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原 宗一郎のブログ一覧

2024年04月20日 イイね!

三ヶ根山スカイライン・蔵王山・伊良湖岬:2024年春 GR86で行く東海地方と信州(4日目)

GR86の旅、4月20日(土)(4日目)の走行ルートです。



愛知県刈谷市から静岡県湖西市までの走行距離は 174 kmでした。

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午前7時半、刈谷市内の宿の朝食です。



お味噌汁のお椀が大きいとうれしくなります。

8時過ぎに出発し、国道23号線を南へ走ります。

「三ヶ根山スカイライン」の蒲郡(がまごおり)料金所到着は9時過ぎでした。



全長5.1 kmの有料道路です。



結構アップダウンがあってヘアピンも多いですが、車は少なくて楽しく走ることができました。



土曜日午前中の「第1見晴台」はガラガラです。



東南の方角を見たところです。



三河湾に浮かぶ「三河大島」と、その先にうっすらと見える陸地は豊橋市です。

いい景色でした。

国道247号線に出て東へ進み、「吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)」へ。

豊橋公園に着いたものの、この日は何かのスポーツイベントのために駐車場は大混雑でした。

しばらく駐車場内をうろうろしましたが、駐車スペースを見つけることができず、諦めて田原市にある次の目的地「蔵王山展望台」へ。

展望台へ上る道はこんな感じで広くはありませんが、車が少ないので問題ありません。



標高250 mの展望台着は正午ちょっと前。



オシャレな建物です。

展望台の南側はスロープで、その先に田原市の街並みが見えます。



このスロープは夜ライトアップされるようです。


(画像は「愛知県の公式観光ガイド」Websiteよりお借りしました)

4階の展望フロアに上ってみました。



4面ガラス張りで360°景色が見渡せます。

床に大きな地図があって、周辺の地形が分かるようになっています。



北の方角にはたくさんの風力発電用の風車が見えました。



広々として良い眺めでした。

続いて、県道2号線→国道259号線で三河湾の海岸沿いを西に向かい、渥美半島の突端にある「伊良湖岬(いらごみさき)灯台」を目指します。

午後1時、お腹が空いてたまたま見つけたスーパーでお弁当でも買おうかと寄ったのですが売ってません。

ネットで見つけた、スーパーから徒歩3分のお店に行ってみます。



ちょっと良い雰囲気の店構えです。

「天丼」を注文。



私にはちょっと量が多かったですが、おいしかったです。

更に進んで午後2時に伊良湖岬灯台近くの「恋路ヶ浜駐車場」に到着です。



土曜日とあって駐車場は結構混んでいました。

灯台まで約500 mの散策路を歩いて行きます。



ふと海岸を見ると、絵にかいたような光景がありました。



海に向かって石を投げる彼氏とその横に座る彼女…。

灯台に到着です。



1929年(昭和4年)初点灯だそうです。

これだけ海面近くに建っている灯台は珍しいのではないかと思います。



すっきりしたデザインでなかなかカッコイイです。

駐車場へ戻る時、波打ち際を歩いてみました。

でっかい切り株があります。



どこから来たんでしょうか。不思議です。

砂浜にはたくさんの人がいて、楽しそうに海を見ていました。



伊良湖岬はゆっくりと時間が流れる、とても景色の良いところでした。

午後3時前に出発し、国道42号線をひたすら東へ。

国道42号線は空いていて信号も少ないので良いペースで走ることができます。

1時間程で静岡県湖西(こさい)市の宿に到着です。



お風呂で汗を流して…。


(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)

お昼ご飯の天丼が結構重かったので、軽めの夕食としました。



地域限定らしい「静岡麦酒」がとてもおいしかったです。

原 宗一郎
Posted at 2024/06/02 14:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2024年04月19日 イイね!

