ユーノスケの母のブログ一覧

今シーズン２回目のスキーに行ってきました。
今回は１泊スキー。初日は恒例のノルン水上ナイター。その晩はルートイン渋川に宿泊。２日目は丸沼高原で朝から夕方まで滑って帰ってきました。

ルートイン渋川は、私がこれまで止まったビジネスホテル史上一番よかったです。
というのも、人口温泉の大浴場とおいしい朝食バイキングが付いていたからです。
スキー後に大きなお風呂に入れるのは最高です

２日目の午後はスキースクールに入り、ついにパラレルターンをマスターしましたよ
初日のナイターで雪に慣れて、それからレッスンを受けたのがよかったのかも。
きれいに両足の揃ったパラレルターンを見てください！
（まだ緩斜面でしかできませんが。。。）



以下、レッスンの備忘録。
・パラレルターンは、それまで谷側のエッジで滑っていた板の上に足の裏全体で斜面に垂直になるように立ち（これがニュートラルな状態）、重力でずり落ちるのをきっかけに、反対側に向きを変える。ターンするたびにニュートラル状態に戻し、そこで外側の足を後ろ方向にアイロンをかけるように／バターを塗るように動かす。
（外側の脚が浮くのは、コントロールが効かなくなるということだからダメ）
・ターンするときは、外側の脚は長く、内側の脚は短く使う。
・ターンするときに谷側に身体を倒しすぎない。板の上に垂直に立つ。
・基本はそれだけで、それを３通りの方法で練習しました。
　①ストック２本を右手から左手、左手から右手と受け渡しながら体重移動の練習。
　②ストックは先生に預け、ターンの時の内側の手を上げ、軸となる内側を意識。反対の手は腰に当てて前に押し出すようにして、身体の外側をぐっと前に出すのを意識する練習。
　③ターンする内側のストックを持った人差し指で、ターンする方向を指差す。人混みの中の人を押し分けるような感じで。これは、ターンする内側の脚を短く使って小回りしやすくする練習。
・緩斜面では上手に脚を揃えて滑れるようになったけど、少し急な斜面になると怖がってしまう。急斜面も滑り方は一緒なので、あとは怖がらずに練習あるのみ

丸沼高原はめちゃ混みでした。コース的にも平らなところがだらだら続いたと思ったら、ガリガリに氷ぎみの細くて長い急斜面があったりして、ちょうど良い斜面が意外と少なくて、正直、あんまり楽しくなかったです
それにひきかえ、ノルン水上ナイターは、滑れるコースは２つしかないのですが、飽きずに滑れるんですよね。

帰りは渋川の焼き肉モーモー亭で栄養補給。おいしかった
０．１トンさん、M中さん、おつかれさまでした

だいだぶ、くぉんさんと0.1tの草レーサーさんの4人でホームコースである、ノルン水上へ行ってきました。

午後出発して、水上についてから遅めの昼食。
「坪の庵」というおそば屋さんでごん太の十割そばせいろを食べました。
目当てのおそば屋さんは残念ながら、そばが売り切れで行けませんでしたが、こちらもおいしかった。
店内ゆったりできて、ジャズとかかかってて、いい感じでした。
0.1tの草レーサーさんには物足りなかったですかね

ナイターが始まる１６時半からスタートして、２２時すぎまで滑りました。
昨年来たときは、閉店時間の２４時まで滑りましたけど、疲れちゃって、とても無理でした。歳とったなぁ

昨年、スキースクールで習ったことを、ブログで読み返してから滑りましたが、前傾がまだまだです。
直滑降からスタートして、「し」の字に滑る練習をしました。
うーん、やっぱりまたスクール行かなきゃかな

帰りは、三芳PAでラーメン食べて、帰宅したのは午前１時半くらいでした。

前回に引き続き、ノルン水上でスキーをしてきました。今回はナイターです。

午後４時半から深夜０時まで、みっちり滑りましたー
今回はストイックに、ひたすら初級コースを滑り込みました

テーマは、前傾、前傾、前傾

だいぶ、足が揃ってパラレルっぽくなってきましたが、それでもまだ前傾が足りないみたいです。
特に、ターンの後半で体が板から置いていかれます。
それから、ターンのときに腰をひねってしまう悪い癖がなかなか治らないです。
ターンがよくないと、板がドリフトする感じが自分でもわかりますね

