2011年05月23日
皆さん こんばんは!
お仕事お疲れ様です・・・
さてさて・・・今日、また「YAHOO!」のニュース見ていたら
「東日本大震災」で被災に遭った、「東北3県」(岩手・宮城・福島)で
「津波」などで被害に遭われた車が・・・
「約24万台」だそうです!
その一方で・・・最近は「中古車」が「値上がり」しているようです。
以下「YAHOO!JAPAN」より引用。
東日本大震災 被害車両、3県で24万台…困難な処理
毎日新聞 5月23日(月)11時37分配信
津波による震災被害を受けた車両は岩手、宮城、福島の3県で約24万台に
上ると推計され、各県や被災市町村は廃車処理に頭を痛めている。
岩手県釜石市は市内3カ所の仮置き場に約1050台を運び込んだ。
うち約500台を保管する県警運転免許センターは敷地内の運転コースが
大破した車両で埋め尽くされた。市災害対策本部は
「いずれ持ち主の意向を確かめて廃棄するが、問題は避難した
人に連絡がつくかどうか」と処理の難しさを語る。
各県や市町村は今後、2週間の公告期間を経ても所有者が名乗り出ない車は
処理していく予定だが、県内や近県の業者の処理能力にも限界がある。
岩手県環境保全課は「スムーズに進めたいが、各地でばらつきが出るだろう」と
話している。【取違剛】
東日本大震災:被害車両、補償されない可能性 保険特約未加入「生活に支障」 /宮城
東日本大震災で行方が分からなくなったり、乗れなくなった乗用車は
宮城県だけでも約14万6000台にのぼり、そのほとんどが任意保険に地震特約を
付けておらず、補償されない可能性が高いことが業界関係者への取材で分かった。
多額の保険金支払いを嫌う損害保険会社側が加入を勧めなかったためとみられる。
被災者の多くが「買い替えには多大な負担を強いられ生活再建に支障が出る」と
頭を抱えている。【高橋克哉、堀智行】
県によると、県内の津波浸水世帯数に平均保有台数を乗じて被害車両を算出。
その結果、約14万6000台と推計した。岩手、福島両県は未集計だが、
東北3県に限っても数十万台とみられ、ほとんどが特約に未加入という。
日本損害保険協会によると、特約を付けるには通常の車両保険に加え、
年間数千円を支払う必要がある。家財などを補償する地震保険の場合、
国が支払いの一部を肩代わりするが、車両保険では保険会社側が
全額負担しなければならない。このため多くの損保会社が販売に消極的で、
特約加入者が自動車保険契約者の1%にも満たない大手損保もある。
あいおいニッセイ同和損保(東京)の担当者は
「津波や地震では一度に多額の支払いとなり、特約販売は慎重にならざるを得ない」
と説明。
業界最大手の東京海上日動(同)は震災後、特約の新規申し込みを見合わせた。
被災者の中には「特約など知らなかった」「自動車がないと生活再建が難しい」
などと訴える人も多い。
車を津波で失った石巻市の元予備校講師、藤田利彦さん(48)は
「昨年末に新車に買い替えたばかり。海岸近くに住んでおり、知っていれば特約を
付けていた。説明すらなかったし、非常事態に保険が適用されないのはおかしい」。
同市の焼きそば店経営、豊浦勝夫さん(70)も配達用の車両が水没し
「店舗再開に向けて準備中だが、車がないと配達できない」と話している。
東日本大震災:被災地で中古車高騰
走行5万キロ7年前の軽70万円超、無店舗販売も
◇全国的な「品薄」拍車
通勤や商売に欠かせない自動車が数十万台も津波で流された
東日本大震災の被災地で、中古車価格が高騰し、生活再建をめざす
被災者を直撃している。
相場より高い「被災者価格」の情報もあり、岩手県陸前高田市には空き地に
無人店舗も出現。
エコカー補助金の影響などで震災前から減少傾向だった中古車供給に、
津波被害が追い打ちをかけた形だ。【林田七恵、飼手勇介】
陸前高田市の女性(47)は家族の車3台を流された。
長男(21)の出勤用に3月中に1台だけは買ったが、家業の畳店再開に
欠かせない資機材を運べる軽トラックが
