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原 宗一郎のブログ一覧

2025年05月13日 イイね!

神戸メリケンパーク・淡路島のあわじ花さじき:2025年春 GR86淡路・四国クルマ旅(初日)

5月13日(火)~18日(日)の6日間、GR86で旅をしました。

大阪府の自宅から明石海峡大橋経由で四国へ渡り、徳島県→高知県→香川県を回って瀬戸大橋から戻って来るルートです。

いつものように旅の記録を残そうと思います。

初日の走行ルートです。



大阪の自宅から兵庫県淡路市までの走行距離は 162 kmでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

初日:5月13日(火)

淡路島の宿を予約し、出発準備です。

山道走行時にトランク内で荷物が動かないように、カラのスーツケースなども使って隙間なく積み込みました。



GR86のドライブインフォメーションをリセット。



今回の旅は1週間くらいの予定。

ただ、2カ月ほど前から腰痛がありSeriaとオートバックスで大小2つの腰痛対策クッションを買い、嫁さんには「もし腰痛がひどくなったら2~3日で帰って来るかも…」と話しておりました。

天気は晴れ、気温20℃、出発です。

最初の目的地である神戸市へは阪神高速道路を使います。



普段、高速道路はほとんど使いませんが、ちょっとした緊張感と一般道にはないスピード感を味わえる阪神高速環状線を走るのは好きです。

阪神高速3号神戸線の「生田川(いくたがわ)IC」で下りて、「メリケンパーク」到着は11時半過ぎでした。



超有名な赤い「神戸ポートタワー」と記念撮影です。

「神戸海洋博物館」と「カワサキワールド」が入っている建物です。



昔からメリケンパークの写真で見慣れた、この白いスペースフレームの大屋根が神戸海洋博物館のものだと、今日初めて知りました( ̄▽ ̄)

エントランスはちょっと歴史を感じます。



館内に入ってすぐのところに大きな「サンタマリア号」があります。



1492年、コロンブスが大西洋横断航海に使った船の1/20スケールの復元で、とてもカッコイイです。

その他にも帆船やクルーズ船など、たくさんの船の模型が展示されていました。



船の展示の先の「カワサキワールド」へ。



ここは神戸発祥の川崎重工グループの企業ミュージアムで、とても楽しみにしていました。

年表やたくさんの写真・模型などで120年以上の歴史とそれぞれの時代の先端技術を紹介しています。



100年以上前から日本の軍艦を作っていたんですね。



1941年の真珠湾攻撃に参加した航空母艦「瑞鶴(ずいかく)」です。



私達が知っている空母と違って、歴史を感じさせる船体です。

旧陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」です。



1年前に岐阜県の各務原(かかみがはら)航空宇宙博物館で実機を見て感動したことを思い出しました。

更に進んで行くとたくさんのオートバイが展示されています。



カワサキと言えばライムグリーンのバイクという印象です。

レーサーマシンや市販車を丁寧に見て回ります。

その中にめちゃめちゃ懐かしい一台を見つけました。



1985年発売の「GPZ400R」です。

私がオートバイに乗り始めたころにデビューしたモデルで、フルカウルのまとまったスタイルが印象的でした。

やはりオートバイを見るのは楽しいです。

カワサキワールドの一番奥まったところにフライトシミュレーターがあったのでやってみました。



神戸空港を飛び立ってメリケンパーク上空を飛んで戻って来るルートです。



ちゃんと4点式のシートベルトをして10分間の比較的長いフライトを楽しみました。

昨年から旅先でこのようなシミュレーターで遊ぶ機会が何度かあって、ちょっとうまくなっているような気がします。

カワサキワールドはとても楽しいところでした。

少しメリケンパーク内を散策です。





海も空も広々として、適度な風もあってとても気持ち良かったです。

12時半に出発して「神戸淡路鳴門自動車道」の「垂水(たるみ)IC」へ。

この片側3車線の広いトンネルは、いつも自分の車速が分からなくなります。



トンネルを抜けて「明石海峡大橋」を渡れば、淡路島です。



「淡路IC」で下りて、「道の駅 あわじ」へ向かいます。

たまたま橋の真下の日陰の駐車スペースが空いていてラッキーでした。



時刻は午後1時半、とりあえずお昼ご飯です。



一番人気の「海鮮生しらす丼」です。



想像していたより小ぶりの丼がちょっと残念でしたが、お刺身も、久しぶりに食べた生しらすも新鮮でとてもおいしかったです。

広場から見えた明石海峡大橋。



何度見ても、本当にデカい(^◇^)

