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現代の車には走りのい楽しみがとても良い車
壊れるのが許容できれば最高の車

約2年半修理に出ていたタスカンがようやく帰ってきました。

故障内容としては、以前のオーナーが所有していた時代のいい加減な整備が原因で、カムシャフト折れてエンジン破損→エンジンバラしたところヘッドガスケット抜けが発覚→潤滑不良にて1番と6番シリンダ、ピストンに傷ありと、かなりの重症でした。

結果、シリンダーヘッドカムシャフトバルブピストンシリンダーオイルポンプ等のエンジン部品は新品に交換する事となり、実質ほぼ新品エンジンになって帰ってきました。

細かい不具合箇所はまだまだありますが少しずつ治して乗っていきます。

メモ代わりに納車から2週間のうちに発生した不具合まとめ

1.左ウインカーハイフラ（球切れしてない、原因不明）

2、暖まってくると液晶が薄くなって読めなくなる（外して確認したら液晶は最近のモノに変わってる→この液晶の持病？とりあえずコントラスト調整）

3、運転席側Aピラーの外側のパネルが走行中に外れかける（上側ビス外れかけ→締め直し、フロントガラス接触部を両面テープで貼り付け応急処置）

4、スターターリレー故障でスターター回らず（応急処置でサイドランプリレーと入れ替え始動可能に→後日新品リレーと交換済）

5、高速乗るとオーバークール（水温65℃辺りまで下がる、サーモスタット開くの早すぎ？）

6、冷却水漏れ（ラジエーター運転席側タンクつなぎ目より滲み）　

7、助手席側ドアストライカー緩み



気になるところ
1、冷間時、左マフラーからの排気音が調子悪そう（プラグ？）
2、たまに左パワーウィンドウからガラガラ異音
3、エアコン風出してるとのエアミックスアクチュエータから作動音が大音量で聞こえる（仕様？）
4、Fウインカーレンズ水入り

とりあえず動くからヨシ

いつもベストが何秒だったかわからなくなるのでメモ代わりに書いてみます。


前回、新車装着のS001で走ったときはたしか50.001秒がベストタイムでしたが、純正サイズのZ3を履かせてアタックしに行った今回、あっさりと前回のタイムを更新し、最終的に47.7秒まで縮めることができました。




減衰は最も緩いほうからFは伸び16縮み20、Rは伸び17縮み20のセッテイングで走行
キャンバー等アライメントは完全街乗り仕様



これ以上タイムを出そうと思ったらキャンバーはもっとつけないと駄目ですね


最後にひとつ気になったところ
前回走った際、走行最後のほうでブレーキペダルがかなり深くなってきて怖かったので、dot4で交換してから今回が初の走行でした。
しかし、また連続で数周走るとブレーキペダルが深くなる現象が発生

こうなるとフルードでは無くてパッドの発熱量が多過ぎて冷却が追いついて無いんですかね？数周クーリング入れて走ってもどんどん悪くなるんですよねぇ
1枠（20分）休憩挟んでも改善するどころか走行風が無い分、フルードに熱が伝わるのかより悪化してたり…

とりあえずクーリング多めに走って今のパッドがなくなったら違うものに変えて検証ですね

組み付け時のミスにより盛大に偏摩耗していたリアローターとパッドを交換しました。

交換時、約27000km
DIXCEL　PDローター
ACRE　700c