3月27日(7日目)の走行ルートです。
走行距離は200kmでした。
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2022年春の旅行7日目、最終日の朝です。
ホテルに準備されていたおにぎりとコーヒーをいただいて午前9時ちょっと前に出発。
最初の目的地は「渦の道」です。
「大鳴門橋(おおなるときょう)」の橋桁に展望台があり、運が良ければ「鳴門の渦潮」をすぐ近くで見ることができます。
「鳴門公園」の駐車場に86をとめて歩いて行きますが、途中高速道路の上を越えます。
大鳴門橋がよく見えました。
渦の道へは大鳴門橋のたもとから入って行きます。
入口です。
ここから展望台までは約450mだそうです。
途中、広々とした太平洋が遠くまでよく見えました。
写真中央の船は渦潮を近くで見るための観潮船(かんちょうせん)です。
数年前に家族で乗りましたが、その時は迫力のある渦潮がよく見えました。
展望台に近づいてきました。
橋の下の海峡は結構な勢いで潮が流れているのが分かりましたが、あいにく渦は見えませんでした。
展望台までの通路や展望台内の床の一部はこのようなガラス張りになっています。
私の足を入れて写真を撮ってみました。
45m下の海面を進む船がよく見えました。
「渦の道」のすぐ近くにある「千畳敷展望台」からの眺めです。
迫力ある大鳴門橋を見ることができます。素晴らしい(^O^)
その大鳴門橋を86で渡って、淡路島にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ。
午前10時過ぎに到着。
春休みだからかこの時間で駐車場はほぼいっぱいでした。
淡路島側から見た大鳴門橋。
ちょっと遠いですが、空気が澄んでいていい景色でした。
もっと近くで橋が見られる「道の駅 うずしお」にも行ってみたのですが、駐車場が満車ですぐに諦めました。
山の中を走る国道28号線で次の目的地「洲本城(すもとじょう)」へ。
正午前に到着。
駐車場から立派な石垣にそって坂を登って行きます。
模擬天守です。
1928年に作られた鉄筋コンクリート製の展望台らしいです。
この模擬天守の横の広場からの眺め。
方向的には大阪湾向いていると思いますが、本当に綺麗でした(^_-)-☆
洲本市からは国道28号線で海岸沿いを北に向かって走ります。
天気がいい日の海岸線は走るのがほとても楽しいです。
淡路島の北端近くにある「道の駅 あわじ」到着は午後1時。
「明石海峡大橋」の真下にある道の駅です。
「さすが世界一のつり橋、でかいなぁー」と思っていたら、この日の9日前の2022年3月18日に世界第二位になっていました。ちょっと残念。
道の駅の食堂で食べたラーメン。
何ラーメンかは、覚えていません。
午後1時半過ぎ、近くの淡路ICから高速に乗って大阪の自宅を目指しました。
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以下、私の備忘録として旅のデータをまとめました。
日程:2022年3月21日(月)~27日(日)
日数:7日間
総走行距離:1,494 km
平均燃費:13.2 km/L
旅全体の走行ルートです。
使ったお金:約87,000円
内訳の概算: 宿泊 27,000円
ガソリン 21,000円
食費 13,000円
お土産 11,000円
高速道路 9,000円
観光 6,000円
昨年秋の東北地方86旅と同様に自分用のお土産として四国各地の現地のスーパーで日本酒を買いました。
今回は四国一周の旅でした。
ずっと行きたかった旅なのでとても楽しみにしていました。
3年ぶりに母親にも会えて本当にいい旅になりました。
相変わらず86は楽しい車です。
ブログを読んでいただきありがとうございました(^^)/
原 宗一郎
Posted at 2022/05/04 10:36:05 | |
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