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原 宗一郎のブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

GR86の旅:宮崎県最南端 都井岬から福岡県へ(2022年10月30日~31日)

10月30日と31日の走行ルートです。



2日間の走行距離は451kmでした。

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【 10月30日(日) 】(13日目)

鹿児島県鹿屋市(かのやし)の宿の朝ごはん。



午前8時、宮崎県の最南端「都井岬(といみさき)」に向けて出発です。

国道220号線を東へ進む途中、「ダグリ岬」に寄ることにしました。

案内があったのでそれに従って進んで行きましたが結局たどり着けず、海の写真だけ撮りました。



いい天気で気持ち良いです。

「ダグリ岬遊園地」という、なかなか雰囲気のいい遊園地がありました。



こういう遊園地って地元の人たちにとってとても大切な場所でしょうね。

国道220号線から国道448号線へ。

都井岬には午前10時ちょっと前に到着。

さっそく、有名な「御崎馬(みさきうま)」とご対面です。



しばらく眺めて、「都井岬灯台」へ。



もう少し近くから。



とても絵になる風景です。

灯台の上から見る太平洋。



足元には御崎馬がいました。



灯台前の駐車場でGR86の写真も撮っておきました。



この日はとても風が強かったですが、天気もよく解放感があって本当に良いところでした。

都井岬を午前10時半に出発し国道448号線に戻って、太平洋を右に見ながら北上していきます。

次の目的地は「鵜戸(うど)神宮」です。

途中できれいな砂浜が見えました。



「恋ヶ浦サーフポイント」のあたりです。



周辺にはサーファーの人たちがたくさんいましたが、風が強すぎるためか海に入っている人はいませんでした。

海岸線の道は国道220号線となり、そのまま北上。



正午過ぎに「鵜戸神宮」に到着です。

日曜日ということもあってか参拝の人がとても多く、駐車場に入るのに15分ほど待ちました。



立派な楼門(ろうもん)の屋根がはがれています。



今年9月の台風14号による被害だそうです。

駐車場から歩いて5分ほどのところにある本殿の前にはとても迫力のある岩と波の景色がありました。



本殿です。



洞窟の中にあるのは珍しいですね。

屋根のすぐ上に岩が迫っています。



交通安全・家族の健康をお祈りしました。

鵜戸神社から次の目的地「サンメッセ日南」へは車で10分たらずです。

7体のモアイ像で有名ですね。



実物を間近に見てみるとなんだか不思議な感じがします。

このテーマパークは海に向いた山の斜面を利用して作られており、斜面を登ったところから見るとこんな風景です。



広大な太平洋が素晴らしい。

こんなものもありました。



面白いものをたくさん見ることができました。

午後2時前に出発し、国道220号線をさらに北上します。



「道の駅 フェニックス」でお昼ご飯を食べたかったのですが、残念ながらレストランが休業中で食べられませんでした(T_T)

すぐ前の海に見えた「鬼の洗濯板」です。



「鬼の洗濯板」は「青島(あおしま)」のものが有名ですが、ここでも見ることができます。

国道220号線沿いにあった「青島パーキング展望台」から見た「青島」。



寄って行こうかどうしようか迷ったのですが、お腹もすいていてパスです。

お昼ご飯を食べる店を探しながら国道220号線を北上していたのですが、宮崎市内でお祭りか何かのための交通規制で結構な渋滞に巻き込まれ、何となくそのまま走り続けて目的地である宮崎県都農(つの)町の「道の駅 つの」に着いてしまいました。

到着は午後4時半。

今日はこの道の駅で2度目の車中泊です。

道の駅のレストランがお休みだったので、近くのお店で夜ごはんです。



あっと言う間に食べてしまいました。

車中泊は初回より少しだけ要領よく準備ができました。

この道の駅は国道に面しているので一晩中トラックが走る音が聞こえていましたが、それでもまあまあよく眠ることができました。

狭いGR86の車内は結構落ち着きます。

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【 10月31日(月) 】(14日目)