トヨタ産業技術記念館 &トヨタ博物館:2024年春 GR86で行く東海地方と信州(3日目)

GR86の旅、4月19日(金)(3日目)の走行ルートです。



名古屋市から刈谷市までの走行距離は 60 kmでした。

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午前7時半、名古屋市内の宿の朝食です。



ザ・和食です。ご飯とお味噌汁をおかわりしました。

8時半ちょっと前に出発して10分程で「熱田神宮」に到着。



駐車場にとめたGR86のすぐ横に「ポルシェ タイカン」。

実車、初めて見ました。

フロント周りが現行スープラに似てるって以前話題になってましたが、なるほど…、です。

朝のすずしい空気の中、参拝です。



本宮で家族の健康と旅の安全をお願いしました。



境内をのんびり歩いてGR86に戻り、「トヨタ産業技術記念館」へ。

トヨタグループのルーツであり、1911年創設の旧豊田紡織本社工場の跡地に建っています。

9時半到着です。



チケットを買ってエントランスロビーへ。



まずは「繊維機械館」を見学です。



豊田佐吉が発明した自動織機や原料である綿花から糸を紡ぐ大がかりな装置など、ものすごい数の機械が並んでいます。

実際に機械を動かして解説をしてくれるところが何カ所もあり、大変わかりやすくて興味深いです



筒状の布を自動で織る「環状織機」はその仕組みが本当によく考えられていて、100年以上前のものとは思えません。



見入ってしまいました。

次は「自動車館」です。

自動車事業を始めた頃の工場とその中でのボディーの試作の様子が再現されています。



丸みを帯びたボディーパーツは手作業で打ち出していたようです。



更に館内を進んで行くと、沢山の車が展示された広いスペースがあります。



昔のトヨタ車のカタログ。



最新の燃料電池自動車ミライの実物大模型。



懐かしい車がたくさん展示されていました。



トヨタ2000GT(1967年~)、カローラスプリンター(1968年~)、初代セリカ(1970年~)、レクサスLFA(2010年~)です。

この中でトヨタ2000GTが一番古いとは、ある意味驚きです。

記念館のかたに聞いたところ、すべて実際に使われていた車体で今も走れる状態に整備されているとのことです。

その先には部品製造設備やボディーの組み立てロボットなどが展示してあり、こちらも面白かったです。



2時間半の滞在でしたが、もっと時間をかければ更に楽しめると思いました。

正午に出発して、長久手(ながくて)市の「トヨタ博物館」を目指します。

途中、スガキヤラーメンでお昼ご飯にしました。

名古屋発祥の有名なラーメンです。



肉入ラーメン大盛り。久しぶりに食べましたが、安定のおいしさでした。

午後1時半すぎにトヨタ博物館に到着です。



先程のトヨタ産業技術記念館の自動車館はトヨタの車づくりの歴史がテーマで、こちらのトヨタ博物館は世界のクルマ文化と歴史がテーマです。

「クルマ館」の1階でチケットを買って、最も古い自動車が展示されている2階へ。



しばらく見学していると「ガイドツアーを行いますのでご希望の方は参加ください」とのアナウンスがあり、集合場所のある1階へ。

私を含めて参加者は6名、トヨタ初の生産型乗用車「トヨダ AA型乗用車」からスタートです。



100年以上前の車から現代のものまで、時代や国によるデザインや車体の大きさの違いなどを説明していただき、車の進化の様子が分かってとても面白かったです。



約1時間のツアーは、丁寧に説明してくれたお姉さんへの感謝の拍手で終了しました。

再び一人で好きな車を見て回ります。

AE86です。



AE86というと何となくボディーは白のイメージですが、赤もかっこいいです。

ここにもLFAがありました。



この博物館はトヨタ以外のメーカーの車もたくさん展示しています。



スバル360(1958年~)、コスモスポーツ(1967年~)、初代フェアレディZ(1969年~)、NSX(1990年~)です。

すばらしい(^-^)