見つからず、「車なしでは自立もできない」と悩む。
4月末に営業を再開した同市の中古車業者の店頭では、走行距離が
5万キロを超す04年の軽乗用車で70万円を超す。
大手自動車販売会社の同市担当者(45)によると、中古車の仕入れ台数は
震災前に比べて約7割減、軽トラックで販売価格は15万~20万円上昇した。
同市の元カー用品店員、金野順一さん(37)も
「さびだらけで8万程度の価値の車が20万円」と驚く。
品薄を突いて、同市の空き地には無人店舗が現れた。
屋号はなく連絡先や名字だけ。
車に書かれた携帯電話番号にかけ、出た男性に記者と
告げた途端「取材、いいです」と切られた。
同市で30年来営業する長谷川利昭さん(53)は「知らない業者だ。
無店舗で販売後の保証ができるのか。(中古車販売に要る)
古物商許可もあるのか」と首をかしげる。
沿岸被災地では買えず内陸に向かう被災者もいる。陸前高田市の西約30キロの
同県一関市の格安中古車専門店「オート芭蕉インターナショナル」。
多い日は15組も来店するが、引き合いの多い20万円未満の軽自動車の入荷は、
東京のオークションに参加しても1日3台がやっと。全国的に品薄なためだ。
日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連、約1万事業者)には
「被災者だからと足元を見られ、高値で売りつけられそうになった」といった苦情も
数件寄せられている。「相場上昇だけでなく悪質な販売店もあるようだ」とみる。
JU中販連によると、リーマン・ショック(08年)以降の買い替え控えや、
古い車を廃車にして新車に買い替えると上乗せされるエコカー補助金制度(10年9月まで)
による廃車の増加などで、中古車供給は08年の約887万台から10年の
約653万台に減少。
震災後は、自動車産業の被災で新車製造が落ち込み、
買い替えによる中古車供給改善も望めない状態という。
毎日新聞 2011年5月11日 東京朝刊
Posted at 2011/05/23 20:30:09 | |
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2011年05月23日
皆さん こんにちは!
お仕事お疲れ様です・・・
「週明け・月曜日」ですね。
やっぱり「週明けの月曜日」は
何となく・・・疲れますね!
今日・・・「病院」に行って来ましたが・・・
「立体駐車場」に車を停めようと思いましたが・・・
流石・・・「月曜日の朝」
「8時頃」家を出て・・・
「8時半まで」に「病院」に着けばOKかな~?と思っていた
ボクがおバカでした・・・(>_<)
「立体駐車場」が「満車」で20分も空きそうな所を
ぐるぐる「上」へ行ったり・・・
「下」へ下ったりしていました。
ようやく「1台」車が空きそうな場所をゲット!
そして・・・「立体駐車場」の「入り口」は
凄い数の台数が並んでいた。
(7~8台だったかな~?)
そして・・・「予約」していた「整形外科」で
とりあえず、状況聞かれ
「レントゲン」を撮りに・・・
しかし・・・「レントゲン」もかなり混雑していて
「30分以上」待ちました(>o<)
まあ~とにかく「レントゲン」撮ってそのあとは「診察」でした!
今日の「整形外科」の先生は・・・
なんと・・・
「女の先生」でした・・・(^0^)
しかも・・・
「若くて」・・・「キレイ」でした~
おかげ様で・・・「骨折」もだいぶ良くなりました。
さて・・・「お昼」に「佐久平」の「天鳳」で食べました!
僕は「味噌ラーメン」に「チャーシュー」をトッピングしました。
あと「サービスライス」も頼みました!
そろそろ・・・「熱いラーメン」を食べるのは、「限界」かな~?という季節ですね。
ただ・・・「雨」が降ったり、寒いときは「アツアツ」の「ラーメン」が
恋しくなりますよね!
Posted at 2011/05/23 16:56:25 | |
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