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きんどーちゃんのブログ一覧

2015年03月15日 イイね!

ご教示下さい(涙)

皆様、ご無沙汰しております。

私のRUFポルタボくんは元気です。

ただ、悩みが1つ生じておりますので、ご教示下さい。

私のRUF・BTRとは、ポルシェではなくなっているのでしょうか?

私の認識ですと、RUF社とは主に「911のチューニングを行う会社」であり、
そうしたことから私は、RUF・BTRとは、『RUFチューニングのポルシェ930ターボ』
と思っております。

ところが、911のオーナー諸氏から、「RUF・BTRですか~。凄いですね~」、と
言われるものの何故か少なからず敵視されております(涙)。

そんなことから、私にはポルシェのオーナーのリアル・フレンズが一人も出来て
おりません。

私はポルシェ・オーナーのリアル・フレンズをつくり、一緒にツーリングとかをして
楽しみたいのです。オーナー同士で、911を所有することの笑いあり、涙ありの
苦労話とかをしてみたいのです。

RUF・BTRとは、ポルシェではなくなっているのでしょうか?

どなたか、ご教示下さい。

Posted at 2015/03/15 16:56:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月10日 イイね!

RUFポルタボくん、峠デビュー!

はい。今日は遅い夏休みを取り、RUFポルタボくんと共に峠走りに行きました。

RUFポルタボくんの峠デビューです。

先ず、私の家から裏磐梯に向かうには土湯峠を通る必要があるのですが。。。その土湯峠で。

何故か、どの車(ドライバー)も私のRUFポルタボくんを意識します。過剰なまでに。

ええ。私はガンガン飛ばしましたよ。緩やかな登りのカーブが連続する峠ですが、私がRUFポルタボ
くんの速度を70キロ台に落としたのは1回だけ(カーブのRを読み間違えた為)。あとは、常に80キ
ロ、オーバー。そんな速度でコーナリングをしても、RUFポルタボくんの後ろの足とタイヤは粘って、
また張ってくれます。お尻を流すことなど一切ありませんでした。これには驚愕。これは、RUFチュ
ーニングの賜物なのでしょうか?よく解らないのですが、凄いの一言。後ろにランエボの姿もあった
のですが、あっと言う間にルームミラーから消え去りました。

余談ですが、普段、一般の国道や環状線を走っていても、何故か、どの車(ドライバー)も私のRUF
ポルタボくんを意識するんですよ。。。過剰なまでに。

それで、結果として、どのドライバーも思うのでしょうね。

「何で、あんな大昔のポルシェに負けるんだ~っっっ!!!」

はい。私がターボを使ったのは、以前のブログに書いたインプのSTIを相手にした時だけです。。。
ノン・ターボで、この速さ。一体、何馬力、何トルクあるのでしょうか?
前のオーナーさんは、1989年に西ドイツ(当時)のRUF社に、「レーシング仕様車にしてくれ」、と、
依頼し、翌年、RUF社から930ターボが戻ってきたらしく、そのオーナーさんはアマチュア・レーサー
として速かったみたいで、チューニングしまくりのR32・GT-R、8台をぶっちぎり、レースで優勝した
そうですが、GT-Rのオーナーたちから、「RUFチューニングなんて反則じゃないか」、と、文句を
言われ、いじけた元オーナーさんは、たまにしかRUFポルタボくんを運転しなかったそうです。
元オーナーさんは、RUFポルタボくんのスペックをすっかり忘れてしまったそうです。

ただ、約140キロの軽量化をしたものと思います、RUF社は。

まあ、いいです。漫画、『カノカレ』にも、ちらっと出てくるレークラインから写真をパチリ。



勝利したRUFポルタボくんの雄姿もパチリ。



それから、「日本のニュル」と呼ばれているらしい(漫画、『カノカレ』で初めて知りました/笑)
ゴールドラインへ。

ここでは対向車のない見通しの良いコーナーでアウトからインテグラ・TypeRを抜き去りました。

そして、一路、国道115号を走り、帰途につきました。



その途中でもパチリ。

福島県は3・11の原発事故で危機的状況に晒されましたが、今ではここも放射線量も激減し、
美しい自然を存分に堪能できます。

ただ、RUFポルタボくんが言うのです。

「僕はサーキットを走る為に生まれ変わったんだから、早くサーキットを走ってよ」

私の家の近くに軽く走られるサーキットがありますので、先ずはそこへ行くしかないんだろうな。


Posted at 2014/09/10 18:14:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月06日 イイね!