最後は古いアメ車です。



こんな大きな車が走り回るのですから、アメリカはでかい国だと言うのが分かります。

これは隣の「文化館」のトイレ。



壁には車のパーツが飾られていて、こだわりを感じます。

出口近くにあった左ハンドル・オープンカーの86です。



コンセプトカーで、市販はされてないようです。

やっぱりノーマルの方がカッコイイかな…。

トヨタ博物館も、あっという間の本当に楽しい2時間半でした。

午後4時過ぎに出発して宿に向かいますが、途中、日進(にっしん)市の「岩崎城跡」に寄ります。



築城年代ははっきりしませんが、織田信長の父・信秀により築城されたとのことです。

関ヶ原の戦いの後、廃城になったようで、現在の天守は1987年の再建です。

こじんまりしていますが、なかなかカッコイイです。

内部は誰でも自由に入ることができます。



刈谷(かりや)市の「ホテル東洋イン刈谷」に着いたのは午後5時。

チェックインの際、私が間違って翌日の予約を入れていたことが判明しましたが、幸い空き部屋があり予定通り泊まることができました。

フロントのかたの丁寧な対応に感謝です。



すぐにお風呂へ。


(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)

博物館をはしごして沢山歩いて疲れたので、ゆっくりとお湯に浸かりました。

宿から徒歩5分のスーパーで買ってきた夕食。



テレビでローカルなニュース番組を見ながらいただきました。

ローカル局の番組を見るのは旅の楽しみの一つです。

沢山のクルマを見られて充実した一日でした。

原 宗一郎
Posted at 2024/05/28 14:24:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2024年04月18日 イイね!

各務ヶ原の飛燕・小牧山城・名古屋城:2024年春 GR86で行く東海地方と信州(2日目)

GR86の旅、4月18日(木)(2日目)の走行ルートです。



岐阜市から名古屋市までの走行距離は 64kmでした。

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岐阜市内の宿で午前5時起床、大浴場へ。

ちょっと熱めのお湯でしっかり目が覚めました。

この日の宿を予約したり走るルートを考えたりして、7時半に朝食です。



お腹いっぱい食べました。

9時前に宿を出て15分程で「墨俣(すのまた)一夜城」付近に着いたのですが、周囲の川に阻まれてどうしてもお城に近づけません。



写真だけ撮って諦めました。

続いてナビに従って「岐阜城」を目指して走っているはずが、まったく違う方向に走っていることに気づきました。

いつも朝の出発前にその日泊まる宿を最終目的地、寄っていく観光地・博物館などを経由地としてナビ設定するのですが、この日2番目の経由地と考えていた岐阜城が抜けていました。

気づいたのが遅く、引き返すとかなりの時間ロスになりそうなので旅の終盤に再チャレンジとします。

そんなこんなで「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」には開館時間前に到着。

ガラガラの駐車場で少し待って、10時に入館です。



建物はとても大きく、各務ヶ原(かがみがはら)飛行場と日本の航空機産業の歴史に関する資料がたくさんあります。

中でも私が一番楽しみにしていたのが、旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕(ひえん)」です。



液冷エンジンを採用しているため、胴体が非常にスマートでかっこいいです。

世界で唯一の完全な現存機だそうで、いろいろな角度から眺めて気づけばここだけで30分たっていました。



飛燕の上には海軍の十二試艦上戦闘機「零戦」の実寸大模型もあります。

充分カッコイイのですが、飛燕と比べるとちょっとずんぐりむっくりと感じてしまいます。

さらに館内を進むとたくさんの航空機が並べられています。



中でも目を引くのがブルーインパルス仕様のT-2高等練習機です。



綺麗な機体で近くで見ると迫力があります。

同じフロアにフライトシミュレーターがあったのでやってみました。

最初は戦闘機です。



目の前の画面に示されるフープ(輪)の中をくぐっていくのですが、宙返りなどもあってとんでもなく難しく、結果は最低のD判定でした。

次は旅客機でこちらもフープをくぐって行きますが、戦闘機に比べると旅客機はもっさりした反応でその後の挙動の予測がつきやすく、こちらは最高のS判定でした。



初めての経験でしたが2つともとても面白かったです。

宇宙に関する展示物の中には、2020年に話題となった「はやぶさ2」があります。



こちらは国際宇宙ステーションの一部である日本実験棟「きぼう」です。



「はやぶさ2」も「きぼう」も昨年行った余市宇宙記念館で見ており、懐かしかったです。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館は2時間の充実した滞在でした。