「道の駅 つの」にとめたGR86の中で午前5時半起床。



九州と言っても早朝の気温は低くなっているようで、GR86のガラスの内側の結露がすごかったです。

車中泊の片づけ後、道の駅のすぐ隣にある「都農神社」にお詣りしてから出発です。

秋らしい風景がありました。



立派な神社で、宮崎県で一番格式の高い「日向国一之宮(ひゅうがのくに いちのみや)」に位置付けられているそうです。



旅の後半の安全を祈願して、午前7時半出発。

国道10号線を太平洋岸沿いに北上し、延岡市で国道218号線に乗り換えて山の中を北西に進み「高千穂峡」へ向かう予定です。

日向市内の国道10号線のすぐそばにある「美々津(みみつ)重要伝統的建造物群保存地区」に寄って行きます。

江戸時代から明治時代の街並みが今でも残っているとのことで楽しみにして行きましたが、あいにく駐車場が見つかりません。



諦めて車内から写真だけ撮りました。

町並みがすばらしかっただけに、残念。

コンビニで朝食。



安定のおいしさです。

国道218号線を楽しく走って、「高千穂神社」には午前10時半到着。



歴史を感じさせるカッコイイ神社でした。

高千穂神社から「高千穂峡」へはすぐです。

「あららぎ駐車場」にGR86をとめて、歩いて見てまわります。

最初に見えたのが二つの橋。



下が「神橋(しんばし)」で、上が「高千穂大橋」。

写真に写っていませんが、この上にさらに「神都(しんと)高千穂大橋」があります。

2017年にも86でここを訪れていますが、この風景を見てその時のことを思い出しました。

この場所から有名な「真名井(まない)の滝」まで、峡谷の川の流れに沿って遊歩道を歩いていった記憶がありますが、現在は通行止めになっていて車道を歩いて行くようです。

「真名井の滝」です。



人気スポットとあってたくさんの人が写真を撮っていました。

この滝の辺りから少し川をさかのぼったところです。



5年前に歩いた遊歩道でした。

今年9月の台風14号で水没し、道の一部とほとんどの手すりがなくなってしまったそうです。水の力って恐ろしいです。

近くの池ではチョウザメが泳いでいました。



チョウザメのいる池の場所は変わっていましたが、泳ぐ姿は変わっておらず良かったです。

次に向かったのは「うのこの滝」です。

高千穂峡からは10kmたらずのところです。

到着は正午。



今回の旅はこのような狭い道を走る機会が多いですが、なかなか慣れません(T_T)

綺麗な滝がありました。



どうして滝壺がこんなに大きいのか不思議です。

ここからは熊本県の阿蘇を抜けて、この日の宿がある福岡県柳川市(やながわし)を目指すコースを走ります。

国道265号線で高森町に入り、お昼ご飯を食べるお店を探しているときにたまたま「高森湧水トンネル公園」を見つけて寄ってみることにしました。



駐車場から阿蘇の山々が見えて懐かしく思いました。

大量の水が出て工事が中止された鉄道用のトンネルを利用した公園らしいです。

駐車場から公園を通ってトンネルに歩いて行きます。



トンネルの奥で湧き出る水の流れがあり、その両側に通路があります。



トンネルの中はイルミネーションで飾られてます。



青い光の水槽にたくさんの魚がいました。



トンネルの一番奥にあった小さな噴水のようなものです。



特殊な仕掛けがあって、水の球が下から上に上がっていくように見えます。とても不思議で面白かったです。

たまたま見つけた公園ですが、十分楽しむことができました。

高森駅の近くのいかにも地元の人たちが来そうなラーメン屋さんで食べた辛口高菜ラーメン。



食べたかった豚骨ラーメンでした。満足です。

高森駅に「ONE PIECE 麦わらの一味像」の一つ「フランキー像」がありました。



間近で見るとなかなかの迫力でした。

この像を目当てに高森駅に来ているひともたくさんいるようでした。

午後2時に高森駅を出発し、国道325号線・443号線をどんどん北西に進み、福岡県柳川市の宿に着いたのは午後5時でした。

宿の大浴場のお湯は大変気持ち良かったです。



湯上りのビールとお弁当の夕食。



前日が車中泊だったので、ホテルのベッドの寝心地の良さを再認識できた日でした。

原 宗一郎
Posted at 2022/12/03 18:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2022年10月28日 イイね!

GR86の旅:鹿児島県を走る(2022年10月28日~29日)

10月28日と29日の走行ルートです。



2日間の走行距離は456kmでした。

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【 10月28日(金) 】(11日目)

