森市内のホテルに到着してDay2の旅は終了。



最終日Day3は、700km強の旅路を経て帰京しなければなりませんが、その前に朝の時間帯を使ってひとっ走りしてから帰路に就く予定です。

つづく
Posted at 2025/06/26 23:59:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月25日 イイね!

初夏の北東北へ①

GWで東海地方に行って以降、せいぜい近隣を走るくらいであまりクルマに乗れていなかったのですが、先日、梅雨の合間に北東北までツーリングに行ってきました。昨年10月にも北東北に行った際には岩手南西部・秋田・山形を巡りましたが、今回は岩手北東部・青森を巡る旅です。

【Day1】

早朝まだ暗いうちに家を出て、まずは東北道で佐野SAへ向かいました。この日は途中までJUN(GT4→87 Carrera)さんが同道してくれるということで、ここで合流し2台で北への旅を開始。



何度かの休憩を挟み盛岡ICまで至り、一般道へ。ガソリン給油後、R455を東へ。



途中、国道を逸れて天峰山へ向かう道で遊びます。ダートに阻まれ途中で引き返す羽目になりましたが(笑)、そこまでは道路状況も良く、楽しめる道でした。







R455に復帰し、更に東へ。R340にスイッチした先で私の持っている古いツーリングマップルでは八戸川内大規模林道と表示されている道へと入りました。その先のK202を含め、快走ドライブが続きます。





しかしながら、この先で突入した町道奥岩泉線で想定外が待ち構えていました。この日二度目のダート。本音としては引き返したいところでしたが、そうすると大幅タイムロスでこの先の予定が大きく狂ってしまうので、数キロ先で舗装道が再び現れるというカーナビの案内を信じ走破を試みます。

幸いにダートとしては路面は比較的綺麗で、下回りを擦るリスクはほぼなし(カレラ系は車高にも余裕がありますしね)。落石・落枝や路肩から飛び出す枝に注意しながらクルマをいたわる低速での辛抱のドライブを続けること数十分。無事走破し、舗装が整った大規模林道に復帰できました。緊張の糸が緩みどっと疲れが出たこともあり、視界が開けた先に現れた袖山高原でショートブレイクを入れることにしました。









ブレイク後、更に進んだ先で合流したR281沿いにあるくずまきワイナリーのレストランで遅めの昼食をとり、JUNさんとはここでお別れ、八幡平方面へと戻っていくJUNさんを見送った後、私は大規模林道を北端まで走破し、八戸市郊外にある種差海岸に立ち寄りました。東山魁夷の代表作「道」のモデルになったり、司馬遼太郎が高く評価したりした風光明媚な芝生の海岸。一度来てみたかったのですよね。









そして本八戸駅前のホテルにチェックインしてこの日の行程は終了。
Day1はトータル753kmの旅となりました。
さて、Day2は念願の下北半島です(つづきます)。
Posted at 2025/06/26 00:15:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月30日 イイね!

GW前半の信州にて

GW前半、名古屋で開催されたPSF2025に参加してきたのですが、現地入り前に少々遠回りして松本~高山エリアを走りましたので、その時の様子を報告させていただきます。

まず松本ICからR158を西進して梓湖(奈川渡ダム)へ。ここは上高地方面へ向かうルートと野麦峠方面へ向かうルートとの分岐点になっており、アーチダムの美しい構造を楽しめるとあって個人的にも好きなスポット。





この時点で気温は10℃未満。夏のような天候を想定して薄着で来たため、真冬並みの寒さが堪えます。早々に写真撮影を切り上げ、野麦峠に向けてリスタートしました。





道中では満開の桜が出迎えてくれていて、あたかも季節が逆戻りしたかのよう。その後標高を上げていくにつれ、ロードサイドには残雪が多く確認できるようになり、さながら春スキーに来ているような気分になりました。確認してみたら、冬季通行止が解除になったのは、私が訪れた前日だったようです(←私の無計画ぶりが伺えますね・・・)。そんな訳で、走っているクルマはほぼ皆無。長野側ですれ違ったのは1台のみでした。

時折現れる落石・落枝に注意しながら峠道を進んでいくと、やがて県境の野麦峠駐車場に到着しました。









駐車場敷地内に人の気配は感じられず。貸し切りのようなシチュエーションの中、快晴の空を背景に悠然と聳える乗鞍岳の雄姿は心を大いに揺さぶるものがありました。

その後、県境を越えて高山市に入り、少し下った先でR361と合流。
「この天候ならあそこから見えるあの山も素晴らしいのでは」と心躍らせ、R361を長野方面へと戻ります。「この先工事通行止」といういやーな看板が目に入りましたが、お目当ての九蔵峠展望台までは行けるとのこと。そこまでのワインディング走行中にチラチラ見えたその山の頂の様子から、九蔵峠では野麦峠に勝るとも劣らない絶景が期待できると確信。果たして到着した先には、期待を大きく上回る御嶽山の絶景が待っていました。





いやーこういう光景を見ると、俗世間のいやなこと・面倒なことを忘れますね・・・
ここから名古屋まではまだ200km近い距離がありますが(笑)、遠回りして松本から旅を始めた甲斐は大いにありました。

詳細情報1
詳細情報2
Posted at 2025/04/30 23:27:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「八甲田山!」
何シテル?   06/17 12:06
とあるイベント参加をきっかけに、みんカラを始めてみました。宜しくお願いします。 (メインブログ)http://dachi001.blog.fc2.com/...
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