
まずは、本庄サーキット内で完結する小さな大会に参加しようと年初めに考えてました。
そして
最終的にはD1地方戦に参戦してみたいです。
楽しくドリフト走行を楽しんでますが他者からみてどんな走りが評価を受けるのか?等は最近まで考えた事がありませんでした。
しかし
自由に楽しく走りながらも他人の評価を受ける事でしか得られないものもありそうです。
栗原中将さんではありませんが事なす上で事前準備(調査)は大切ですね。
本やユーチューブで大会を知った気になってはいけない。現場にいってライブで観察してつくづく感じました。
現場では審査員の真後ろ、スポッターさんより前で選手の走りを観てました。
そこは情報の宝庫でした。
その場で観た事、聞いた事は申し訳ないけど足を運んだ者が得るべき内容なので、ここには書きません。しかし、とても今後の私にとって貴重な情報でした。
ベスト16位追走ミーティングも「部外者離れなさい」と言われたら退席すればいいやと思いグイグイ近くによって聴いてました。
自分が走らないので、ずいぶん客観的に情報を得られたと思います。
得たものや興奮を発散させたくなり帰りはピットマンに寄りました。
青さんは
「競技に特化した走りだけを求めてないよ」
といったスタンスですが、ふだん私に教えてくれるポイントは競技上の着眼点とほとんど一致している事が今日の地方戦を観てきてよく分かりました。
私は自由にドリフトを楽しんでるんだ。そう思ってましたけど適時に教えてくれる青さんのアドバイスがどんなに有益な事だったのかを思いしった。
私はみん友のむしゃさんの『ジョナサン』についての記述が大好きです。
あのジョナサンのようにドリフトしてみたい。
主観競技の楽しさ、難しさを感じました。
D1地方戦に参加した全ての選手皆様のメッセージを走りを通してお受けさせて頂きました。
ありがとうございます。
いつか末席にお邪魔させて頂きたいと思います。
Posted at 2016/03/23 22:22:04 | |
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