薩摩川内市(さつませんだいし)の宿の朝ごはんをいただいて午前8時に出発。

国道3号線・270号線を南下し、国道226号線で海岸線へ。

「高崎山展望所」です。



高崎山という名前から山の上の展望所と思っていたら海岸線にありました。



とてもきれいな海が見えました。

次は「後浜(うしろはま)展望所」で、ここはほぼ海面の高さです。



海は澄んでいて本当にきれいでした。



国道226号線は狭い部分もありますが、景色のよい楽しい道でした。

こんな景色も見ることができます。





すばらしい。

枕崎市で国道225線に乗り換えて、山の中を北上し鹿児島市を目指します。

12時半、「道の駅 川辺やすらぎの郷」でお昼ご飯の「鶏飯(けいはん)カツ定食」。



鶏飯は写真右上の土瓶のだし汁をかけていただきます。初めて食べましたが、大変おいしかったです。

鹿児島市の「鶴丸城(つるまるじょう)跡」到着は午後2時ちょっと前。

コイン駐車場を探してGR86をとめました。

立派な石垣とお堀があります。



2020年に復元された「御楼門(ごろうもん)」。



門をくぐったところの石垣にあるたくさんのくぼみは、1877年の西南戦争時の弾痕だそうです。



なかなかの迫力です。

もともと本丸のあった場所に建つ「鹿児島県歴史資料センター黎明(れいめい)館」です。



鹿児島の歴史・社会・文化などを1時間かけて見学しました。

城内から噴煙を上げる桜島が見えました。



もう少し近くで桜島を見ようとGR86で鹿児島港へ移動。



午後4時半に出発し、「錦江湾(きんこうわん)」沿いの国道10号線を北へ進み、県道56号線でさらに北へ。

霧島市の宿には午後6時前に着きました。

今日はよく走りました。


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【 10月29日(土) 】(12日目)

宿の朝ごはんを食べて、午前8時出発。



この日は、鹿児島県の「霧島」と宮崎県の「えびの高原」エリアにある霧島高原道路を走る予定。

まず、宿から近い「霧島神社」へ寄っていくことにしました。

15分ほどで到着。



朝の光がまぶしいです。



本堂が見えてきました。



旅の安全、家族の健康を祈願。



国道223号線を「霧島山」方面へ北上し、「えびのスカイライン(県道1号線)」を走ります。

えびのスカイラインに乗ってすぐのところにある「丸尾滝」です。



とてもきれいな水の流れでした。

えびのスカイラインを気持ちよく走っていたのですが、なぜか途中で通行止めになっていたので「生駒高原」へ抜けることができません。

仕方なく県道30号線でさらに北上し、大回りして宮崎県小林市方面に向かいます。

道はこんな感じです。



途中で休憩した「白鳥展望所」です。



広々としたいい眺めでした。

小林市からは国道221号線経由で「霧島バードライン(国道223号線)」に乗り、霧島山をぐるっと囲むように走ります。

走っていると湖が見えたので寄ってみました。

「御池(みいけ)」です。



地図を見るとほぼ円形の湖です。写真の左奥は「高千穂峰」。

釣りをしている親子がいました。



私も釣りをしようと思ったのですが、GR86にはロッドとリールしか積んでいないことに気づきました。ルアーやその他の仕掛けの入ったボックスを積み忘れていました。残念。

ここからは「桜島」を目指します。

「霧島バードライン」をさらに進み、県道60号線に乗り換えてどんどん南へ。

午後1時前、お昼ご飯の塩ラーメン。



薩摩ラーメンが食べたかったのですが、たまたま入ったラーメン屋さんのメニューにありませんでした(T_T) 残念。

国道10号線・220号線で錦江湾沿いを走ると、桜島がどんどん近づいてきます。

足湯のある「道の駅 たるみず」からの眺め。



2017年に九州旅行をしたときもこのルートで桜島に来ました。懐かしい風景です。

「道の駅 たるみず」から桜島はすぐそこです。

桜島の海岸線を時計回りで一周しますが、途中「湯之平展望所」寄ります。

この展望所へ登る道もたくさんのコーナーがあって楽しい道です。



ごつごつとした岩肌は迫力があります。

展望所から見えた錦江湾と鹿児島市。



桜島を一周し、海沿いの国道220号線をさらに南へ。

鹿屋(かのや)市内の宿に着いたのは午後5時。

この日の宿には地元の方々が多く訪れる天然温泉施設が併設されていました。

すぐにお湯につかりに行ったところ、珍しくプールもあり何年かぶりにちょっとだけ泳いだりもしました。

夕食です。



温泉とビールが効いたのか、ぐっすりとよく眠れました。


原 宗一郎
Posted at 2022/11/29 17:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2022年10月26日 イイね!

