
そんなわけで無事?当日を迎える。
2017年8月6日、
灼熱のレースが始まるのだった、、、
今回の作戦の概略は
予選でポールを取る。
そのままぶっちぎる。
のシンプル極まりない作戦(笑)
予選はエースでオーナーで監督の上さんがサクッとタイム出して、前々日までアメリカにいた(!)MNKWさんに少し練習してもらおう作戦で、、、
上さんが本能むき出しで他車の群れに突っ込んでいって数週無駄にする(ぉ
もう時間がないから決めてくださーい。
聞こえたかどうか知らんけど、1分11秒台を叩き出して上様無事帰還。
185だと天気が良くてやっと出るタイムなのに、、(笑)
40分のインターバルの間、給油、交代の練習に加え、Fブレーキに不安があったのでレース中の交換も想定して実際に耐久用のパッドに交換してみる。
あんまり、実戦投入できる時間じゃなかったが、、ま、とにかく!

祝!ポールポジション!!
(タイム出した人が撮影してるっていう面白すぎる絵面)
これで予定通り。
ついでにMNKWさんが時差ぼけ寝坊防止で、5時から入場ゲートに並んだ為入場レースも制覇済み。
あとは本戦を優勝すれば完全制覇だね。と呑気にスタートを迎える。
ファーストドライバーはMNKWさん。
上位で出て視界の開けたところを速いペースで稼ぐ作戦。
今回は若者メンバーのSHRが、燃料節約でピットレーンからグリッドまで押していくっていう荒技を披露。
よし、俺らもやるか!!(年齢一回り強、人数半分w)
一番軽そうな上さまハンドル係ね!
おっしゃああああああああぁぁぁ、、、、無理ぃ!!エンジンかけてくれぇー_:(´ཀ`」 ∠):
そんなアホなやり取りで体力だけを消耗するおっさん軍団(笑)
ついでに、グリッド上でもたつき少し進行を妨げるが、、
無事スタート!!
フライング気味に見えたが、周りも出遅れてて、相対的にそう見えただけのようです(笑)
ブチ回し気味の?シビックに早々に抜かれて2位に下がるが、前がつまらなけらば良し。
前とか後ろとか抜いた抜かないなんて話は最後の話、道中はひたすら立てた作戦通りに走って欲しいのでこれは想定内。
今回の作戦は5回給油作戦。
走行順は
MNKWさん
おいら
えぬし〜くん
親父
おいら
上さま
本気で走れば9秒台の上さん号を多少マイルドな足回りにしたが、予選でこの時期に11秒出るポテンシャルと、新型?ならではの転がり抵抗の少なさも相まって、、、
多少燃料食ってでもちょっと回せば他所より速いだろ作戦。を採用。
道中で燃費が悪化した場合は即座に燃費走行で調整、最終走者の上さんには必要十分の燃料以上を渡して暴れまわってもらう作戦である。
燃料をタイムに変える力?は持ち主が一番だからね。
とても優しいおいらのシミュレーションは、当日テンションとか火事場のなんとかは当てにしないでテストの事実と実績のみで作ってあるので最上級に上手くいってはじめて予定通りなのだ。
、、、なのだが、、、
1時間ほど経ってぼちぼちおいらも準備をはじめる。
、、思った以上に自車を含め周りのペースが上がらない
しかし、幸いにも米百の燃料は予定より減っていない。
監督がつぶやく。
『他所は4回かもしれんな、、』
1時間の段階で予測するにソコソコのペースの5回給油と、ほどほどペースの4回給油の優劣が接近している、
そして、このペースだったら5回給油でもここまで走れる。という目論見には今現在届いてない事実。
MNKWさんで出せていないタイム、、、
うーん、、、
『4回で行こう!』
と、監督から下知が降る。
すぐさま計算し直し。
同時にえぬし〜君に出撃命令を出す。
大丈夫。4回で持つはずだ。
隣のホッピーとの兼ね合いで、90分を少し過ぎてからMNKWさんをピットレーンに呼び込む。
降りてきたMNKWさんは時差ぼけ?で頭痛を発症したので一度ピットから離脱して療養。
予定とは違うが、ロスなく作業を終ええぬし〜くんにバトンタッチ。
彼は乗り手としては伸びしろだらけなので(汗)まぁずいぶんおっさん達からいろいろ言われてたけど、2ヶ月でちゃんと成長してたよ。
細かすぎるので公表はしないけど、この日のラップタイムの標準偏差は5人中2番目に少なかった。各タイムが自分の平均から大きく外れてないってことね。
タイムもシミュレーション通り。燃費も良し。
上等よ!
次は親父。
還暦過ぎた腹の出たおっさんだけど、まぁ間瀬だとそこそこ走れる。
この度のテストでGPS積んで判明したけど、コーナーごとのボトムスピードは遜色ない。そこに至るまで、そこから立ち上がるまでが勿体無いだけ。
まー、人の話を聞かない、文書を読んで理解しようとしない、人に聞けばいいと思ってる、さらに聞いた上で覚える気がないっていう典型的な年寄りになってきたがなッ!
彼は彼なりに戦っていたようだが、先ほどの標準偏差は一番バラついてた。
毎周パルプンテ状態。
さて、順調にラップを重ね時刻は残り3時間強で残り2人(笑)
着実に迫るおいらの番。
やばい、、、出る前から疲れてるぞ、、
親父ピットイン!
ついに出番だ。
バタバタしながら出発!
誰だーフロントタイヤ終わらせたのー(爆)
くっそぅ、タイム出せるかなぁ、、とか思ってたら
左の足の裏が攣る(笑)
( ゚д゚)もうかよ!
まぁ、まだクラッチ操作できるから、、
こまめに水を飲んで小刻みに動かしてごまかしごまかし。
スタートから4時間経ったコース上はリタイアもなくいよいよ大混雑。
毎周なんかが出てくる(笑)
この度の車直線が早いので、抜きたいときはちょっと回せば抜けるんだけど、、フロントが無くて立ち上がりでなかなか寄れないー
おりゃー!と力入れてコーナーに入ると身体が攣る!!(笑)
なんてやってたら、ガンガン燃料が減ってきて、、、
スタート前に頭に入れた、上さんに渡す燃料計の針位置にこのままでは足りないぞ-_-
「このままでは燃料(とおいら)がもたないので燃費走行しまーす」
と宣言。
水も無くなって、いい具合に身体が引きつってきたところでお役御免。
うあー、きつかったー、、
とりあえず水だ水。
と、うなだれてると、最終走者の上さまが
「何秒で走れば良いんだ!?」
「指示なきゃわからんだろ!」
「教えろゴルァ」
とクソやかましい(笑)
人間疲れて切ない時にワーワー言われると本気で頭にくるもんで、
燃費ありきで回転縛りでしょうが!!
好きなタイムで走れば良いんじゃないですか!?
と無線(上さん)では無くピットでひとしきり怒鳴って、でも放棄せず計算開始する日本人(笑)
それにしたって知らんがな( ˙-˙ )
材料がなさすぎる。
90分走って自分が何位になってたかすら知らないんだもん。
ただ、何秒出したってそんなのもうどうでも良い。
ここからは距離に対する燃費と言うより時間に対する燃費だ。
とりあえず予定通り16秒フラットで走ってください。
きっちり30分、どれだけ燃料が減るかだ。
実はこの残り1時間強の時点で米百NCは2位。
で、同一周回の3位のEP71が15秒台で追い上げてくる。
どんどん詰まる差。
もうトップには追いつきません。
3位には抜かれないでください。
7秒差まで迫られる。。
上さんがもうスパートしたいと訴える。
カントさんやMNKWさんからも視線とプレッシャーを感じる(笑)
まだ。
そして再度、燃料残量を確認。
よし、行ける!
500回転だけ上に回してください。
流石、一気にタイムアップ。
3位のEP71がペースを緩める。

