GR YARIS -１st Edition- 展示会レポート

　　　２０２０/０６/２０





先月、GRガレージ 光明池 で開催された、GR YARIS　Fiest Edition　の展示会に予約して行って来ました。

展示車両はコチラ

RZ"High performance"　（車両本体価格　4,560,000円）
車体色　プレシャスブラックパール＜２１９＞（メーカーオプション　55,000円）

ちなみに、エモーショナルレッドⅡ＜３U５＞も同じ値段のメーカーオプションで、プラチナホワイトパールマイカ＜０８９＞は33,000円、追加料金が発生しないのはスーパーホワイトⅡ＜０４０＞のみで、設定はこの4色だけです。

さすが、Dラーから予約して訪問しただけあって、付きっきりで説明してくれました。(^^ゞ

下も覗いてくれということで、

アンダーカバーにも空力を配慮した上でのダクト開口部が･･･


こちらもダミーではないダクトが、グリル内にはブレーキ専用のダクトが口を開けています。



このタイヤ・ホイール・ブレーキキャリパーはHigh performanceでは標準装備です。


GR-FOURのバッチが誇らしげです！
てか、これしかついてません。┐(´д｀)┌

唯一、気に喰わないバックスタイル

AQUA G'sの時と同じ手法、バンパーを替えただけ～。(◞‸◟)


ラッゲージスペースです。
思ったより広いです。リアシート倒すとタイヤ4本がすんなり入るそうです。


乗り込んでみます。


広くはありません。元はコンパクトカーですから、でも、窮屈さはありません。

思ったより着座位置が高いので、乗り降りしやすい！
爺様にも優しい仕様です。(笑)


以外だったこと･･･気が付きました？

サッシュレスドアなんですよね。＼(◎o◎)／！


ペダル配置も素直で、ヒール＆トゥもやり易そうです。
でも、フットレストはもう少し何とかならんかったん？


ステアリングは前の3本スポークより少し小径になった感じがしましたが、扱い易そうです。
ただ、やたらとスイッチ類が付いて太くなったスポークは、個人的に醜く感じました。

メーターは、右のスピードメーターは280kmまで表示、左のタコメーターは７千回転からレッドゾーンで8千回転まで切ってありました。
やはり、メーターは目の前にある方がイイです。（AQUA乗りの方なら、共感いただけるかと思いますが･･･）


ボンネットを覗くと