Airlift performance
1
ついにエアサスDIY。
作業はいつものレンタルガレージで。
(全塗装したあたりから、車に対する思考回路がおかしくなっています。。)
2
フロントの配管はアンダーカバー外して、ブレーキのラインに合わせて、腹下をがっさーって擦っても大丈夫なように取り回し。
3
リアも動く部分、マフラー周りをよけて配管し、バンパー内の空気穴から社内へ。
4
家で、事前にテレビ見ながら組んでいた、コンプレッサーとタンクとフィルターのユニットに繋げて、完了。
仕上げに配線全部見て、角に当たる部分を補強でテープ巻いたり、取り回しを直したりのリスク回避補強して、1日目終わり!
脚周りは2日目にやるので、配管の口マスキングで塞いで、タイラップで適当に固定して、帰宅。
夜に、家に灰皿パーツ持ち帰り、リモコンインストール。
5
2日目。脚周りを外して、交換。
フロントはバネに合わしてキャンバー全寝かしの、ストラット全下げで取り付け。
フロントは簡単です。
6
リアはドリルで車体の穴加工しないといけなくて、なかなか大変です。
ドリル穴広げ、鉄粉対策に水中メガネとマスクして、ゴリゴリ穴広げて、ナット埋め込んで、エアバック固定して、ショックも全縮めで取り付けて、完了。
7
あとは車内の電気配線。
リモコンへの配線と、バッテリーまでの道のり、アクセサリー電源、を綺麗にインストールして確保するために、内装ばらばらに。
この作業が一番疲れました。
8
いよいよ電源オン。
ブーン。とコンプレッサー回ってタンクある程度たまってきて、シュー。スー。 シュー。
うわ、エア漏れてるー。って事で配管繋ぎ直したり、綱手自体を交換したり、一回外してシールテープ巻き直したり、かなりの試行錯誤をして、やり直して、やり直した末に、ようやく数十分放置しても、ゲージ1も減らないレベルまでエア漏れなくなりました。
やっと完成、深夜1時。
脚エアゼロでは走れないので
空腹も忘れて、ひたすら没頭していました。
レンタルガレージの店長、申し訳なかったです。
完成して、着地。
ホイールオフセット、フェンダーをぎっりぎり2mmかわしました。奇跡。笑
メンバー着地して、アイドリングすると車体に伝わる振動がすごいです。
全上げ、かなり車高上がります。
上げたり、下げたり、傾けたり、
深夜1時に、今日一番の盛り上がりでした。
エアサスおもしろい。
元々地上最低高5cmほどの
低空飛行セッティングだったので
エア圧結構低めで、さっきのバネ車高。
エア少ないから乗り心地最高です。
見た目的にもアライメント的にも、車高上げたくなくて、
バネの時と全く同じ車高でセッティング。
帰り道の轍でさっそくアンダーカバー、がっさーって擦りました。笑
バネの時より脚柔らかいから、余計に擦りました。エアサスの意味ない。笑
でも低く走りたいから良いんです。
アンダーカバーは、車体を守る消耗品です。笑
上げると、エア圧高くなるので
めちゃ脚固くなりますが
コンビニやコインパーキングの進入が
めちゃめちゃ楽になり、駐車場でも
車止めまでしっかりバック出来るので
迷惑にもならなくて、最高です。
スタビリンクや全縮めで組んだ脚の長さを
適度に伸ばして、伸び側を確保する等の
脚周り関係の調整と
ホイールオフセットのセッティングは
来週以降にぼちぼちやります。
イベントまでにリムにフェンダー食わしたい。
DIYでやりきったので、部品代のみでかなり安く仕上がったし、エア漏れしても、だいたい原因がわかり、直せるので安心です。
でも、もうやりたくない、すごく大変な作業でした。
書ききれず、かなりまとめてますが、エア配管、電気配線、脚周り交換、外装バラし、内装バラし等、作業項目が多すぎて、今までやったカスタムの総集編みたいでした。
(Airliftのセットにない綱手や、インフレーションバルブ、セフティバルブ、チェックバルブ、ウォーターセパレーターやフィルター等の部品は、モノタロウ等で追加で買いました。)
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