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GWやお盆、年末年始は、毎回中部地区の実家に帰省しており、東京～名古屋間の東名高速を利用してます。　過去１０年間、大きな渋滞には巻き込まれたことはなく、５時間前後で走りきります。

コツはすごく簡単、「みんなが寝ている時間に走る」のです、
そう深夜時間帯。

休み明けの月曜なんかは、日曜の深夜に出発して東京には早朝の４時頃に帰宅。
仮眠を少ししてそのまま電車で出勤、というパターンです。




　さて、今回はどうなのか？休みはＧＷ後半の３日から６日までの４日間。
いつもの計画だと、２日の深夜に東京を出発し３日の早朝に実家着。帰りはキツイが６日の深夜に出発して６日の早朝に東京着、となります。

が、しかし、今回はなんか事態が違うようです。

まず、ドライブカレンターを見てびっくり！！

東名下り線は、なんと２日の夕方から渋滞が始まり、２日の１１時頃に渋滞ピークを迎え、３日の早朝まで続く、すると今度は３日の渋滞がそろそろ始まり、なんだかんだと清水付近まではつながってしまうような予想になってます。
この予想が正しければ、なにやっても無理だぁ～。。。

今年は後半の連休が４日間と昨年より短いため混雑が集中し、長さ１０キロ以上の渋滞は例年の３割増になる見通しで、今年は近年になく大渋滞が予想されるみたい。

しかも追い撃ちをかけるのは、静岡～東京間における「東名高速・GW夜間半額割引」制度の導入。
４月２８日−５月６日の、１９時−２４時、静岡IC−東京ICの大和トンネルを挟む利用で、ETC車の通行料金が半額になるらしい。

渋滞の平準化は、これまで深夜に我慢してスイスイ走ってきた身にとっては、受入れ難いものがあります。　夜間走る人が増えると、やりくりできなくなる、のです。