グロムのホイールベアリング交換について
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
グロムのホイールベアリング交換について
ベアリング5個、ダストシール4個必要です。さ
必要な交換部品
各ホイールベアリング
・91053-KWB-601(NTN) 4個 ※6301LLU
ダンパーハブベアリング
・91053-MV1-003(NTN) ※6203LLU
ダストシールは
・リア(R側) 90753-051-003 26×37×6(アライ)
・ダンパーハブ部 91251-KGH-902
・他2箇所 91252-KGH-902
これで一式分です。交換の際の参考にどうぞ。
ただしOVERホイールの場合は内容が若干異なっており、
各ホイールベアリング
・91053-KWB-601(NTN) 3個 ※6301LLU
・ホンダ純正該当品番未確認 1個 ※6201LLU
ダンパーハブベアリング
・91053-MV1-003(NTN) ※6203LLU
ダストシールは
・フロント(R側) 91252-KGH-902
・フロント(L側) 90754-GC8-005 (NSF100用)
・リア(R側) 90753-051-003 26×37×6(アライ)
・ダンパーハブ部 91251-KGH-902
フロント(L側)が6301LLUではなく6201LLUなので注意。ベアリング取り寄せてからバラしてる最中に気づきました…
※ベアリング単品入手したい場合は純正注文よりモノタロウ等で発注かけたほうが割安かと。
番号の後のLLUっていうのは「両面接触ゴムシール式」という意味です。LLUの後にゴチャゴチャついてるのは問題ないですが、頭の番号とこの3文字の一致は必須です。
2
こんな感じで作業していましたが、残念ながらOVERの6201LLU相当品が未入手のためホイールベアリング全部は作業完了できませんでした。
いやまさかここだけ純正ホイールとベアリング違うとは…ダストシール剥がすまで気づきませんでしたw
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GW前にギリギリ到着してくれました。
「DDW」という低トルク両面接触ゴムシールのベアリングは一般販売されてないのですが、奇跡的にマキタ製グラインダー補修部品だったので運が良かったです。
左がNSKの6301DDW、右がNTNの6201DDW。
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圧入はベアリング外径より若干小さいワッシャー、古いベアリング、M12寸切りボルト(285mm)を使用しました。
ワッシャーは外径側により強く当たるように微妙な反りの方向に注意し、両サイドともに新ベアリング→古ベアリング→ワッシャー数枚→ナットで均等に圧入し規定トルクで締め込んでおきました。
徹底的に清掃した上でホイールを軽くドライヤーで温めるのとベアリングの冷却をしているとあまり抵抗なくスッと入っていきます。
で、圧入してる時に思ったんですが、圧入作業はベアリング内径より細い寸切りボルトよりも曲がりのないアクスルシャフト使う方が組み付け精度上がりますね。
でも次回は精度を上げるためにちゃんとしたSSTを製作なり購入なりしようと思います。
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組み付けて規定トルクで締め込んだら回転時間が短くなったのでどうやらイマイチだったようです。完璧に組めていたらダストシール組み付けと変わらない位には回るはずなので…
とはいえ、明らかに押し歩きは軽くなったのでまあ及第点ということで今回はホイールベアリング交換作業完了ということにします。
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