GR86の旅:天草の世界遺産と初めての車中泊(2022年10月26日~27日)

10月26日と27日の走行ルートです。



2日間の走行距離は435kmでした。

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【 10月26日(水) 】(9日目)

熊本県上天草市の宿で午前7時半、朝食。



この日の目的地は、2018年に世界文化遺産に登録された「天草の﨑津(さきつ)集落」です。

その前に、宿のある大矢野島(おおやのじま)から天草上島(かみしま)に渡ってほど近いところにある「高舞登山(たかぶとやま)展望所」へ。

駐車場到着は8時半過ぎ。



徒歩2分で山頂の展望台へ。



そこからは「天草松島」の絶景が見えました。



すばらしい。

少し引き返して、国道324号線で天草上島の北側の海岸線を西に進みます。

天草下島(しもしま)に渡って国道266号線に乗り、亀川ダムを超えて県道24号線でさらに西へ進み、天草灘(東シナ海)に出て国道389号線で南下します。

途中、「大江天主堂」に寄っていくことにしました。時刻は午前10時半。



青い空をバックに白い建物がよく映えます。



何となく南国っぽい雰囲気。

教会内部の写真撮影はできませんでしたが、黄色を基調とした明るい教会でした。

さらに10分ほど走って﨑津集落へ到着。

埼津集落ガイダンスセンターにGR86をとめて徒歩で散策しました。



目の前の海は入り江になっていてとても静かです。



猫たちのお出迎え。



「埼津教会」です。



ここも内部は撮影できませんが、珍しい畳敷きでした。

すぐ近くの「埼津資料館みなと屋」を見学。





資料館の方が、潜伏キリシタンの人々がどのように信仰を続けていたのかなどをわかりやすく説明してくれました。

時津集落を正午前に出発。

国道389号線で海岸線を東に進み、国道266号線に乗って山の中を北へ、後は今朝走ってきた道を戻る形で熊本市方面へ。

午後1時過ぎ、「味千拉麺」さんでお昼ご飯。



大変おいしかったです。

海岸線をさらに東へ進み、天草五橋・新1号橋「天城橋(てんじょうきょう)」を通過。



次の目的地は、先程ラーメンを食べながら探したコイン洗車場です。

旅の初日の雨とその後の夜露などでGR86がとても汚いのです。

おまけに前日の三角西港の駐車場で、強風で飛ばされてきた海水を浴びてしまい、とりあえず一度洗車することにしました。

午後3時半、熊本市東区の「月出洗車場」に到着。

洗車前。



洗車後。







キレイになってうれしいです。

洗車が終わって目指すのは「道の駅 美里(みさと)」です。

到着は午後6時半。

今日はここで初めての車中泊の予定です。

駐車場はこんな感じ(写真は翌日の朝、撮ったものです)。



とりあえず、併設されている温泉施設「佐俣(さまた)の湯」で、天然温泉のお湯につかりました。とてもいいお湯でした。

この日は偶然にも開業何年目かの記念日で、1回分無料チケットをいただきました。私は旅の途中なので、脱衣所でたまたま隣にいた地元の人に差し上げたところ、「あ、ありがとうございます、先輩!」と予想以上に感謝されてしまいました(^^)

車中泊の様子(これらの写真も翌日の朝撮ったもの)。



フロントガラスはサンバイザーで目隠し。



ドアガラス用目隠しは、旅の出発前にホームセンターで買った黒いデコパネ(60cm x 90cm x 5mm)を使って自作しました。

窓の形に合わせてハサミでカットし、はめ込むだけです(作成時の写真)。



外から見たところ。



リアガラスは、ガラスの一番下の部分に60cm x 90cmのデコパネをそのまま差し込むだけ。

左右と上部に5㎝ほどの隙間ができますが気にしません。



次に寝る場所です。

GR86はリアシートを前に倒すとトランクスルーとなり、車内の後ろ全体がフルフラットになります。



この状態で、トランクに入れてあった荷物をすべて運転席の後ろに並べます。

助手席を前に倒した状態で一番前に移動します。



助手席のすぐ後ろのスペースに、2Lペットボトル6本入り段ボール箱を置き、その上にロードマップを積んで、後ろのフラットな部分とほぼ同じ高さにします。

そこに今回の旅で車中泊をするために購入したVENTRAXのインフレーターマットを敷きました。



マットの長さは約180cmで、助手席の後ろからトランクの端までぴったりの長さでした。

あとは寝袋に入って寝るだけです。

寝るためのスペースはできましたが、天井が低く普通に座ることはできないので、運転席でビールとコンビニ弁当を食べました。

そして後ろに移動し、寝袋の中でいつものようにYouTubeを見ながら眠りにつきました。

この日は海岸線と山道をたくさん走ることができ、またGR86も久しぶりにきれいになって良い日でした。


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【 10月27日(木) 】(10日目)

