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原 宗一郎のブログ一覧

2023年06月12日 イイね!

GR86で行く北海道:層雲峡&大雪山 黒岳ロープウェイ・タウシュベツ展望台 ~2023年夏の旅(4日目)~

〖4日目:6月12日(月)〗

この日の走行ルートです。



旭川市から富良野市までの走行距離は270 kmでした。

GR86で楽しい山道をたくさん走った一日でした(^^)/

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午前6時起床後、すぐに宿の温泉大浴場へ。

いろいろな種類のお風呂が楽しめますが、一番良かったのは朝の涼しい空気の中で入る露天風呂でした。


(写真は宿の公式Websiteよりお借りしました)

昨夜は疲れていて珍しくお風呂に入らずに寝てしまったので、いつもよりちょっと長めにお湯を楽しみます。

部屋に戻ってこの日の宿を予約し、宿の朝食をいただきます。

いわゆるバイキング形式です。



バイキングの朝ごはんでは、できるだけタンパク質を多めに摂るようにしています。



お米と魚介類が非常においしかったです。ごちそうさまでした。

9時前に宿を出て、15分程で「北海道護国神社」に到着です。



月曜日の朝なので境内は静まり返っていていい感じです。

参道を歩いて行くと、めちゃくちゃ透明な池の中を鯉が気持ちよさそうに泳いでいました。



目の前をリスが横切って行きます。



一生懸命走っていて、かわいいです。

門の向こうに御本殿が見えてきました。



とても立派な御本殿です。



いつものように家族の健康、交通安全をお祈りしました。

のんびり歩いて駐車場に戻り、9時半すぎに出発。

道道40号線→国道39号線で「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」を目指します。

国道39号線は、道は広く車は少なく、おまけに天気もよくて快適に走ることができました。



11時到着。

国道から入ってすぐの「層雲峡駐車場」にGR86をとめましたが、ロープウェイ乗り場まで車でいけると後で知りました。



駐車場から歩いてロープウェイ乗り場へ向かう途中、シカを発見。



なかなかの近距離でした。

5分ほどでロープウェイの「層雲峡駅」に到着です。



ですが、山の上の方は結構寒いとのことでいったん上着を取りに駐車場にもどったため、11:40発のロープウェイに乗ることになりました。



チケットを買って乗り込みます。



黒岳の5合目にある「黒岳駅」までロープウェイで行き、その後リフトに乗り換えて7合目まで登る場合の料金は、往復で3,300円です。



黒岳駅の屋上に登ってみました。



屋上から北東の方向を見たところ。



写真中央下にぽつんと見えるのが、先ほどロープウェイに乗った層雲峡駅です。

遠くまで山々が連なっていい眺めでした。

次は反対側(南西の方向)の景色。



中央の一番高い山が標高 1,984mの「大雪山・黒岳」です。

まだ雪も残っていて山肌の黒と雪の白のコントラストが素晴らしい。

黒岳駅からリフト乗り場へ移動します。



振り返ると、さっき登っていた黒岳駅の屋上が見えます。

徒歩5分でリフト乗り場に到着。



リフトに乗っている時間は約15分、風が吹くと寒いです。



標高 1,520mの7合目からの景色です。



ここからも山々がきれいに見えました。

多くの人がここまで登ってくるようで、売店もあります。



再びリフトとロープウェイで約30分かけて山をおりました。

層雲峡と大雪山の景色が見られて本当に良かったです。

駐車場に戻り、午後1時半出発。

国道39号線を走り始めてすぐに「銀河の滝」の標識を見つけて寄ってみることにしました。

「銀河の滝」(高さ120m)と「流星の滝」(90m)です。



この辺りはたくさんの滝があり、その中で特にこの2つの滝が有名らしいです。

滝の下にはすずしげな川が流れていました。

「三国峠」へと続く国道39号線・273号線を走るのをとても楽しみにしていたのですが、273号線に移ったあたりから天気が悪くなりやがて雨となりました。

それでも楽しく走って、午後2時過ぎに「三国峠」に到着です。



お腹もすいたので「三国峠café」でお昼にしました。



「鶏南蛮うどん」です。



関西人の私には少し塩味がきつかったですが、出汁もしっかり熱くておいしいうどんでした。

三国峠から次の目的地「タウシュベツ展望台」までは20分程度。

午後3時過ぎに展望台近くに到着しましたが、国道から少し歩くようです。

歩道はこんな感じ。



ただ、歩道の入口にこんなものがありました。