勝ったな、、
(2位だけど)
ラスト30分を切ったあたりで、紳士協定で?口出ししてこなかったホッピーのすたげt氏がやってきて燃料足りるのか?と聞いてきた顔が気のせいかなんだか嬉しそう?でね。
足りますよ。と
足らす為に考えたんだから。と
まぁ、あとはミラクルな電装エラーでガス欠するシナリオも見えたけど小ネタとして笑い飛ばして。
予測通り10分前位に警告灯が点いて。

2位フィニッシュ!!
なんだけど、、パルクフェルメ?の扱いが3位っぽい、、まさか、、(~_~;)
スタート前にゴタゴタしてたのが遅延行為でペナルティーとられたかな、、とチーム内で噂して、、
運命の表彰式!

よかったー!2位だー!!
1位 EP82
2位 NC
3位 EP71

結果はこんな感じ。
実は想定通りの周回数。
届かなかったのは、想定外。見通しの甘さ。
ま、やっぱり燃料カツカツだったし、左前

こんなだったし、用意したリソースはお釣りなしだよ。
そんなこんなで、STAGE米百俵レーシングはデビュー戦で2位という鮮やかな結果を残したのでした。
それにしても長い戦いだった、、ブログ書くのも含めて(笑)
おかげで家庭不安は巻き起こるし。
次があるなら、もう少し楽したいな。
まぁ、ならんだろうなー。
NCを出してくれた上さまや一緒に戦った仲間に感謝。
クラッシュすらなかった?7時間クリーンな戦いを貫きあった他のチームに感謝。
車遊びは楽しいね!
何事もなく、遊べている今に感謝!