吸気温度の上昇を少しでも抑える

あ～・・・びふぉ～の写真撮り忘れた＾＾；

とまぁ、前回オイルクーラーを取り付けたわけですが、エンジンルームはただでさえ高温になるわけです。普通に走行した後でボンネット開けて、吸気系を触ると熱い熱い。
そんなわけで多少でも吸気温度を下げられたらいいな～、と作業開始です♪
エアフロメーターとダクトを外し、10mmのボルトを3か所取ればエアクリボックスがまるっと取れます。

今回の作業の主役、アルミ表面ガラス繊維布です。
それと接着にいつものセメダインスーパーXとアルミテープを用意。

あとはパーツに合わせて布をザクザク切って、接着剤で貼り付け、フチをアルミテープで綺麗に貼っていきました。

全部やるのが良いのでしょうが、エアクリボックスのイン側の造形が複雑なので、エアチャンバーとエアクリボックスアウト側を覆ってみました。
気が付けば2時間くらい作業に集中してました＾＾

そしてあふた～の写真です。
うーん、こう見るとエアクリボックスイン側の部分もやっておけばよかったかなぁ、と思ってみたり。
インテークパイプも気になりますねぇｗ

これで今回作業は完成です。少しは吸気温度が下がってくれれば良いのですが・・・はてさて吸気温度を測る術がないので、気分的な問題ですね♪
（OBD2から取り出せるけど、水温・油温・電圧のみメーター表示してますので）