午前5時半、GR86の中で起床。

初めての車中泊の感想は「思っていた以上によく眠れた」でした。




寝袋・マットをたたんで後部座席をもとにもどし、荷物をトランクに収納して7時半出発。

本日最初の目的地、鹿児島県出水市(いずみし)を目指して南下です。

出水市はたくさんのツルが飛来・越冬することで超有名です。

山の中を走る国道443はたくさんのコーナーがあって、とても楽しい道でした。

続いて国道3号線をひたすら南下します。

「ツル観察センター」到着は午前10時半でした。



このセンターに来る直前にたくさんのツルらしき鳥を目撃していたので楽しみに建物に近づいてみると、玄関ドアが閉まっていました。

中をのぞいていると職員の方が出て来られて「営業開始は11月1日」とのこと。

こういうことがちょくちょくあります。やはり前もって確認しないとだめですね。残念。

センターまで来た道を戻ってツルの写真を撮りました。





マナヅルのようで、とてもきれいな鳥です。

気を取り直して「ツル博物館クレインパークいずみ」へ。



ツルの生態や出水市にたくさんのツルが飛来するようになった背景などの情報が展示されています。



ツルのはく製で実際の大きさが分かり、面白かったです。

正午過ぎ、お昼ご飯は丸亀製麺で、かけうどん並+とり天・いか天・温泉卵。



朝ごはんを食べていなかったので、いつもよりおいしく感じました('◇')

次はすぐ近くにある「出水麓(いずみふもと)武家屋敷群」です。

このエリアは隣国である熊本藩(肥後藩)との国境近くのため、武家屋敷群としてはとても規模が大きかったそうです。

「税所(さいしょ)邸」を見学しました。



屋敷はこんな感じ。



建物の中です。





地元の方がいて、どの部屋をどのように使っていたかなど、丁寧にご説明いただきました。

すぐ近くにあった小学校の門も武家屋敷のようでした。



ここから国道443号線で「曽木(そぎ)の滝」に向かいます。

この国道443号線は適度なコーナーが多い山道で、車も少ないのでとても楽しく走ることができます。

午後2時半に到着。

人気の観光地らしく、大きな駐車場があります。



滝の周辺はきちんと整備された公園になっていて、いろいろな角度から滝を見て楽しむことができます。



とても大きな滝で、視界いっぱいに広がっています。



写真では一部しか入りませんが…。

明治時代には水力発電が行われていて、当時の取水口が残っていました。



古びた機械が想像力をかきたててくれて、面白かったです。

午後3時過ぎに出発し、薩摩川内市(さつませんだいし)へ向かう国道267号線もとても楽しく走ることができる道でした。

薩摩川内市内の宿に着いたのは午後5時半。

地元のスーパーで買った総菜とビールをおいしくいただきました(ここ数日写真を撮り忘れていますね)。

この旅もそろそろ折り返しになります。

原 宗一郎
Posted at 2022/11/26 17:34:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2022年10月24日 イイね!

GR86の旅:阿蘇のドライブと熊本城(2022年10月24日~25日)

10月24日と25日の走行ルートです。



2日間の走行距離は271kmでした。

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【 10月24日(月) 】(7日目)

朝、熊本県阿蘇市の宿の部屋からの眺めがすばらしいです。



この景色を眺めながらの朝食です。



昨日は大分県から阿蘇市まで「やまなみハイウェイ」を突っ切ってきただけなので、今日は阿蘇の道をGR86でいろいろ走ろうという計画です。

月曜日なので観光目的の車も少ないでしょうし…。

午前8時半に出発し、「城山展望所」を目指します。

朝の県道11号線・45号線は本当に気持ち良く走ることができます。

城山展望所到着は9時ちょっと過ぎ。



さっき宿から見えた起伏の多い山々が遠くに見えました。

県道45号線をさらに10分ほど走って、「大観峰(だいかんぼう)」に着きました。



駐車場はまだ空いています。





解放感があって、本当にいい景色です。

大観峰からもう少し進んで国道212号線を南下し、「阿蘇山上」を目指します。

途中で見つけた「牛馬注意」の標識。



午前10時過ぎに草千里駐車場(有料)に到着。

5年前に86で九州旅行に来た時には、前年の地震の影響でここに来ることはできませんでした。

北側の斜面を登ったところにある「草千里展望デッキ」からの眺めです。

「烏帽子岳(えぼしだけ)」と「草千里ヶ浜」。



これ全体がとても大きなカルデラです。

「杵島岳(きじまだけ)」です。



そして「中岳(なかだけ)」。



白い噴煙がよく見えます。

駐車場に戻って「阿蘇火山博物館」を見学することにしました。



阿蘇の歴史や全体像がよくわかり、面白かったです。

中岳に近い「阿蘇山上広場」へ移動。



しかし、この日は有毒な火山ガス発生のため、あいにく火口見学はできませんでした。



楽しみにしていたので大変残念ですが、自然相手なのでどうしようもないですね。

諦めて、一旦県道298号線で西に向かい、「ミルクロード」(県道339号線)を北上、再度大観峰方面に向かうルートを走ることにしました。このルートは軽い登りが続き、とても楽しかったです。

