アルミペダルAC SCHNITZERとBMW Performance混在にて取付その１

リフォーム前の状態、寄せ合わせの材料でこれを匠の技でどうにか....。
ＤＣＴはクラッチシステムを使っているので　ＢＭＷではＭＴに分類するんだそうで（ディーラーの兄ちゃん曰く）
ペダルもスリーペダルの１本無し仕様なっています（ブレーキペダルが妙に小さい）
実際　ATのクリープ現象は無く停車中Ｄレンジ＋ノーブレーキでも動きません、坂道でもボーっとしてたらエライことに
取付は、アクセルペダルは樹脂製のため難易度初級、
ブレーキペダルは金属製で難易度中の下、
フットレストはひらめきの問題（難易度論外）
と判断、どうなることやら

材料です、ＭＴのブレーキ、クラッチ（AC SCHNITZER)は新品ですがアクセル、ATブレーキ、フットレスト（BMW Performance）は中古、オクで入手。
はじめATのセット物を入手し（背景赤の）ブレーキはこれでもええやろと合わせてみると、うーん大きさが違いすぎ、追加でＭＴ、３ペダルのセット（ブレーキだけで良いのだが）を入手、混合で使うはめに
なのでペダルが中途半端に余ってしまった、また後日オクに出そうと思っています。

初めにアクセル、ペダル自体樹脂製、大きさも全く同じなので位置決めをしビス穴をグリグリと、１箇所だけは２．５ｍｍのキリで下穴のみの加工とします

出来上がり
上と左下はＭ４B.N.で右下のみ貫通できないのではタッピングで取付です。
やはり難易度は下です

次にブレーキ、表面の皮を剥ぐとこんなに小さいペダル

やはり小さい、アルミ製の穴は上の２箇所しか使えません、
下の取付は金具の制作が必要です

アクセルペダル同様位置決め、使用可能な分の穴あけ完了。
位置決めしていたペダルを外すと...このペダル水平についてない、穴がはみ出してる、これくらいなら良しとしよう

難易度を上げた部品、こいつで鋼製ペダルを挟み込む予定、