正午過ぎに出発し県道192号線→国道41号線を南下し、愛知県小牧市の「小牧山城跡」到着は午後1時前でした。

専用駐車場はないので近くの商業施設の駐車場にGR86をとめて、標高85.9mの小牧山の山頂にある「小牧山歴史館」を目指します。



途中、たくさんのツツジの花が咲いていました。



立派な石垣の上に小牧山歴史館が見えます。



1563年、織田信長がここに「小牧山城」を築いたそうです。

記念館に着きましたが、まさかの休館日(毎月第3木曜日)でした。

山頂から見た小牧市街です。



のんびり山を下りて、ドンキで「メンチカツ&ハムカツドッグ」を購入。



ずっしりと重くボリュームがあっておいしい昼食でした。

午後2時に出発して40分程で「名古屋城」に到着。

周囲を走りながら駐車場を探していて土日祝以外は路駐が可能なことに気づきました。



お堀のすぐ横の道路に駐車。

歩道に咲いていた花がきれいでした。



お堀の向こうに「西北隅櫓(すみやぐら)」が見えます。



1619年頃の建造で、重要文化財だそうです。

私がこれまで見た隅櫓の中で一番立派な造りだと思います。

正門です。



名古屋城は、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が1610年に築城を開始した城で、金の鯱(しゃちほこ)で超有名です。

天守は1945年の戦災で焼失し、現在のものは1959年再建です。

私はこれまで機会がなく、今回の初めての訪問をとても楽しみにしていました。

正門をくぐって歩いて行くとたくさんの出店がありましが、この日は営業していませんでした。



さらに歩いて行くと「本丸御殿」があります。



本丸御殿も戦災によって焼失しましたが、江戸時代の図面などをもとに復元され2018年から一般公開されています。

中に入って順路に従って見学を始めたのですが、ただ見るだけではもったいないので途中で職員の方にお願いして入口近くまで戻り、音声ガイドを借りてしっかり見ていくことにしました。



建物の中をゆっくり見て回りましたが、とても豪華な造りが丁寧に復元されていることがよくわかりました。



沢山の部屋の中のふすまの絵や天井の造りの違いなど、20カ所で解説を聞くことができ音声ガイドを借りて正解でした。

ちょうど1時間の期待通りの楽しいツアーとなりました。

本丸御殿から出たところに立派な天守がありますが、現在は工事中で中には入れません。



正門から出てお堀の外を歩いてGR86まで戻り、午後4時半過ぎに出発、30分程で名古屋市中川区の宿に到着です。

めずらしく屋根付きの駐車場でした。



部屋はちょっとレトロな感じ。



すぐにお風呂。


(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)

そして買ってきた夕食。



楽しみにしていた各務ヶ原航空宇宙博物館と名古屋城をじっくり見学できて、とても有意義な一日でした。

原 宗一郎
Posted at 2024/05/19 17:03:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2024年04月17日 イイね!

関ヶ原・奥の細道・大垣城:2024年春 GR86で行く東海地方と信州(初日)

4月17日(水)~25日(木)の9日間、GR86で岐阜県・愛知県・静岡県・長野県を旅しました。

2023年の北海道旅行以来、9カ月ぶりです。

いつものように旅の記録を残そうと思います。

初日(4月17日)の走行ルートです。



大阪の自宅から岐阜市までの走行距離は 141kmでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回の旅は少し短めですが、山道走行中にトランク内で荷物が動かないようにカラのスーツケースなども隙間なく積み込みました。