大観峰からは、今朝北向きに走った県道45号線・11号線を今度は南向きに進み、途中でこの日のお昼ご飯、「肉うどん定食」。



うどんやラーメンはいつも単品で注文しますが、お腹が空いていて定食にしてしまいました。

食べながら眺めていた目の前の風景。



定食は、やはり私にはちょっと量が多かったですが、とてもおいしくいただきました。

お昼ご飯の後は国道265号線で阿蘇を後にしました。

国道265号線から県道151号線経由で国道218号線へ進み、次の目的地は「五老ヶ滝」と「通潤橋(つうじゅんきょう)」です。

どちらも国道218号線からちょっと脇へそれたところにあり、アクセスは良いです。

通潤橋を通り越してまずは五老ヶ滝を見に行きます。

駐車場から少し坂をおりたところあった吊り橋。



吊り橋から見た五老ヶ滝です。



落差は50m。水が落ちる音がとても大きく聞こえました。

引き返して「道の駅 通潤橋」へ。



通潤橋は1854年に造られた農業用水を送るための石造アーチ水路橋です。

よく放水の様子が紹介されますが、残念ながらこの日は放水日ではなかったです。といっても、放水日でも放水は午後1時と決まっているようなのでいずれにしても見られませんでしたが…。

橋の上には登れませんが、下から見ることができます。



150年以上前に造られたと思うとちょっと感動です。


午後4時過ぎに出発し、国道445号線で熊本市へ。

熊本市内の宿に着いたのは午後5時過ぎでした。

夕食を買いに出かけた時に撮った写真です。



都会の雰囲気を味わいました。

今日も楽しいドライブができた良かったです。

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【 10月25日(火) 】(8日目)

朝8時に宿の朝ごはん。



お腹いっぱい食べました。

この日は楽しみにしていた「熊本城」へ行きます。

1607年築城、西南戦争時の1877年天守焼失、1960年に外観復元されています。
2016年の熊本地震で被害を受けましたが、天守は2021年3月に復旧。

到着は午前9時過ぎ。



城内には下の写真のような歩道が作られていて、石垣や建造物を間近に見ながら天守に近づいていく形になっています。



「本丸御殿(ほんまるごてん)」を南側から見たところ。



地震で石垣が崩れています。建物の中には入れませんでした。

「闇り通路(くらがりつうろ)」。



本丸御殿の床下にある石垣でできた地下通路です。

天守です。



どっしりとしていてめちゃくちゃカッコイイです。

内部の展示を丁寧に見ながら最上階へ。



最上階からの眺め。



写真中央が本丸御殿です。

展示物はどれもとても良くできていて、ついつい見入ってしまいます。気が付けば1時間半がたっていました。

天守の周りを歩いているとこんなところも。



復旧作業は本当に大変だと思いました。

お城のすぐそばにある「加藤神社」へお詣りに行く途中に見えたお城の姿。



右から「大天守」、「小天守」、そして一番左が「宇土櫓(うとやぐら)」です。

宇土櫓は築城当時から残っている唯一の多重櫓だそうです。とても立派な造りです。

角度を変えてみると、まるで天守が三つあるようです。



加藤神社に到着。



いつものように家族の健康・交通安全をお祈りしました。

くまモンの達磨がありました。



巫女さんに「がまだせ」の意味を聞いたところ「がんばろう」という意味だそうです。

熊本城には3時間ちょっと滞在していました。いいところでした。

12時半過ぎに熊本城を出発し、国道3号線を南下、国道57号線(天草街道)に乗り換えて西へ。

セブンイレブンで昼食。



そこから見える山と海の景色がすばらしかったです。



正面に見えるのは長崎県島原半島の「雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)」です。

さらに西へ進んで熊本県宇城市(うきし)の「三角西港(みすみにしこう)」には午後2時半の到着。



このエリアは、2015年に登録された世界文化遺産『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』の構成資産の1つです。