最近の2回のヒグマの目撃情報です。

「クマ鈴などのクマ対策を!」と書かれているのでYouTubeでクマ鈴の音をスマホから流しながら歩こうと思いつくも、そこは携帯の圏外でした。

かなりビビりながら、あたりの気配に神経を集中させて進んで行くと展望台はすぐのところにありました。

「タウシュベツ川橋梁」です。



旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋で、北海道の観光スポットとして超有名です。

ちょっと遠くからになりましたが、見ることができて良かったです。

慎重にGR86まで戻り、国道273号線をもう少し進んで道道85号線に乗り換えて西に向かいます。

この道道85号線(パールスカイライン)をGR86のスポーツモードで走ったのですが、めちゃくちゃ楽しく走ることができました。

オススメの道ですが、途中センターラインが消えてかなり狭くなるところがあるので要注意です。



午後4時前に「然別(しかりべつ)湖」に到着。

静かできれいな湖でした。



写真だけとって先を急ぎます。

道道85号線→593号線→718号線と進み、国道38号線へ。

この国道38号線も山の中はとっても運転が楽しい道でした。

午後6時半、富良野市の宿に到着しました。



部屋はペンションらしいかわいい洋室でした。



急いでお風呂に入って、セブンイレブンで買ってきた夕食をいただきました。



一日中楽しいドライブができて大満足です。

原 宗一郎
Posted at 2023/07/10 19:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2023年06月11日 イイね!

GR86で行く北海道:さっぽろ羊ケ丘展望台・北海道開拓の村・戸外炉峠の猫バス ~2023年夏の旅(3日目)~

〖3日目:6月11日(日)〗

この日の走行ルートです。



札幌市から旭川市までの走行距離は159 kmでした。

距離的には短いですが、充実した一日でした(^_-)-☆

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次男は用事で朝7時にアパートを出ましたが、前夜ちょっと飲みすぎた私は息子を見送って二度寝。

9時半起床です。

朝食は前日買っておいたトマトジュースとおにぎり。



この日泊まるホテルを探したり、走るルートを考えたりして、結局出発は11時前になりました。

札幌と言えど、すでに気温は24℃。

まずは「北海道神宮」へ。

市街地を20分程度走って到着です。



日曜日と言うこともあってか、たくさんの人でした



家族の健康や旅の安全などを祈ります。

すぐ近くの「円山(まるやま)球場」で野球の試合をやっているようなので覗いてみました。



こんなにきちんとした球場に入るのはものすごく久しぶりです。



広々として気持ちがいいです。

この時は「北海道大vs釧路教育大」の試合でした。6回から8回まで見ましたが、ちょうど何点か得点もあって盛り上がり、見ていて面白かったです。

次の目的地「さっぽろ羊ケ丘展望台」には午後1時に到着しました。



ゲートで入場料を払うシステムです。

駐車場の一番端、少しだけ日影があるところにGR86を駐車。



歩いてすぐのところにあの有名な「クラーク博士像」があります。



クラーク博士像の横で同じように右手を上げたポーズで写真を撮るのが定番のようで、この時は10組くらいの観光客の皆さんが順番待ちの列を作っていました。

札幌市の中心部の方向です。



羊たちの向こうに銀色に輝く札幌ドームが見えます。

「クラークチャペル」と「さっぽろ雪まつり資料館」です。



まずは、写真手前の「クラークチャペル」から。

中には先ほど見たクラーク博士像とはちょっと雰囲気の違う木製の像があります。



ここではクラーク博士の経歴や日本での活動、札幌農学校での学生たちとの生活などが分かりやすく解説されていて非常に興味深かったです。知らないことがたくさんありました。

「さっぽろ雪まつり資料館」にあった雪像模型。



沢山の模型があってみるのが楽しいです。

駐車場に戻る途中にとても立派な建物がありました。



建物自体は閉まっていましたが、後で調べてみると結婚式場のチャペルでした。

午後1時半過ぎに出発し、道道82号線で札幌ドームの近くを通り過ぎ、国道12号線を東北に進みます。

30分程度で「野外博物館 北海道開拓の村」に到着です。



この建物の中でチケットを買って入ります。

公式Websiteによると「北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、54.2ヘクタールの敷地に移築復元・再現した野外博物館」とのこと。