RUFポルタボくんと『銀灰のスピードスター』に大いに期待

私のRUFポルタボくんは、元気です。



街乗りでリッター・4キロの大メシ喰らいですが、私は当初、「リッター・3キロ?」、と思っていました
ので、1キロ得した気分です。

930ターボなので、運転していて、そのアナログ感に浸りきっています。
90年代に入ってから、主に国産車がコンピューターを多数車に導入し、電子制御を通り越して
コンピューター制御の車ばかりが蔓延っています。
私はこの前まで愛車にしていたS15シルヴィアが好きになれませんでした。
理由は、運転していて、車がコンピューターでがんじがらめになっているのを感じたからです。
コンピューター制御とは、言ってしまえば、『車のデジタル化』。
人間とは何処まで行ってもアナログですが、アナログとデジタルは決して相容れません。
然るに、高度にコンピューター制御(デジタル化)されたS15シルヴィアと私は仲良くなれませんで
した。

ですが、930ターボのRUFポルタボくんは、アナログ感満載なことから、私を新たな世界に導いて
くれています。

それは、『とんでもなく楽しい世界』。

前に私がこのブログで車の漫画を取り上げた際に、「次は『湾岸ミッドナイト』を期待しています」、と
言うコメントがありましたが、実は私、『湾岸ミッドナイト』が好きではないのです。
申し訳ありません。
理由は、第1に、作者の人物画の下手くそなのが嫌。池沢さとし氏の下手くそぶりは何故か許せる
のですが、楠みちはる氏や『頭文字D』の作者の絵の下手くそぶりはNG。青年漫画誌なんだから
もっと人物画を巧く描け、と言う感じをもっていました。
第2に、漫画のストーリーが、例えば、R33・GT-Rの馬力を800馬力にチューニング、と、物語の
ベクトルが車のチューニングばかりに向かってしまい、そうしたことから登場人物達も同じベクトルに
走ってしまい、「人間が巧く描けていない」からです。

しかし、楠みちはる氏の新作、『銀灰のスピードスター』は、連載開始早々から登場人物達の
ベクトルが分散化しており、何気に女性が巧く描けている感じがします。また、人物画も『湾岸
ミッドナイト』よりは巧くなった様な気がします。



こうしたことから、私は、楠みちはる氏の新作、『銀灰のスピードスター』に大いに期待します。

そして、“スピリッツ(でしたっけ?)”を立ち読みして、「911がお前に新しい世界を教えてくれる」、と
言った様な台詞があり、私は、楠みちはる氏が私にそう語りかけているようで、そう、私は上に
書いた、『とんでもなく楽しい世界』を主人公と共有できそうです。

さあ、私は、RUFポルタボくんを走らせて、RUFポルタボくんは今度はどんな楽しい世界を私に
導いてくれるのでしょうか?
ワクワクします。
Posted at 2014/09/06 11:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月29日 イイね!

RUFポルタボを駆るミニチュアダックス?

RUFポルタボくんは元気です。



リアのオーバーフェンダーが大きいことから車庫入れに気を遣うので、車庫入れがまだまだ下手
ですが、いざ飛ばすとエンジンが快適に回り、嬉しいです。

ただ、タイヤがセミ・レーシング・タイヤの為に、雨天の際には慎重になります。

だが、しかーし、問題が2つ。

1つめは、私は身長が低く(166cm)で、胴長短足。はい。「マカロニほうれん荘」のきんどーちゃんを
地でいっています。
そうしたことから、RUFポルタボくんに乗り込む毎にシートの位置をクラッチを踏みつつ調整する
と言う悲しさがあります。
まるで、RUFポルタボを駆るミニチュアダックス、と言った感じです。



私は、こんなに可愛くありませんが。。。

2つめの問題は、まあ覚悟をしてRUFポルタボくんを購入した訳ですが、当然、リア・タイヤに見合う
規格のスタッドレス・タイヤがありません。とほほ。
そうしたことから冬期の車をどうしようか、今、悩んでいます。
軽自動車を中古で買えば、そりゃ安いのですが、軽自動車は事故に巻き込まれたならもう大変!
コペンと言う安全性もしっかり考慮された軽自動車もありますが、いろいろあって、2シーターは
ペケ(コペンって、2シーターでしたよね?)。

まあ、通常であれば、福島市に雪が積もるのは12月中旬からなので気長に考えたいと思います。
Posted at 2014/08/29 13:17:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月18日 イイね!

『RUFポルタボくん』、納車なり~!

