スタビリンク交換 α-チューン製

前回、皆様にお付き合いいただいた、車検苦労話の時に、発見してしまいました😌

これは？同じようにブーツが破れてグリスがでているが？
なんという、部品？…

無知なもので、いろいろ調べていますと…
スタビリンク…

なるほど、スタビライザーの左右を支えて、ストラットの動きをスタビライザーに伝えるシャフト…
てことは…


車検の合格のために、フロントロアアームとタイロッドエンドを交換したのですが、コトコトの異音が消えない原因はのこれですな？
おそらくは…

下には、真新しい、ロアアームかみえますね👀👀（笑）

てなわけで、どうせなら、強化版でカッコいいのに、交換しようということで、皆様の評価の高い、α-チューン製の調整式スタビリンクを手に入れました。当方はヘタレのため車高はノーマルなのですが…
あれからというもの、下回りの魔力にやられています😌😌

まずは、上から…硬かったですが、経験値があがりましたので（笑）
外しました、😌😌

やはり、ブーツが破れ、プラプラの状態で水が浸入して、ボールジョイントが錆びてます😌😌
左右、4箇所のボールジョイントのうち、3個はダメでした。
おそらくは、異音の原因でしょう…

で、取り付けです。
ノーマルのスタビリンクは、回り止めが本体にありますが、α-チューンにはありません。
ですので、ボールジョイントの先端にある六角で、回り止めをしつつメガネレンチで締め付けます。
当方は、今の所、ノーマル車高ですので、ノーマルのシャフトリンクの長さに、とりあえず合わせました。
上側を取り付けて、下側を、位置合わせしてボルトを入れて下さい。
この時、穴が合わなければ、パンダジャッキなどでスタビライザーを若干あげると入ったりします。ネジを痛めないように慎重に…
少し力を入れてやると、新品のスタビリンクのボールジョイントは、滑らかに動きますので位置合わせしてください。

上下の向きは、どちらでもいいようですが、アルマイトネジの長い方を当方は下になるようセットしました。
アルマイトブルーが映えますね👀👀

てなわけで、左右無事、交換完了‼️
異音がなくなり、ロールが少なくなりました。新車時はこうだったんですね😌😌

左右のストラットがリンクして、よく動く感じがします。
揺れ戻しの時間が短くなった感じです。

これは、実感できますね‼️

これは、リア…
リアも逝ってますね…
次回はリアいきます、どうわるかな…
楽しみです。😌
順序が逆になりましたが、車高落とそうとおもいます😌😌😌

キャリパーも、塗り直そうっと😁😁

ありがとうございました。