真下から見上げるとこんな感じです。



次に向かったのは、「ニジゲンノモリ」です。

ウチは年に1度、家族で香川県に住む私の母に会いに行くので、ここで遊べそうか下見に寄りました。

駐車場近くにあった「ジンオウガ」はなかなかの迫力です。



全長10mだそうで、近くでよく見るとバルーンでした。

敷地内を進んで行くとめちゃめちゃ大きな「ゴジラ」が口を開けています。



一番のねらい目である「ゴジラ迎撃作戦」です。

ジップラインで口の中に突入するようで、面白そうではありますが20代の子供たちが来たいと言うかどうかは「?」ですね。

3時に出発し30分程走って「兵庫県立公園 あわじ花さじき」に到着。

この建物の先がお花畑です。



一面のポピーの花が文句なくすばらしい😃



遠くに明石海峡大橋も見えていい景色です。



展望台からは淡路島と大阪湾が見渡せます。



さわやかな風もあり、期待して以上に解放感いっぱいでした。

午後4時前に出発し、淡路島の山道や海沿いの道を走りたくてわざと遠回りしてこの日の宿へ向かいます。

島の西側を南に下る県道31号線は信号も少なく、快適でした。



が、淡路市の宿がナビに出て来ず、何度か迷って電話で道を確認しながら18時過ぎの到着となりました。

別荘地にある立派なリゾートホテルのような造りで、部屋も広くてきれいです。



とりあえず大浴場へ。


(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)

大浴場は割とこじんまりしていましたが、久しぶりに足を延ばしてゆっくりお湯に浸かることができました。

宿を探している途中にローソンで買った夕食です。



長時間の運転のあとのビールが最高においしかったです。

楽しみにしていたGR86での旅が始まりました。

原 宗一郎
Posted at 2025/05/28 20:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2025年04月30日 イイね!

備忘録:GR86初回車検

2022年4月の納車から早3年、初回車検が無事終了。

GR86購入店にお願いしました。

走行距離は37,467 km。

項目は以下の通りです。
・法定点検(車検)
・自賠責保険
・重量税
・エンジンオイル交換
・オイルエレメント交換
・ブレーキオイル交換
・デフオイル交換
・タイヤローテーション
・コーティングメンテナンス

合計金額は130,000円(内コーティングメンテナンスが40,000円)。

デフオイルは思った以上に鉄粉が溜まっていたそうで、GR86あるあるですね。

コーティングは、ルーフとボンネットの状態が良くなくて2回磨いてもらいました。



ピカピカになりました。

コーティングの関係でGR86を1週間預けていたのですが、その間代車の軽自動車に乗っていた影響で久しぶりのGR86の運転はすべてが新鮮です。

楽しいクルマです(^-^)

原宗一郎
Posted at 2025/04/30 17:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車検・整備 | 日記
2025年04月04日 イイね!

大阪・関西万博のボランティア・ユニフォームが届きました

ネットでもオールドメディアでも何かと叩かれまくっている大阪・関西万博ですが、地元大阪府民として私は応援の立場です。

一般客としても行くつもりですが、ボランティアとしても参加します。

先日、ユニフォームが届きました(^o^)丿

Tシャツとベスト。



約1年前、ユニフォームが公表されてボランティア応募者が急増し、抽選になりましたがなんとか生き残りました。

裏。



でも、こうやって見ると「ホントにそんなに人気あったの?」って感じ…。

帽子とポシェット、IDホルダー。



直前なのに盛り上がりに欠ける万博で寂しいですが、頑張ってお手伝いしようと思います。

開催は4月13日からですが、ボランティアの特権で今週末テストランに行く予定です。

楽しみです(^^♪

原 宗一郎
Posted at 2025/04/04 16:34:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大阪・関西万博 | 日記
2024年10月12日 イイね!