場内の案内図。



どういう順番で見れば良いかよく分からないので、とりあえず「市街地群」の中の外観が気になるものから適当に見ていきます。

1919年(大正8年)建築のピンク色がかわいい「旧 浦河支庁庁舎」です。



中には当時使われていた馬車や北海道らしくストーブなどが展示され、見るのが楽しいです。



「三〼(さんます)河本そば屋」です。



調理場には、そば用ざる・そばちょこ・そば湯入れなどがたくさん並んでおり、とても賑やかな感じです。



1909年(明治42年)建築の「旧北海中学校」です。



天井の高い、明るく広い廊下が印象的でした。



教室の中には当時の生徒達が来ていた制服や、教科書などの展示もあり見ていて非常に面白いです。

「漁村群」にある「旧青山家漁家住宅」です。

青山家はニシン漁の大きな網元で、もともとは小樽市にあったそうです。



この建物の半分は出稼ぎ漁師さんたちが寝起きしていた場所です。



着物や布団なども並べられ、リアリティがあって興味深いです。

他にも、旅館・病院・写真館や大きな農家など、いろいろな建物の中の様子を見学できました。

とても見ごたえのある施設で、本当はもう少し時間をかけてゆっくり見たかったのですが、この日の宿は旭川市にとってしまったので、少し急いで午後3時過ぎに出発です。

国道12号線をひたすら旭川方面へ走り、深川市で道道79号線に乗って「戸外炉(ととろ)峠」へ。

しばらく走ってお目当ての「猫バス(七国山行き)」を発見。

たまたま他の方が猫バスの隣に車をとめて写真を撮っていたので、一度通り過ぎてすぐ先にある「戸外炉峠駐車公園」へ行くと、すばらしい景色を見ることができました。



その後、無事に猫バスとGR86を並べて写真撮影ができました。



ちょっと不思議な、いい雰囲気の写真になりました。

午後6時前に出発し、道道79号線・4号線、国道223号線と乗り継いで、旭川市の宿に到着したのは午後7時でした。



部屋はこぢんまりとした和室です。



宿に来る途中にセイコーマートで買ってきた夕食です。



朝の出発が遅く、移動と観光に忙しかったため昼食を食べずじまいでした。

お腹がすいていて、セコマのかつ丼とビールがとてもおいしかったです。

宿にはたくさんの地元の方が来られる天然温泉施設が併設されていました。

いつもであればまず温泉に浸かってから夕食にするのですが、この日は久しぶりの長距離ドライブと観光で疲れていたようで、ついつい夕食後にそのまま眠ってしまいました。

温泉は明日の楽しみです。

原 宗一郎
Posted at 2023/07/09 20:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2023年06月09日 イイね!

GR86で行く北海道:舞鶴港から小樽港へ、そして札幌市へ ~2023年夏の旅(初日・2日目)~

6月9日から7月3日の間、昨年GR86に乗り始めた時から計画していた北海道の旅に出ました。

京都府舞鶴市から新日本海フェリーで小樽市へ渡り、北海道を時計回りに一周する予定です。

いつものように旅の記録を残そうと思います。

旅行初日と2日目の走行ルートです。



大阪の自宅から舞鶴港までは116 km、小樽港から札幌市内の次男のアパートまでは33 kmでした。

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〖初日:6月9日(金)〗

フェリーの舞鶴港出港時刻は午後11時50分ですが、暗い道を走るのが嫌なので、大阪の自宅をかなり早めの午後5時半に出発。

北海道でもし宿がとれないときは車中泊をしようと思い、マットや寝袋なども積み込んだのでトランクは隙間なく、いい感じに埋まりました。



国道9号線を北上し、舞鶴市を目指します。

午後7時半頃、きれいな夕焼けが見えました。



8時過ぎに京都府綾部市の「ひと粒」さんで夕食としました。

天ぷらうどんです。



沢山の揚げたての天ぷらがとてもおいしかったです。ぜいたくなうどんですね。

フェリーの出港時刻までずいぶん時間があるので、食事をしながら舞鶴市内の日帰り温泉を探して、舞鶴港のちょっと手前にある「たかお温泉 光の湯」に寄っていくことにします。