恒例の、魅さんとの対決もやりましたよ〜
というわけで、映画予告編風に作りました。


これだとみんなの上達ぶりがよく分からないと思うので、本編ノーカット版もまたアップしますね＞魅さん、AKTさん

私的にも、お二人の上達っぷりがヤヴァかったです

昨年MacBook Proを買ったものの、インターネットくらいにしか使っておらず、全然Macらしい使い方ができていませんでした。

最近、AppleのOne to Oneという、トレーナーの方が１対１でMacの使い方を教えてくれるサービスを利用してまして、Apple store 銀座に行って、動画編集を教えてもらってきました。

素材は先日のノルン水上スキー。
こんなにかっこいい動画を作ってもらいましたよ！(^-^)v

共演者の魅さん、後ろ向きに滑りながら撮影してくれただいだぶ、ありがとう！



ほんとはもっといい画質で撮れてるのですが、軽くするために少し画質を落としています。

ノルン水上スキー場に行ってきました。
メンバーは魅さん、
0.1tの草レーサーさん、だいだぶ、私の４人。
魅さんのホンダ HR-Vでレッツゴー

ノルンを選んだのは、昨年、スキー板のチューンアップをお願いした「スキーラボラトリー　イタリー」のオーナーから、スキースクールのレベルが高いとオススメされたからです。
スキーのレベルがバラバラの４人ですが、４人まとめてプライベートグループレッスン×３時間を申し込みました。
気心の知れた仲間だけでレッスンを受けられてよかったです。評判通り、先生の教え方は丁寧でとても上手でした。

私の目標は、パラレルができるようになることです。

今回の１番の教訓は、ズバリ「重心を前に！」です。
これ、何度も先生に言われました。
脛（すね）と胸で前に倒れ込むような意識で滑ると、板の前の方がばたつくこともなく、滑らかにきれいな弧でターンすることができる。
スキー板を履いたままジャンプして、着地した体勢がいい姿勢。
さらに重心を前にしたときは、滑りながらジャンプして、スキー板の後ろだけ浮かすことができるはず。
傾斜がきつくなったときこそ、前傾することが大事。
ターンをするときに、今までは外側の足に力を入れると習っていましたが、逆に反対の足の力を抜くことを教わり、目からウロコでした。

教訓その２は、左右の重心移動。
カービングスキーでターンするときは、板が勝手に曲がってくれるので、体をひねる必要は全然なく、肩幅くらいの狭さの範囲でわずかに重心を左右に移動させるだけでＯＫ。
ストックを体の中心にぶら下げて、それを確認する練習をしました。
私は斜度がきつくなると特に、頭からぐいっと体を曲げようとしてしまうのですが、その場合はストックを両手でスキー板と垂直に横に持って滑ることで姿勢のチェックができます。

あと、ストックの持ち方も重要みたいで、何度も注意されました。
運動会の大玉に抱きつくようなイメージが◎。

その他、だいだぶのリクエストでショートターンの練習をしました。

そして最後、先生に教わった訳ではないのですが、膝をまっすぐ伸ばして前傾し、両手を大きく広げてやじろべーのイメージで滑ったら、安定感が増して、両足が少し揃ってきました。
自分の滑る姿を動画に撮ってもらって確認したのですが、膝をぴんと伸ばしているつもりでも実際にはほどよく曲がった自然な体勢になってました。ロボっぽさが減りました（笑）。
ただ、前傾姿勢は疲れる！気を抜くとすぐへっぴり腰になります・・・　
慣れると前傾の方がラクになるってだいだぶは言いますけど・・・。

いつも、スキースクールに入ると、基礎だ基礎だと言ってプルーク（ボーゲン）で終わってしまい、すごいつまらなかったんですが、今回は、プルークから始めてちゃんとパラレルまで教えてもらえたので、大満足でした

みなさん、おつかれさまでした！魅さん、クルマ提供＆運転ありがとうございました！また行こうねぇ〜