名古屋市の徳川園と徳川美術館・16日間の旅のまとめデータ:2024年秋 GR86北陸・関東・東海の旅

GR86旅16日目の走行ルートです。



愛知県豊田市~大阪府の自宅までの走行距離は 207 kmでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

16日目(最終日):10月12日(土曜日)

豊田市の宿で午前5時半起床、大阪府の自宅まで帰るルートを考えます。

ルートも決まり、6時半に大浴場、7時半に朝ごはんです。



卵かけご飯は元気が出ます。

天気は晴れ、気温21℃、8時半の出発です。

9時半過ぎに名古屋市内の「徳川園」に到着し、園の地下駐車場にGR86をとめました。



徳川園は、尾張藩主の隠居所として1695年に造営された大曽根御屋敷跡を起源とする日本庭園です。

約7,000坪の広さだそうです。



大きな池「龍泉湖」があり、その周囲を一周できます。

立派な鯉がたくさん泳いでいました。



水面に映る空の色がとても綺麗です。



池の向こうにはビルが立ち並んでいて、都会の中にあるのが分かります。

15分程散策を楽しみ、林の中を抜けて「徳川美術館」へ。



午前10時の開館時間前に長蛇の列ができていました。



江戸時代の大名家・尾張徳川家の重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵しています。

入口近くに展示されていた「黒塗紺糸威具足(くろぬりこんいとおどしぐそく)」です。



1864年の第1次長州征討で尾張徳川家14代慶勝が着用したもので、近くでみると立派ですごく綺麗です。

名古屋城二の丸御殿にあった茶室の一部の復元です。



こちらは二の丸御殿の能舞台。



そして二の丸御殿の広間。



豪華な装飾がとても精巧に復元されていて、実物大なので迫力があります。

順路を進んで行くと、少し雰囲気の違う展示室があります。



天井の雰囲気が素晴らしいです。

展示品の「合貝(あわせがい)」です。



江戸時代のものですが、鮮やかな金色と細かい描写の絵がとてもいいです。

この順路の先には「源氏物語」をテーマとした史料が多く展示されていました。

「初音蒔絵帯箱(はつねまきえおびばこ)」は1639年の作成で、源氏物語の中の和歌を全体の意匠としているそうです。



もともとすごく歴史的価値があるんでしょうが、国宝と聞くとすごさがアップします(^◇^)

源氏物語をアレンジしてつくられた物語「偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)」です。



とても色鮮やかで目を引きます。娯楽の少なかった江戸時代にベストセラーになったというのも分かります。

たくさんの史料やその解説を見ていて、私も源氏物語を読んでみたくなりました。

徳川園は庭園も美術館もすばらしく、見どころ満載でした。

11時に出発して名古屋市内を南下、国道23号線を西へ進みますが、弥富市内が大渋滞でした。

三重県四日市市で国道25号線に乗り換えて、午後1時半に「道の駅 いが」でお昼ご飯です。



味は問題ない醤油ラーメンですが、スープがぬるくて大変残念でした。

道の駅から20分程走って「伊賀上野城」近くの駐車場に到着です。



この日はたまたま「芭蕉祭」というお祭りが開催されていました。



木陰のすずしい空気の中、のんびり歩いて天守へ。



天守のすぐ横の広場はお祭りにきた人たちでにぎわっています。

伊賀上野城は1585年築城ですが、現在の天守は1935年(昭和10年)に木造で再建されたものです。



手前が小天守、奥が大天守で、立派でかっこいいです。

中に入ると、3階建ての1階部分は天井が高く広々としています。



ただ、先日訪れた「掛川城」と違って内部は本来の城の構造にはなっていません。

2階にはいろいろな展示品があります。



徳川家康によってこの地の領主となった藤堂高虎が使った食器です。



最上階の3階からお祭りの様子と遠くの山々が綺麗に見えます。



とてもいい景色でした。

午後3時ちょっと前に出発し帰路に着きました。

途中、ナビを無視して前を走るロードスターについて行ってるうちに道に迷ったりしながら午後5時の帰宅となりました。


********************************

今回の旅のデータをまとめました。

日程:2024年9月27日(金)~10月12日(土)
日数:16日間
総走行距離:2,890 km

GR86のドライブインフォメーションです。



総運転時間は83時間、実際に運転したのは15日間なので平均5.5時間/日です。秀逸なGR86のシートのおかげで腰痛などはありませんでした(^-^)