今はいつでもどこでもスマホ一つで何でも調べられて本当に便利ですね。

綾部市から北へ向かう府道474号線と国道27号線は暗い山道が続くのですが、ここで初めてGR86の「ハイビームアシスト」を使いました。

GR86に乗り始めて1年ちょっとたちますが、私は「ハイビームアシスト」という機能があることを知りませんでした。

当たり前ですが、対向車が来ると勝手にロービームに切り替わります。精度もレスポンスもなかなか優秀です。

「光の湯」には午後9時到着。



靴は「86番」の下駄箱へ。



ちょっとぬるめのお湯でしたが、約1時間ゆっくりと温泉を楽しみました。

舞鶴港に向かう途中のセブンイレブンでビールと翌日のフェリー内の食料を購入。

10時半、「新日本海フェリー舞鶴フェリーターミナル」に到着。



以前は車検証を持って行ってターミナルビル内の受付で乗船手続きししていましたが、今は予約時に発行される「e乗船券」をプリントアウトしていけば現地での手続きは不要です。

低床車の列に並んで、スマホでYouTubeを見て時間を潰しながら乗船を待ちます。



11時10分、乗船完了です。



6月のフェリーの料金は、GR86で片道39,500です。

船室は「ツーリストA」を選択。



部屋に入ると、左右に二段ベッドが並んでいます。

運転者の「ツーリストA」の料金はGR86の運賃に含まれています。

ベッドはこんな感じです。



私のベッドは下段ですが、上段の入り口は反対側なのでそれほど他の人に気を遣わなくていいです。

ビールを飲みながら持ってきた文庫本「哀愁の町に霧が降るのだ(上)」(椎名誠 著)を読んでいるうちにいつのまにか眠りについていました。

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〖2日目:6月10日(土)〗

6時半起床、7時すぎから船内を散策です。

ツーリストAの船室がある4階のロビーです。



この船は「はまなす」という名前らしいです。

結構スピードが出る船のため風が強く、航行中は両舷のデッキには出られません。



5階の船尾にあるオープンデッキには自由に出ることができます。



一直線のきれいな水平線が見えました。



風が気持ち良かったです。

同じく5階の船首に近い「フォワードサロン」へも行ってみます。



こちらもずっと見ていられる風景です。

6階にはシアタールームがあって、午後に2回映画が上映され自由に見ることができます。



乗船前に買っておいたビーフメンチカツバーガーで朝食にしようと思い、船の人に電子レンジはどこにあるか尋ねたところ、この船にはないとのこと。

フェリーの中で電子レンジを使った記憶があるのですが、新日本海フェリーではなかったようです。

これまでいろいろなフェリーに乗っているので記憶がごっちゃになっています。

給湯室でドリップコーヒーを作ります。



自分のベッドに戻って朝食です。



バーガーは冷たかったですが、食べ応えがあって満足です。

11時半に大浴場へ行き、熱めのお湯につかりながら窓から群青色の広い海を見ました。

風呂上がりのビールです。



最高においしいです。

そして昼食。



お弁当は乗船前にセブンイレブンで買ったもの、みそ汁は家から持ってきたフリーズドライです。

最近のフリーズドライのみそ汁はレベル高いです。

その後はだいたい以下のようなことの繰り返しで小樽港着まで過ごしました。
・寝る
・アマプラでダウンロードしてきた「進撃の巨人」を見る
・オープンデッキで海を眺める
・スマホゲームをする
・椎名誠の本を読む(この文庫本は1992年に買ったもので、久しぶりの読み直しです)

午後5時すぎにお腹が空いて、持ってきたカップヌードルを食べました。



こういうところで食べるといつもにも増してうまいです。

午後6時半頃、「本船の右舷に神威(かむい)岬がご覧いただけます」という船内アナウンスがあり、オープンデッキへ行ってみることに。



ちょっと遠かったですが、はっきりと見えます。

神威岬は今回の旅で行く予定にしている所で、海からも見られてよかったです。

フェリーは定刻より少し早く、8時半頃小樽港に着岸しました。



小樽港からは国道5号線で一気に札幌市まで、走りなれていない夜の道で少々ビビりながらの運転でした。

1時間ほどで次男のアパートに到着です。

近くのファミリーマートでビールと軽いつまみ類を買って、久しぶりに二人きりでお酒を飲みながらいろいろな話をすることができました。

とても楽しい、北海道初日の夜でした。

楽しみにしていたGR86との北海道旅行が始まりました(^^)/

原 宗一郎
Posted at 2023/07/07 19:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2023年05月28日 イイね!

