にょろえすあーるのブログ一覧

妻の車であるN-ONEの整備メモです。愛車登録してないのでブログで記録します。

ホンダNシリーズの持病？であるセルモーターが故障したので交換しました。

この記事が有用だとしたら、JG1のSM-76001の代用でJG3のSM-76003は使えましたという情報だけですので下記は個人的メモです。

故障の経緯としては半年前くらいからアイドリングストップから再始動に失敗するようになり、エンジンフードの開センサーのカプラーを外してアイストキャンセルし、暫定対策してましたが、徐々にエンジンのかかりが悪くなり毎度5分ほど格闘しないとエンジンがかからない状態になりました。

5万キロ未満で壊れちゃうセルモーターの交換費用、ディーラーに見積もりもらったら5万円くらいだったので、乗り物趣味の夫としては直さないとちょっと面目が立たないということでヤフオクで中古良品のスターターを買ってきて交換しました。

JG1のセルは中古でもそこそこ距離が進んでいるものが多かったので、パッと見形状が同じっぽいJG3のものを買いました(走行距離5676kmの車両外しらしい)
なんとなく新しいものの方が何かしら対策されてるのではという期待も込めて買いましたが、実際継ぎ目にシーリングされてたり何かしらの変更はあるようです。

交換自体は外して付け替えるだけなので難しくはないですが、狭所での作業ですのでシブイチのラチェットや短めの14mmのメガネ等必要になります。

手順は
1.バッテリーのマイナス取り外し
2.リフトアップ
3.ACジェネレータのハーネスステー取り外し
4.スだータケーブル(12mmナット)、カプラ取り外し
5.スターター取り外し
取り付けは逆の手順です。
スターター取り付けのボルトは45N・mです。

サービスマニュアル上ではスターターカットリレー、オイルプレッシャーSWの同時交換とアイドリングストップ始動回数のリセットの作業が記載されてますが、中古のスターターに交換しただけなので未実施です。

NSR2号機がとりあえず完成したため、桶川スポーツランドで走らせてみました。

ラップショットも動いてるし、オイルポンプ取ったところも漏れてきていないし、エンジンストッパーリンクも大丈夫そうでしたし、その他細々としたところも問題なさそうでよかったです。

2015年9月に一度桶スポで走って以来、庭で軽くエンジン掛けるだけだったのでチャンバーに溜まったオイルが凄い事になってました。


今回は久々に原付以上の二輪に乗ったのでタイム的にはボロボロでしたが、近いうちにもう一度行ってリハビリしたいですね。

次の走行までにやることは磁気センサーの位置変更とミッションオイルの交換と、乗り手の筋力アップですね…

ネタが無かった為久々の更新となります(笑)
5/6が二輪のみ半額走行日でしたので混んでるだろうとは思いながら走ってきました！
半年振りくらいにエイプでスポーツ走行しましたがやはり扱い切れるバイクは乗っていて楽しいですね。
この日の為にエンジンだけは100ccに載せ換えたのですが、資金が足りずキャブレターやマフラーは50cc用のままで友人のエイプ50と乗り比べてみてもタイムはほぼ変わりませんでした(汗)
タイヤも通学で10000kmほど使用した2年前の台湾ハイグリップで攻め切れてない感バリバリでしたので、次回の走行はキャブレターとタイヤを交換して臨みたいです！

対向車を避けようとした際に縁石にぶつけてパンクしました(汗)




まだ溝もあるタイヤですがサイドウォールに穴が開いたためもうダメかな…





早めに気付いてホイールをダメにしなかっただけ幸いです。
オレンジのホイールがキマってるなぁ…

あけましておめでとうございます。
最初で最後な気がする4輪でのサーキット走行に行ってきました(笑)
1ヒート目はポルシェやアウディなどの高級外車が多くビビって全然楽しめませんでしたが、2本目は気持ちよくアタックできました！
一回だけ理想的なコーナリングが出来たのでそれがどのコーナーでも出来るようになれたらいいなと思います。車がそこまで保ってくれるかは知りませんが(笑)