旅の全走行ルートです



GR86はどこを走っても楽しいのですが、新潟県から福島県への国道290号線・252号線で山の中を走るのが特に楽しかったです。

過去の86(ZN6)の旅と今回までのGR86(ZN8)の旅を合わせて沖縄県以外の46都道府県訪問をコンプリートです(^_-)-☆

平均燃費:12.7 km/L
普段使いで8~11 km/Lなので、まあまあです。

使ったお金: 約230,000円
内訳の概算: 宿泊 91,000円
       ガソリン 41,000 円
       観光 40,000円
       食費 35,000円
       お土産 20,000円
       有料道路 3,000円

合計23万円は予想していたより高額でした。
以前は、「旅のトータル金額=1万円+α/日×日数」という感覚だったのですが、今回は約23万円=約1.4万円/日×16日となりました。
息子たちのところで計3泊させてもらっているので、それがなければ合計が25万円くらいになっていたと思います。

観光やお土産の内容など違うので単純ではないですが、いろんなものの価格が上がっているのを実感する旅でした(>_<)

お土産です。



嫁さんと娘の一推しは、道の駅 潮見坂で買った「安倍川餅」でした。あまり期待せずに食べたらしいですが、メッチャ美味しかったそうです。

日本酒は福島県メインで、スーパーで買いました。本場のお酒なのでどれもおいしいです。



今回の旅は16日間と日数的には比較的長いですが、実感としてはあっという間でした。

長距離を走ってたくさんの名所旧跡を回り、これまでの86旅と同様に本当に楽しいクルマ旅となりました。

また行きたいです。

ブログを読んでいただきありがとうございました(^^)/

原 宗一郎
Posted at 2024/11/24 15:17:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域
2024年10月11日 イイね!

掛川城・ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ・大樹寺:2024年秋 GR86北陸・関東・東海の旅(15日目)

GR86旅15日目の走行ルートです。



静岡県島田市~愛知県豊田市までの走行距離は 143 kmでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

15日目:10月11日(金曜日)

島田市の宿で午前6時半起床、すぐに大浴場で朝風呂の後、7時に朝食です。



ちょっと甘めでスパイシーなカレーがとてもおいしかったです。

8時に出発し、「掛川城」近くの駐車場には9時ちょっと前の到着です。



駐車場の管理人さんに大まかな順路を聞いて歩いて行きます。

すぐに「大手門」がありました。



間口12.7 m、奥行5.4 m、2階建の立派な門は1995年に復元されたものです。

大手門からしばらく歩くと「四足(よつあし)門」があります。



門をくぐると小高い丘の上の掛川城天守が見えます。



結構な坂で、私の前を歩く老夫婦は途中に用意された椅子に腰かけて休んでました。

天守です。



掛川城の築城は室町時代ですが、現在の天守は日本初の本格木造天守として1994年に復元されたものです。

破風(はふ)のないすっきりした佇まいがカッコイイです。

木造天守の内部はこんな感じ。



木造の復興天守は珍しいので楽しみにしてきました。

急な階段を上っていきます。



最上階(3階)です。



天井もきれいに整えられています。



最上階から西の方角を見たところです。



遠くまで見渡せてよい景色でした。

次は「二の丸御殿」を見学します。

この御殿は江戸時代後期に再建されたもので、全国的にも珍しい現存城郭御殿です。



二の丸御殿が現存しているのは京都の「二条城」とここ掛川城だけとのことです。

玄関から続く広い廊下は畳敷きです。



1972年から3年間かけて保存修理されており、今でも内部はとてもきれいです。

廊下の上にある格子(?)も独特でおもしろい形です。



畳敷きの部屋が並び、広々としています。



廊下から天守がきれいに見えました。



屋根を支える構造を見ることができます。



歴史ある建築物を見るのが好きなので、とても見ごたえのある御殿でした(^O^)

駐車場に戻って10時前に出発し、30分程で浜松市内の「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」に到着。

周辺にたくさんあるヤマハ関連施設共用の大きな「お客様用駐車場」があります。



コミュニケーションプラザです。



入館の手続きなどはなく、勝手に入って好きなように見学するスタイルです。



まずは四輪車から。



レクサスLFAのエンジン開発・生産にヤマハ発動機が関わっていたことは知っていましたが、サウンド開発に楽器の「ヤマハ」も参画してたのを初めて知りました。なるほど、です。