去る8/16(土)に、私は完全に仕上がったRUFポルタボくんを引き取りに上京しました。

電磁ポンプ他燃料系統を全て交換し、再電気配線等々を行った訳ですが、本来なら追加整備料金
(修理費用?)を取られてもおかしくないのに、追加料金は発生しませんでした。かなりの大手術を
行ったのにも、です。

ですが、その後に、地獄が私を待っていました。
東京の道路を車で運転するのは初体験。しかも外車(左ハンドル)で一般道路を走るのも初体験。
あっちの初体験は事を終えた後に、「な~んだ、こんなものなの?」、でしたが、当然のこと、大泉
JCに向かうまで路に迷い、やけに狭い道路に入ってしまい、「人をはねてはならないっ! 車を
ぶつけてはならないっ!」、と、本当に必死でした。あ~、何という筆おり。
それで、無事、大泉JCに着いても、まだ胸がドキドキ。大量の汗がダラダラ。この日は雨天で
涼しかったことが幸いしたのですが、だけど、後でそれが仇になるとは思いもしませんでした。

外環道路を経て、川口JCから東北道に入った私を待っていたのも地獄。
先ず、RUFポルタボくんの凄まじいパフォーマンス! 当然、5速で走っていたのですが、「これ、
6速があるんじゃない?」、と、錯覚するほどのパワーの持て余し。時速210キロを出しましたが、
RUFポルタボくんが、「君、何やっているの? 僕のスピードはもっと出るよ」、と、話しかけて
きました。私は完全に『車に飲み込まれて』いました。
次に、タイヤの空気圧(ポルシェ社の指定通りだったのですが)が高く、タイヤが路面状況に敏感に
反応し過ぎて、ボンガ・ボンガ状態。タイヤが路面に完全にグリップしていませんでした。
そして、雨。路面がウエットであるが故に、車の足下が極めて不安定。タイヤがグリップしていない
ところに緩やかなカーブが現れた時には、「RUFポルタボくん、お尻、流さないでね」、と、私は
リア・ヘヴィの怖さを知りました。
決して大袈裟な話ではなく、私は、「死」を意識しました。

私は最初のSAで一休みし、缶コーヒーで喉を潤し、煙草を一服。
腕時計を見忘れたので正確な時間が解らないのですが、まあ18時くらいにしておきましょう。
それから私は、再度、東北道を一路、福島を目指して突き進んだ訳ですが、走行車線を大人しく
運転。車をクラッシュさせたり、死んでは意味がないのですから。

もう、追い越し車線をどうでもいい国産のワンボックスカーや軽自動車が私のRUFポルタボくんを
ガンガン抜いて行きますが、「おめーら、タイヤの空気圧を少し弱めて、タイヤをグリップさせたなら
俺とRUFポルタボくんが追い抜いてやるからな」、と言う気持ちでした。
でも、生きた心地は全くしませんでした。

結局、無事、何事もなく家に着いたのは、21時過ぎでした。

だが、しかーし。翌日(昨日)、幸福が私に舞い訪れました。

あづま総合運動公園という場所に赴き、私はRUFポルタボくんをドライブする大きな楽しみを知り、
同世代と思われる人々に、「ええっ?! RUFですかあっ! 凄いですねえ」、と言われ、私は顔を
赤くしました。



また、国道115号線を走った際には、インプのstiを駆る若者が視線で私にシグナル・グランプリ(?)
を挑んできました。私は、ドッカーン・ターボを使い、5速までシフト・アップした時にルーム・ミラーで
後ろを見た、ら。インプのstiが凄く小さくなっていました。他に、ホンダS2000を駆る若者が走行中に
私に挑みかかってきましたが、S2000など、ターボを使わない回転域で楽勝。
私はRUFポルタボくんの物凄いパフォーマンスを知りました。



まだまだ直線番長状態ですが、もっと腕を磨いて、RUFポルタボくんのコーナリング性能等々を
楽しみたいと思います。

行き着く先は、サーキットでしょうか。

ただ、RUFポルタボくんのハンドリング性能は高い。凄い。GT-Rに負けません。
Posted at 2014/08/18 18:22:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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きんどーちゃんです。よろしくお願いします。いい大人になっても70年代から抜け出せない者です。70年代は良い時代でしたから。趣味は車、ドライブの他に、音楽(ジャズ...
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2014/07/22 13:13:41

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ポルシェ 930ターボ(89年式)・RUFチューニングに乗っています。子どもの頃から憧れ ...
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