GR86で大阪→滋賀→岐阜→長野→山梨→静岡→愛知→三重を走る旅。
8日目と9日目(最終日)の走行ルートです。
静岡県湖西市~三重県桑名市までの走行距離は 129 km、桑名市~大阪府の自宅までは141kmでした。
8日目の私の歩数は13,997歩でした。
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8日目:11月18日(火)
朝、湖西市の宿で5時起床、朝風呂へ。
朝食は7時。
レタスとハムがおいしかったです。
8時に出発して、愛知県豊田市の「トヨタ会館」到着は10時半でした。
ここの駐車場は前向き駐車のようですが、車止めが低くGR86も安心してとめられます。
よく分っていらっしゃる(^_-)-☆
立派なエントランス。
ロビーです。
この施設は、みん友さんのブログで知って楽しみにしていました。みん友さんに感謝。
ロビーから右に進むとたくさんのクルマが展示されています。
GRカローラ モリゾウエディションとGR86が並んで出迎えてくれました。
施設の方によると、このエリアの展示車両には自由に乗ってよく、車両によってはエンジンスイッチをオンにしてメーターの表示を見ることもできる、とのことでした。
GR86の運転席には先客がいたので、とりあえずGRカローラへ。
マットスティールのボディカラーも相まって迫力と存在感がすごいです。
赤いGR86もかっこいい。
私のGR86はECTなので、いつもと違うシフトレバーです。
クラッチを踏んで1速から順番にギアを入れてみました。
驚いたのはクラッチの軽さと踏み込みの浅さ、そしてシフトレバーも吸い込まれるように入ることです。
私は今年、中古のホンダS660を購入して乗っているのですが、エスロクのクラッチは重くて深く、シフトレバーは少々ゴリゴリ感があります。
以前レンタカーで借りたロードスター(ND)もエスロクに近いと記憶しているので、この点GR86は本当によくできていると思いました。
エスロクの運転はめっちゃ楽しく、GR86同様、大変気に入っています(^O^)/
荷物が全く載らず旅に行けないので、エスロクは山道専用車です。みんカラ登録も、旅ブログも書けないしなぁ、と先延ばしにしているうちに気づけば半年以上経ってしまっています。
最近のクルマ。
とんでもない価格のLM、最近よく見るLBX、新しくなったbZ4Xと斬新なメーター周り。
「モビリティーと自由」ゾーンにあったコンセプトカーです。
「未来シアター」は大きな3面スクリーンに囲まれて没入感があります。
流れていた「幸せの量産」という映像もまあまあ面白かったです。
スポーツカーコンセプトのFT-Se。
スタイルに合ったいい色です。
「生産と創造」ゾーンです。
ボディーの場所によって溶接の方法が違うなど、普段意識しない技術が分って面白いです。
スポット溶接を行う溶接ロボット。
目の前の大きなロボットが猛スピードで動くのはちょっと怖いです。
2階のショップにはミニカーやトヨタのロゴが入ったグッズが並んでいました。
上から見たGR86とGRカローラはなんとなくミニカーっぽかったです。
トヨタ会館には1時間半の滞在で、とても楽しい時間でした。
正午に出発して、30分で「三菱自動車工業 岡崎製作所」に到着。
「三菱オートギャラリー」の予約時間は13:00~13:30で、まだ時間があったのでお昼ご飯としました。
近くのコメダ珈琲で「コメダブレンド+ミックスサンドの昼プレート」です。
予想以上のボリュームでお腹いっぱいです。
三菱自動車の受付に戻って入館証を受け取り、オートギャラリーまで案内してもらいました。
ギャラリーの中はこんな感じで展示車が並んでいます。
1917年(大正6年)に三菱造船 神戸造船所で制作された三菱A型(レプリカ)。
国内最初の量産乗用車を作ったのが三菱だったと初めて知りました。
三菱A型に続くクルマたち。
上段左から、PX33(試作車・1935年)、三輪車みずしま号(1946年)、下段は軽三輪車レオ(1959年)、三菱500(1960年)です。
懐かしいミラージュ1400GLX(1978年)です。
フロントの△が二つ繋がったM型のエンブレムをよく覚えています。
パジェロミニ(1994年)。
当時のものすごいパジェロ人気を受けてミニが発売になったのを覚えています。
たくさんのミニカーの展示もあります。
ギャラリーの一番奥にラリーカーが並んでいます。
上段左から、ランサー1600GSRラリー(1974年)、スタリオン4WDラリー(1984年)、下段はギャランVR-4(1987年)、ランサーエボリューションIII(1995年)です。
私の記憶にあるのはギャランとランエボでした。
三菱オートギャラリーは、歴史ある実車を見られる、とても貴重な場所でした。
午後2時過ぎに出発し、国道1号線→23号線と乗り継いで三重県桑名市の「六華苑(ろっかえん)」到着は3時半過ぎ。
チケットを買って、誰もいない静かな園内へ。
六華苑は「日本一の山林王」と呼ばれた実業家・諸戸(もろと)家の邸宅跡で、完成は1913年(大正2年)です。
イギリス人建築家コンドルの設計による、4層の塔屋をもつ洋館です。
洋館の奥に和館が連結された、とても珍しい建築物です。
和館は諸戸家出入りの大工さんが手がけました。
立派な庭園は、約15,000平米の広さだそうです。
洋館の玄関ホールは、とても豪華な造りです。
2階にあがってみました。
塔屋の2階部分です。
壁に並んだ磁器と真鍮でできたスイッチは、工芸品のよう。
書斎です。
書斎から続くサンルーム。
全面ガラス張りでとても明るい。
居間の備え付けの衣裳ダンス、和風な造りが面白いです。
1階に戻って、客間。
窓枠や壁、天井など最も手の込んだ部屋です。
洋館と和館を繋ぐドア。
和館の中で最も格式高い客間、一の間です。
ここからは、庭がよく見えます。
和室をつなぐ長い広縁は、和そのものです。
和洋を問わず、古い木造建築を見るのが好きな私にとって六華苑はすばらしい場所でした。
スタッフの方に教えてもらったスーパーで買い物をして、宿には午後5時過ぎの到着。
すぐに大浴場へ。
朝は入れないので、この旅最後の大きなお風呂です。

(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)
人工温泉ですが、お肌つるつるでとてもよく温まるお湯でした。
夕食です。
たくさんのクルマと和洋の古い木造建築を見学でき、充実した一日でした。
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9日目:11月19日(水)
午前8時、朝食です。
ゆっくり、のんびりいただきました。
「なばなの里」に寄って行こうかと思いましたが、天気がイマイチなのでパス。
9時に出発し、1時間半ほど走って「鈴鹿スカイライン」へ。
鈴鹿スカイラインは、三重県菰野(こもの)町と滋賀県甲賀(こうか)市を結ぶ国道477号線の一部区間です。
2023年3月、紀伊半島一周の帰りに来たのですが、その時は通行止めだったので再チャレンジです。
適度なコーナーが続き、アップダウンもあって楽しいのですが、路面がぬれているうえに落ち葉が積もっていてビビりながらの運転となりました。
それでもとても楽しい道でした。
昼ごはんも食べずになんとなくそのまま走り続け、大阪府の自宅には午後2時に到着しました。
今回も楽しいGR86クルマ旅を無事に終えることができました(^^)
原 宗一郎