
ピアノブラック好きが高じて、インテリアはピアノブラックで”とぅるんとぅるん”です。
乗り込む度に、その妖艶な黒光りに、ついニヤニヤしちゃいます(^^; と同時に、指紋やホコリが気になりクロスで拭き拭き・・・。暑くなってきて、黒が多いせいか、車内も一層暑いような・・・(^^; 特にピアノブラックのステアリングは、これからの季節、熱くて指先でつまむ感じですね(^_^;)
運転席・助手席のウインドゥスイッチベースパネルとエンジンスタートスイッチ周りのパネルが純正のままでは個人的に安っぽく感じてしまったので、いつもお世話になっているカスタムショップのAttackerさんにピアノブラックに塗ってもらって、仕上げの磨きを自分でやらせてもらったんですが、どうも上手くいかず(素人なんで当然なんですが)、あのピアノブラック特有の”とぅるんとぅるん”感が出ずに気になっていました。
そこで、思い切ってディーラーで改めてパーツを取り寄せ、塗装がお得意なグラージオさんにピアノブラック化を依頼しました。
さすがはプロ! この”とぅるんとぅるん”感、たまりません(*^^*)
グラージオさん曰く、「塗装は下地づくりが命です!」 この部分のパネルは形状が複雑で細かい部分も多いので、下地づくりの徹底的な磨き上げに手間がかかったようです。その分、いいお値段もしましたが、プロの仕事に大満足です(^^♪ これでインテリアのカスタマイズはほぼコンプリートかなぁ・・・。
画像はバックランプ周りのメッキパーツ。エスクァイア純正のリアガーニッシュを移植したときに、統一感を出すためにピアノブラックに塗ったんですが、やっぱりメッキ感も残したいと思い直し、今回ついでにグラージオさんオリジナルの「ブラックオニキス」に塗ってもらいました。グラージオさん曰く、”青みがかったブラックメッキ”とのこと。なかなかシックでイイ感じ(^^♪ 分かりづらいですが、画像の左が「ブラックオニキス」、右がピアノブラックです。
分かる人にしか分からない、この違い―。まさに自己満足の世界です(^^ゞ
Posted at 2015/05/31 11:43:15 | |
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