ETC付けました
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ETCを自分で付けてみました。
PanasonicのET926D、”新セキュリティ”対応品です。
(セキュリティ規格の変更の時期については、「最長で2030年頃となります。問題が発生した場合は、早まる可能性があります」(一般社団法人ITSサービス高度化機構 ETC総合情報ポータルサイト より抜粋)とあります。つまり、すぐに変わる可能性もあります。
よって今買うなら、”新セキュリティ”対応が良いと考えました)
2
ANT部は、専用のブラケット”AX926D”を使ってダッシュボード上に取り付けました。
フロントガラスに付けなかった理由は、Aピラーのカバーを取り外して綺麗に引き回すのがむずかしいかなと考えたからです。
3
ANT部の配線は、ガラスとの隙間~Aピラーカバーの前側の下を通したあと、二股になっているところから下に通しました。
4
ETC本体は、ステアリング右下にあるトレイのところに取り付けることにしました。
トレイの後ろ部分に約Φ12mmの丸穴を開けました。
これなら、後から塞ぎたくなった時にシール等で比較的綺麗に塞ぐことが出来るかなと考えたからです。
5
ETC本体の取り付け状態です。
ETCカードのおもて面が上側に来る様にしたかったので、ETC本体の上ブタ側に両面テープを付けて、トレイの上面に貼りつけました。
電源は、”エーモン製ヒューズ電源”を使ってヒューズボックスから取り出しました。
6
ETC本体は購入時にセットアップを済ましてあります。
この状態で試走しましたが、問題なくETCゲートを通ることが出来ました。
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