午前9時前に自宅を出発し、関ヶ原を目指します。

国道1号線を走っても面白くないので京都府宇治市から滋賀県大津市へ抜ける府道3号線を走ります。



とても楽しい道でした。

滋賀県大津市内のファミマでサンドイッチの朝食。



琵琶湖の東側を走る国道8号線はスピードを出せないように信号がシンクロしているようでどう走っても頻繁に信号に引っかかり、ストレスがたまります。

家に帰る時は琵琶湖の湖岸道路を走ろうと固く心に誓いました。

滋賀県米原(まいばら)市で国道21線に乗り換えて、岐阜県関ケ原町の「関ヶ原古戦場記念館」には午後1時前に到着。

国道21号線は空いていて気持ち良く走ることができました。



無料の駐車場にGR86をとめて、立派な記念館へ。



入館チケットを買ってとりあえず5階の展望室に上ってみました。



この記念館は関ヶ原古戦場の徳川家康最後の陣地跡に建っているそうです。

ほぼ360度、周囲を見渡せとてもいい眺めでした。



2階に下りて関ヶ原の戦いに関する2つの映像を見ます。

最初は巨大な床面のスクリーン「グラウンド・ビジョン」で関ヶ原の戦いの全体像をお勉強し、隣の「シアター」では戦いの中にいるような映像を楽しみました。

派手な映像と迫力ある音でとても面白かったです。

これはグラウンド・ビジョンの様子。


(画像は施設の公式Websiteよりお借りしました)

2階の展示場はこんな感じ。



刀が置いてあり、手に取って重さを体感できます。



ずっしりと重かったです。

関ヶ原古戦場記念館は期待通りの施設で、来たかいがありました。

午後2時に出発し、国道21号線に戻って東に少し走ったところでお昼ご飯です。

お店におもしろい看板がありました。



ここは、うどんつゆの天下分け目の地だそうで、ここから東は関東風味(こい口)、西は関西風味(うす口)とのことです。

天ぷらそばを注文したところ、関東か関西か聞かれたので冒険せずに関西風味でお願いしました。



おいしかったです。

国道21号線から県道31号線へ移って、大垣市の「奥の細道むすびの地記念館」到着は午後3時過ぎ。

ここも無料駐車場があります。



記念館のテーマは、約320年前に松尾芭蕉(ばしょう)が書いた紀行文「奥の細道」です。



記念館がここにあるのは大垣市が旅の終着点だったからだそうです。

まずはシアターで奥の細道のダイジェスト版のような3D映像でお勉強です。



歩いたルートや出会った人々など、旅の様子が分かって大変興味深いです。



このダイジェスト版も含めて全部で5本の3D映像がありますが、全部だと2時間程かかってしまうので、もう1本だけ見て展示室へ。

写真撮影禁止だったので写真はありませんが、たくさんの展示物がありました。

記念館の横の川には船が浮かんでいました。



川の上の桜はすっかり葉桜となっていましたが、満開時はとても綺麗だったと思います。

次の目的地「大垣城」までは車で数分の距離です。

お城近くのコインパーキングを利用しました。



1535年創建、関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地となった城です。



なかなかカッコイイです。

1945年7月に戦災で焼失し、現在の天守は1959年に再建されたものです。

天守内の展示室には昔の庶民の生活道具などがあり、見ていて飽きません。



最上階です。



最上階からの大垣市街の眺め。



お城のすぐ横の大垣公園に行ってみました。



立派な銅像は美濃大垣藩初代藩主である戸田氏鉄(うじかね)の騎馬像です。

午後5時に出発し、岐阜市内の宿へ。

部屋はツインルームでした。



大浴場です。


(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)

いつも自宅ではシャワーのみなので、久しぶりにゆっくり足を延ばしてお湯に浸かりました。

ホテル近くのドラッグストアで買ったお弁当ですが、ご飯(お米)が悲しくなるほどマズかったです。



普通のコンビニ弁当のレベルの高さを再認識しました。

それでも久しぶりのGR86旅への期待が膨らむ初日の夜でした(‘ω’)ノ

原 宗一郎
Posted at 2024/05/16 19:50:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域

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「@Coo@ さん 総務省、ですか…。確かに電話と言えばNTTってわけではないから、そのもっと上の省庁になるんですかねぇ。ちょっと笑っちゃいました。私も騙されないように気をつけます(^^)/」
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