
さて、久々のブログ更新。
最近、マイレーシングカートを手に入れて走り始めた私。
とはいえ、購入後、約半年完全放置。ここ最近二回走りに行っただけですが・・・・・。まぁレーシングカートの知識のない人間がいきなりサーキットに持ち込んだものだからトラブルの連続。そのほとんどが知識不足ゆえの整備ミスからきた人的?トラブル。
押しがけ飛び乗りの習得にも時間がかかり・・・・・。それでも一回目は大きな故障などにはならず、そこそこ走れるところまでいったのですが・・・・・。
問題の二回目、やっちまいました!!。2サイクルオイル混合ガソリンの混合ミス。はい、もちろんエンジンブローです。
ということで、本日はKT100SDのエンジン修理です。

右からこの度エンジンブローしたエンジン、真ん中、ヤフオクでたまたまグッドタイミングで入手出来た腰下。程度上々(送料込み\6000)。左が素性不明でジャンク出品されていたエンジン。腰上が欲しかったので、シリンダー内部の写真を見て使えると判断、腰下は使えればラッキーくらいの気持ちで購入(送料込み\9000)。
とりあえずクランク軸を手で回してみる。

もちろんスルスル回ります。腰上ついてないですしね。コンロッドのブレもなく、購入時情報通り上玉です。

ジャンク購入エンジン。指で回せます。特に違和感なし。

ブローエンジン。回りません。リアタイヤロックでスピンアウトして止まったくらいなので当然といえば当然。
ということで早速オーバーホール(解体)

小さいギアプーラーも買いましたよ。これでスプロケットも簡単に外せます。
この為だけに\3500も出して買いましたが、コンロッドからピストン外す時にも活躍したので買っておいてよかったです。今後も度々活躍するでしょうしね。
まずはブローエンジンの解体。

丸焦げですね・・・・・。煤(すす)がついているわけではありません、ピストン上部の鉄(アルミ?)が溶けて燃えた感じです。
ヘッドカバーの方は軽症、普通に使えそう。スパークプラグは・・・ダメかな。

次はジャンク購入エンジン。

けっして上玉とはいえないが、さっきのあれを見た後なので上物に感じてしまう。でも問題なくそのまま使用できる程度だと思われる。

ヘッドカバーも問題なし。
つづいてシリンダーを抜いてみる。
まずはジャンクエンジン。

ジャンクエンジン。問題なく使用できそう。
今度はブローエンジン

ブローエンジン。シリンダー内でくらいついた傷がガッツリ。ピストンリングも熱で融合しちゃってます。写真撮り忘れちゃいましたが、シリンダー内側にもスラッジが走っちゃってます。
と、ここまできて私の大誤算発覚。
オイル切れエンジンブロー ⇒ クランク&コンロッド焼き付き
タイヤがロックしてスピンアウトする程のクランク軸のロック ⇒ クランク&コンロッド焼き付き
スイフトでもオイル不足でエンジンブロー ⇒ クランク&コンロッド焼き付き

ちなみにスイフトの該当焼き付き部品。
等々の理由から120パーセント、クランク&コンロッドの焼き付き、プラス腰上も?と見当をつけて腰下とジャンクエンジンを用意しまいましたが、実際にブローエンジンを開いてみたら・・・・・なんと腰下(クランク&コンロッド)はギリギリセーフ、焼き付きの症状はなく、オイルもしっとり浸っていました。ただエンジンオイル無交換の限界を実験した後の様などす黒いオイルですが。前々回、2サイクルオイル濃い目で走りこんで、それがたっぷり残っていたのが功を奏した模様。コンロッドのブレもなく使用に問題なさそう。ジャンクエンジンの腰下も問題なさそう。ヤバイ!!腰下だけ三つもストックしてしまった!!。腰下(\6000)余計な出費しちゃったな・・・・・まぁ上等な品だし、いつか使うかもしれないし、欲しい時にはめったに出てこない出物だし持っとくのもいいかな。
いよいよ組み付け。どの組み合わせでくみ上げようか悩む。
上物腰下はもったいないのでそのまま保管。そのうちレースに出るような事があったらカリカリのレーシングエンジン組むのに使おう。何より補機類(オルタネーター発電機、フライホイール、エンジンマウントなど)の移植が面倒。
ジャンクエンジンをそのまま組み戻して、エンジンマウントを移植するのがいいように思えるが、オルタネーターが死んでたりしたらサーキットいって一日無駄になるので躊躇。結局実績のあるブローエンジンの腰下にジャンクエンジンから取ったピストンとシリンダーブロックを移植して組み上げ。
※組み付けのあたりからてこずりだしたので写真を撮る余裕がなく写真なし。
何とかエンジン一基は完成。
あとは次サーキット行った時にあれほど激しく押しがけしなくても、すんなりエンジンかかることを祈るだけです。というか、かかるはず。オイル量間違わなけれね(笑)。しかしあれは「カートの押しがけ」というより、「二人乗りボブスレーのスタート」のようだった(笑)。
次回、フツー走れれば、体中のこけた時に出来た生傷が癒えた今となっては笑えるいい苦労話ネタになることでしょう。
しかしずいぶん余計なエンジン部品のこっちまた・・・・・。それも腰下ばっかりかぶってるのが痛い!。まぁまたチョコチョコ腰上や補記類をヤフオクで拾って、予備エンジン組む事にするかな。あっ、勿論、潔く(カッコよく)、ポンと修理代\10000置いて行った、ボブスレー大会開催の功労者(笑)のH君にはだいぶキャッシュバックしますよ。
今回かかった費用
ジャンクエンジン、\9000
腰下、\6000
工賃、自分でやったので、プライスレス!
ボブスレー大会の苦労、今となってはいい笑い話なので、プライスレス!!
Posted at 2017/06/08 15:09:48 | |
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