ミスユニバースがホテルで合宿とか。それは別に合宿って言わないです。宿泊です。何にしても優雅ですな。
今日は西に東にやたらと走る日でした。首都高と中央道を行ったり来たり。物流の仕事じゃないんですけど。。
交通量はそこそこですが、中央道に入ると忌まわしい過去に遭遇。こう言っては何ですが、ダンプに砂利とか満載して、何のカバーもかけてなく、道路の継ぎ目で車体がバンプする度にバラバラと撒き散らす車両がありますが、どうなんでしょう?そういうお仕事をされている方もいらっしゃると思うのでひと括りで言いたくありませんが、とにかく憤りを感じます。
時間との戦いとか、効率とかあるのでしょうが、その会社のモラルを問います。砂利と言ったって、大事な積荷な訳ですから、いい加減なことはやめてもらいたい、又労を惜しむ人のだらしなさを私は軽蔑しています。
こんなに書くのは、以前に乗っていた車のフロントガラスが完全に蜂の巣になったからです。それは大型のトレーラーにビルとかの瓦礫を満載したやつで、次第にそいつがパラパラと車に当たり始め、やばいと思って車線を変更しようとした瞬間に「バン!」と大きな音と共に視界が全く無くなった時でした。夜で、しかもそのトレーラーも大変な汚れ方をしていたので、ナンバーも読み取れませんでした。なんとかガラスの隙間から視界を確保して高速を降りました。被害届けのみ出して免責5万もかかりました。何よりも命があって良かったですが。
こういうことが意外と少なくないのです。そんな車の前に回り込んで、フロントガラスにペンキでも投げ付けたいと思ってしまいます。しませんけど。そういう運転手に文句も言いたいですが、その程度の人間はおおよそお話も出来ない人が多いので諦めています。業界的に厳しく、労働環境もかなり大変なんだろうとは思うのですが、それとこれとは別です。しっかりしてもらいたいものです。
そんなトラウマのせいで、私は荷台がオープンになっているダンプやトラックの後ろは怖くて走れません。もっと厳格な法規制と取締りを望んでおります。
明日も首都高をあちこちです。
Posted at 2010/02/22 22:54:50 | |
トラックバック(0) | クルマ