リアタイヤに長さ3cmのネジが・・・

数日前の午後、外出から帰って自宅マンションの駐車場にとめたGR86のリアタイヤにネジが突き刺さっていました。



一瞬思考が止まりました。

「えっ、これどうしたらいいの?」
「ネジを引き抜く?でも抜いて大丈夫?」
「このまま走って車屋さんに行けないよな?」

など考えて、どうしようもないので歩いて自宅から最寄りの自動車整備工場へ。

整備士の方に写真を見せてどうしたらいいか聞いたところ、結論としては「ネジがタイヤを貫通していなければ大丈夫」でした。写真のネジの角度を見ると貫通していない可能性が高いともいわれました。

具体的な作業は、

①この状態で石鹼水を吹きかけて空気の漏れがあるかを確認
               ↓
②漏れてなければネジを抜いて再度石鹸水で空気の漏れを確認
               ↓
③空気が漏れてなければそのまま走ってOK、漏れていたらGR86を引き取って修理

ということになりました。

結果、幸いにも貫通しておらずそのまま数日間乗った現在もリアタイヤに異常はありません。

どこで突き刺さったのかは分かりませんが、長さ3cmのネジが道路にころがっていたのだろうと思います。



うちのマンションは機械式駐車場のなのでバックでの駐車となりますが、私は若い頃からの癖でいつも運転席の窓を開けて直視しながらバックします。

今回はリアタイヤの動きに合わせて「カチッ、カチッ、…」と聞きなれない音がして気づきました。

もしこの音に気づかなかったらと思うと怖いですね。

ちょっと珍しい経験をしたので記録を残しておくことにしました。

原 宗一郎
Posted at 2023/05/28 09:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年04月12日 イイね!

GR86で行く紀伊半島の旅:6日間、991kmの旅のデータ ~ 2023年春 ~

私の備忘録として旅のデータをまとめました。

日程:2023年3月6日(月)~11日(土)
日数:6日間
総走行距離:991 km

旅全体の走行ルートです



紀伊半島の海岸線をきれいに回ることができました。

平均燃費:11.5 km/L

使ったお金:約70,000円
内訳の概算: 宿泊 27,000円
       ガソリン・有料道路 15,000円
       観光 10,000円
       食費 10,000円
       お土産 8,000円

全国旅行支援キャンペーン効果:約7,000円の節約
宿泊割引の約3,000円(和歌山市・白浜町)+和歌山県の地域クーポンの4,000円
地域クーポンは県内のスーパー・コンビニで使いました。

お土産です。



伊勢神宮前のおはらい町通りで買った「にごり柚子」は嫁さん用です。伊勢地酒「おかげさま」の原酒に三重県産の柚子果汁をブレンドしたもので、娘と一緒に楽しんでくれました。



今回もお天気に恵まれてとても楽しいクルマ旅となりました。

太平洋側の国道42号線は本当にいい道で、走るのが楽しかったです。また行きたいです。

GR86がますます好きになりました。

ブログを読んでいただきありがとうございました(^^)/

原 宗一郎
Posted at 2023/04/12 09:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域

プロフィール

「@ああすけ さん、私はこの3連休在宅ワークです。進みが悪く、今ちょっと焦り気味に仕事しています(;・∀・) 明日か明後日、ドライブ行ってきます(^O^)/」
何シテル?   07/21 13:25
原 宗一郎です。運転して楽しいクルマ大好きです。 プレリュード → スカイラインR32 → スカイラインR34 → RX-8 → オデッセイ(ムムッ?)→ 8...

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2008年11月~2012年1月まで海外駐在先で乗っていました。くるくると自由に向きを変 ...
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