明治時代に造られた建物や港の様子がそのまま残っています。

復元された洋館「浦島屋」です。休憩所になっていて誰でも自由に入ることができます。



二階の内部。



二階のテラス。



どこを見ても、いかにもレトロな雰囲気がとても良いです。

「石積埠頭(いしづみふとう)」は、国の重要文化財です。



とても丁寧に造られているという印象です。

埠頭からは2018年に開通した天草五橋・新1号橋「天城橋(てんじょうきょう)」と以前からある「天門橋(てんもんきょう)」が見えました。



写真では橋が二つあるのがちょっと分かりにくいですね…。

GR86に戻ると、すぐ横に今来たばかりのオートバイの若い男性がいたので声をかけてみました。
北九州の方で、九州の海外線を一周しているとのことでした。旅も後半とのことでしたが、まだ帰りたくないと言われていました。分かります、その気持ち。
お互いの旅の情報を交換して別れました。

次はすぐ近くの「三角東港」です。

おもしろい形の施設「海のピラミッド」があります。



外側と内側に螺旋状のスロープがあります。



外側のスロープを登ってみました。



夕陽に海面が光ってとてもいい景色でした。

さらに西に走って、上天草市の宿に着いたのは午後5時半でした。

この日の部屋はなぜか二段ベッドでした。



今日はたくさんのものを時間をかけてゆっくり見ることができました。


原 宗一郎
Posted at 2022/11/23 17:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2022年10月22日 イイね!

GR86の旅:フェリーで四国から九州へ、やまなみハイウェイを走る(2022年10月22日~23日)

10月22日と23日の走行ルートです。



2日間の走行距離は277kmでした。

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【 10月22日(土) 】(5日目)

この日は愛媛県大洲市(おおずし)から山の中の道を走って宇和島市へ南下し、折り返して海寄りのルートで八幡浜市(やわたはまし)へ戻り、そこからフェリーで大分県臼杵市(うすきし)へ向かうことにしています。

大洲市の宿の朝ごはん。



午前8時半に出発して、国道441号線を南へ。

とても楽しい山道なのですが、桜ヶ峠トンネルを抜けたあたりから道幅がとても狭くなり、運転しにくいです。

その区域にあったトンネル。名前は分かりません。



結構長いトンネルですが、対向車とすれ違うことはできないので走り抜けるまで緊張しました。

県道283号線・57号線、国道56号線と乗り継いで「宇和島城」到着は午前10時15分頃。

この門をくぐって小高い丘へと登って行きます。





石垣と天守が見えてきました。



ついに念願の天守とご対面です。



こじんまりとしていますが、ぜいたくな造りですね。

内部の様子。



3階から見えた宇和島港。



宇和島城はとても静かで落ち着いた感じのお城でした。


この宇和島城で、私の現存12天守(江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守)巡りはコンプリートです(^^)/

現存12天守(私が訪れた順番に並んでいます)
 ・ 彦根城(滋賀県彦根市)
 ・ 松江城(島根県松江市)
 ・ 丸岡城(福井県坂井市)
 ・ 弘前城(青森県弘前市)
 ・ 犬山城(愛知県犬山市)
 ・ 松本城(長野県松本市)
 ・ 姫路城(兵庫県姫路市)
 ・ 松山城(愛媛県松山市)
 ・ 丸亀城(香川県丸亀市)
 ・ 高知城(高知市)
 ・ 備中松山城(岡山県高梁市)
 ・ 宇和島城(愛媛県宇和島市)

姫路城以外は86またはGR86で行きました。
姫路城は次男が運転するレンタカーのシエンタでした。我が家は5人家族なので86に乗れないため、家族旅行の時はレンタカーを利用します。

