トランスファー不具合

5年目の車検も過ぎてはや半年、マイナーチェンジのデザインより初代の顔が好きなのでもう少し乗り続けようと思う2020年、次の買い替えはフルモデルチェンジでタイカン同様のEVとなった時かな。

さて、そんなマカンの不具合報告です。
気付いていない方がいらっしゃたらと思いアップさせて頂きました。

カイエン、マカンの宿命のひとつらしいのですが、リコールにはなっていないトランスファーの不具合、2速、3速あたりでゴンゴンゴン、まるで段差を超えているような振動、四駆配分の前輪３，後輪７ぐらいの時に発症します。それ以外の時は消えてしまうのでなかなか気付かないかもしれません。

いつの日か、なんとなく感じていたのですが、ポルシェの特性かなとも思っており放置、保証期間の申告なら無償交換してもらえたのですが、もう、とっくに過ぎてしまい、お得なメインテナンスも延長しなかったので残念です。
トランスファーのオイル交換、という対処的な手段で軽減することもあるのですが、あくまでも姑息的、私もオイル交換してちょっとましかな、って思いましたが、やっぱり気になり今回「交換」の予定にしました。
ハンドル切った低速バックでもゴンゴンゴン、ボクサー、ケイマンの持病の低速振動も知ってますが、それとはまた少し違う症状です。

もし、マカン、カイエンをお乗りでこんな症状を実感されている方は「トランスファー」が怪しので保証があれば遠慮なくディーラーに申告したほうが、そして、オイル交換なんて姑息な修理じゃなく本体交換してもらったほうがいいと思います。

来月交換予定、見積もりは数十万、家族3人分の給付金飛んでいきそうです。トホホ。