「OX99-11」です。



1994年の市販を目標としていたが、世界的な経済の変動の影響で断念となったそうです。

もし発売されていたらこのヤマハ発動機の音叉ロゴの四輪車が街の中を走っていたわけですが、それが見られず残念です。



1階奥には、レーサーマシンからヨーロピアン、アメリカン、オフロードまでいろいろなタイプのヤマハのオートバイが展示されています。



シミュレーターがあったのでやってみます。



車体は傾かないように固定されてますし加速感もないですが、右手のエンジンスタートや左手のクラッチ操作、左足のシフトアップ・ダウンなど、懐かしくて面白かったです。

「どうですか、おもしろいですか?」と同年代の男性に声をかけられ、少しお話しました。

埼玉県からコペンで旅行中の方で、大型のオートバイにも乗っておられるそうでした。お互いの若いころのオートバイのこと、現在のクルマ旅のことなど楽しくお話しさせていただきました。

2階に懐かしいオートバイがたくさんありました。

「RZ250」(1980年~)です。2ストロークのエンジンです。



私にとっては白いボディーカラーのイメージが強いですが、黒もやっぱりカッコイイです。

私が乗っていたのはこの後継モデル RZ250Rですが、あいにく展示はありませんでした。

こちらは「FZR1000」(1987年~)。



私のはFZR400でした。カラーリングが少し違いますが見た目はほぼこんな感じで、懐かしいです。

間近でたくさんのオートバイを見てとても楽しい時間でした。

11時半に出発し、国道1号線を西へ。



12時過ぎに「道の駅 潮見坂」で昼食としました。

この道の駅には足湯があります。



私は利用しませんでしたが、目の前の国道1号線の向こうには海も見えました。

お昼ご飯の「生のりうどん」とトッピングの温泉卵です



海苔の香りが強烈でおいしかったです。

国道1号線を更に進んで愛知県に入り、岡崎市内の「大樹寺(だいじゅじ)」到着は午後2時半でした。

大樹寺は1475年に創建された浄土宗の寺院で、松平家・徳川将軍家の菩提寺です。

「鐘楼」のすぐ横にGR86を駐車。



1641年建立の歴史ある鐘楼です。

「本堂」側から見た「山門」(1641年建立)の姿で、この延長線上に「岡崎城」があります。



山門の表側に回ってみます。



さすが将軍家の菩提寺とあって、びっくりするぐらい立派でした(^o^)

本堂です。



中に入ってお参りすることができます。



とても広く、静かです。

残り少ない今回の旅の安全と家族のことをお祈りしました。



大樹寺は、本堂の中も境内もとても静かで心落ち着く場所でした。

3時前に出発し、「三菱オートギャラリー」へ向かいます。

15分程で到着です。



ビルの守衛さんの詰所のようなところへ行くと「予約してますか?」と聞かれ、「いえ、してません」と答えました。

守衛さんによると「予約がなくても入れる場合もあるが、今日は車両入替の予定があってこの時間は入れない」とのことでした。

私のことを不憫に思ったのか、別の守衛さんが「このビルの1階ロビー辺りに何台か展示車があるからそこだけでも見ていけば…。」とやさしく言ってくれました。

せっかくなので見に行ってみましたが、私にはなじみのないラリー車でした(~_~)



残念ですが縁がなかったと諦めて本日の宿へ。

到着は午後4時半でした。



夕方の早い時間の大浴場は空いていました。


(画像は宿の公式Websiteよりお借りしました)

ホテルの部屋からの眺めが良かったです。



部屋のテレビで愛知県のローカル番組を見ながらの夕食です。



今回の旅も残すところあと一日となりました。

原 宗一郎
Posted at 2024/11/21 16:26:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとり旅 | 旅行/地域

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「@ああすけ さん、私はこの3連休在宅ワークです。進みが悪く、今ちょっと焦り気味に仕事しています(;・∀・) 明日か明後日、ドライブ行ってきます(^O^)/」
何シテル?   07/21 13:25
原 宗一郎です。運転して楽しいクルマ大好きです。 プレリュード → スカイラインR32 → スカイラインR34 → RX-8 → オデッセイ(ムムッ?)→ 8...

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GR86に乗ってます。 8年間乗ったZN6を息子に譲り、2022年4月からZN8です。 ...
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2008年11月~2012年1月まで海外駐在先で乗っていました。くるくると自由に向きを変 ...
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