現存天守はどれも素晴らしいモノばかりでした。その中でも、私の推しは「松本城」です。内堀を挟んで見る姿、本丸御殿跡から見る姿がとてもかっこいいです。


宇和島城を後にして、国道56号線で八幡浜市方面へ。

途中の「道の駅 どんぶり館」で昼食。

しばらくお刺身を食べていなかったので海鮮丼にしました。



あっという間に食べてしまいました。おいしかったです。

国道56号線から県道25号線に乗り換えて、大分県の臼杵港行きフェリー乗り場のすぐ横にある「道の駅 八幡浜みなっと」到着は午後2時ちょっと前でした。

フェリーの乗船手続きまでは時間があるので、道の駅の中をうろうろしたり、周囲の海や山の写真を撮ったりして時間を潰します。



フェリー乗り場へ移動。



今回は「宇和島運輸フェリー」さんにお世話になりました。

八幡浜港を15:35に出航し、臼杵港に着くのは18:00です。



GR86+運転手の運賃は13,760円。

チケット発券カウンターのあるビルの3階から乗り場の様子を見ることができます。

午後3時、私が乗る「あけぼの丸」が近づいてきました。



着岸し、船首部分から車が上陸していきます。



急いでGR86に戻り、乗船を待ちます。

乗船完了。



予定時刻に八幡浜港を出港しました。



2等客室は座席と”ごろ寝”の2パターンがあります。





私はごろ寝スペースで、九州のロードマップを見てどのようなルートで走ろうか、など考えながらのんびり過ごしました。

途中、グーグルマップで現在地を確認。



午後5時過ぎにデッキから見えた夕陽。



とてもきれいで、得した気分です。

この日の宿は臼杵港のすぐ近くで、到着は午後6時すぎでした。

宿の近くのスーパーに歩いて夕食を買いに出かけた時に気になるものを発見。



「臼杵城跡」でした。

夕食です。



旅行5日目でやっと九州に上陸できました。


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【 10月23日(日) 】(6日目)

前夜、九州内をどのように回るかを考えていたのですが、旅の疲れのためかいつのまにか寝落ちしていました。

野菜ジュース・おにぎり・みそ汁の朝食を食べながらこの日のルートを考えますが、なかなか決まらないので、とりあえずこの日は熊本県阿蘇市に泊まることだけ決めて、最終チェックアウト時刻の午前10時出発。

まずは、昨日の夜見つけた「臼杵城跡」を散策です。



なぜかこの門は閉鎖されていたため、別のルートから登って行きます。

城跡は台地のようになっているようで、午前の澄んだ空気の中を気持ちよく歩くことができました。

うろうろ歩いて台地の端っこから見えた風景。



正面が臼杵港です。

神社がありました。



九州で最初の神社だそうです。旅の安全をお祈りしました。

11時過ぎに臼杵市を出て、国道217号線で佐賀関(さがのせき)半島の海岸線を走ります。

標識に「関埼(せきさき)灯台」とあり、ちょっと寄ってみることにしました。

半島の先端に向かって結構細い道を進んで行くと灯台近くに駐車場があり、その前に案内がありました。



どうやらこの鳥居の下の道を進んで行くようです。

道はこんな感じ。



5分ほどで到着。この時ちょうど正午でした。



初めてみる形の灯台で、なんだかかわいらしくていい雰囲気です。



1901年(明治34年)に初点灯した大分県で最古の灯台とのことです。

青い海と空がきれいでした。



来た道をさらに進んで行き、半島の先端をぐるっと回って行くととても広い砂浜「日本の渚百選 黒ヶ浜」があります。



何人かの人が釣りを楽しんでいるようでした。

思わず写真を撮りたくなるような岩々も見えます。



でも道は狭く、こんな状態。



続いて国道197号線・10号線で別府方面へ進みます。

国道10号線は別府湾の湾岸線を走る片側3車線の道路です。



どの程度のスピードで走ればいいのかわからず、比較的速く走っている車の後について引っ張ってもらいました。

午後1時過ぎ、別府市内でたまたま信号にひっかかったところにうどん屋さんがありました。

お昼ご飯の「えび天うどん」、タマゴはトッピングで追加です。



満たされました。昨日からずっとうどん屋さんを探していたのでラッキーでした。

うどんで元気になって、「やまなみハイウェイ」(県道11号線)へ。

やまなみハイウェイは、大分県と熊本県にまたがる超有名な高原ロードです。

2017年11月に86で走って、とても楽しかった記憶があります。

いかにも高原を走る道という感じです。



「由布岳(ゆふだけ)登山口」からみた「由布岳」です。



すばらしい。

もう少し進んだところにある「狭霧台(さぎりだい)駐車場」からもよく見えました。



こんなに見晴らしの良い直線もあります。



九重町(ここのえまち)長者原(ちょうじゃばる)の「タデ原湿原」です。



この日は天気の良い日曜日とあって、たくさんの人が湿原の中の遊歩道を歩いておられました。

さらに阿蘇方面に向かって楽しくGR86を走らせます。

紅葉も進んでいます。



熊本県阿蘇市の宿には午後5時の到着でした。



チェックインしてすぐにお風呂に行きました。天然温泉の大浴場は広く、露天風呂も気持ち良かったです。

この日も地元のスーパーでお惣菜とビールを買って行きましたが、写真を撮り忘れたようです。

5年ぶりの「やまなみハイウェイ」のドライブは本当に楽しかったです。
とても良い一日でした。

原 宗一郎
Posted at 2022/11/20 17:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域

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