• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Muro.SK5-F 改のブログ一覧

2019年07月28日 イイね!

(リアル)北の国から2019 記憶 『リベンジ』

(リアル)北の国から2019 記憶  『リベンジ』


※ 今回こそは写真はいつも通り(の量)、コメントは控え目に⁈(なるか??笑。)挙げられれば… ^^;





先月、6/23(日)〜6/24(月)1泊2日の完全お一人様チョー弾丸リベンジドラ旅を敢行してきましたのでひと月以上経ってしまっていますが自分の記憶の為にも、またこのリベンジ編を首を長くして待ってくれてるであろうみん友サンの為⁈にもようやくupに漕ぎ着けた訳で… (純くん風に。)





実はこのドラ旅、宿の空きの確認・確保は出発前夜でした(笑。)
お陰でソレからの準備がバタバタで大変でした^^;が、コレを逃すと時期的に年内のリベンジは厳しいと思い決行したのです。
では早速=3=3=3








前日まで天気が悪かったはず?ですが、期間中は好天に恵まれました。夏仕様の愛車で来たかったのでよかったです(^^)v南富良野の道の駅で今回のリベンジ突入の記念パシャリを一枚。
今回は前回より早い時間に出発した事とこの南富良野に着いたのも昼チョイ前だったので前回蕎麦切れの為食べられなかった「小野田そば」へGo!!








お初の店で人気の物が分からなかった事と何故か暑い日にも関わらず温かい「かしわそば大盛り」をオーダー。







大盛り過ぎました(ーー;)
お味は冬に食べた斜め向かいにある「夫婦食堂」の方が好みかな。こちらも北の国からに登場するロケ地なので記念という事で。



お腹も満たされ急いでそれぞれのリベンジをこなしていく事に。
まずはじめに訪れたのは「麓郷の森」です。











こちらには北の国からで五郎が住んだ二番目の丸太小屋と三番目に住んだセットがあります。↑の売店で入場券を購入し入場です。















冬に見た「拾って来た家」よりも個人的には馴染み深いですね〜。
実際に劇中で使われてた小道具が家の中や建物の周りにあるのでより聖地巡礼らしさも深まります。





この場を後にし、次は「五郎の石の家」へ。







前の売店にてこちらの入場券を購入済みなので売店を通過で入場となります。山道を歩き開けた山の中に見えてきました。







↑炭焼き小屋もありましたが草ボーボーで何だか残念!!刈り払い機貸してくれれば刈ってあげたのに。(笑。)何せ今年職場周りの草刈りはダントツで自分がしたからネ^^;











五郎の石の家です。
五郎の家としては最後の家になりますが何だかこの家が一番色んな意味で良く感じました。観光客の方もここには多く来てましたね。







中にももちろん入りましたが劇中で見るより思いの外狭く感じました。







石の風呂は蛍や宮沢りえ演じるシュウに炊いてもらい入浴するシーンが思い出されました。それにしても石の家、よく作ったものです。が、家の裏側の造りは…(ナイショ。)







ここには昨年秋に復元された最初の家もあります。











水道が無く、よく純や蛍が川へ水汲みに行かされてましたが、その後塩ビ管と写真の樽を用い水を引いてましたね。懐かしい。違うシーンで自分で井戸を掘り水を当てるシーンもあったけどあの井戸って何処かにあるのか…な?







売店横には見覚えのあるトラックがありました。







麓郷をあとにし、富良野市内へ。
冬に来た時には見れなかったコチラ







ふらのメールヴェルチャペルです。











式を挙げる予定はありませんが^^;コレも聖地巡礼。難所と思われた所も見る事が出来、良かったです。





残るリベンジは白い池?…じゃなくて「青い池」のみ。
ここから美瑛に移動する際、前から気になっていた「珍しい車」に遭遇したので迷わず立ち寄る事に。






















レッドブルMINIです。
これを見かけると?イイ事があるそうな…。

麓郷あたりからやたらと自転車でのレース?ツーリングイベント??なのか沢山の方々が自転車で市内を走られておりゴール地点であるコチラにレッドブルMINIが来ていたという訳です。大きなイベントとかには来られるそうですね。大学生ぐらい?のカワイイお姉さん2人がレッドブル缶をモチーフにしたリュックにレッドブルを入れて配っていたので「写真撮らせてもらってもいいですか?」と尋ね、どうぞどうぞ是非是非!!と「車のみを」(←失敗したか?笑。)撮らせてもらいました。すると一人のお姉さんが「お兄さん、エナジーしてますか?」と。今日はマダだね〜^^;と…

















いただきました(^^)vタダで配ってるんですよね。
車の缶の後方両サイドが冷蔵庫?クーラーボックス??になっておりココに飲み物をストックしてるのです。そして見たまんまですがコチラは2シーター。「道内には3台しかいないんですよ〜」と言ってました!!チョーレアなイベントカー、可能なら愛車とこの車、そしてお姉さん並べて写真を撮りたかった…と思いながら(笑。)青い池を目指します=3=3=3









「池はやっぱり青だった…」(笑。)

無事、青い池に到着です。
この日回った所ではココが一番観光客が多く来ておりました。沢山写真は撮りましたが違いが伝わりにくい?かと思うのでコレでご了承下さい。
オホーツクエリアには「神の子池」という透明度の高く、青く、神秘的な小池がありますがこちらは透明度は無い?ものの幻想的な景色の池が広がっております。キレイですね〜!!好天も相まって凄く「映え」てました。そして、







青い川も。(笑。)そこら中で写真を撮ってる方ばかりでしたね。もちろんインバウンドの方々も…(何処に行ってもマナーが…ーー;)
冬来た時には見かけなかった売店も出来てました。











滞在中、標高の高い山はまだ残雪が見られました。気温は暑い日でしたが対照的にこの様な景色は北海道らしさを象徴する雄大な景色の一つかもしれませんね…







帰りには道の駅 美瑛白金にも寄りました。
ココも混んでたな〜 ^^;







今回はちゃんとルートをメインにリサーチした事が功を奏し、日が暮れる前に旅の最大の目的である『リベンジ』達成です!!(^^)vこれで一安心。それから再び富良野市内へ戻り宿へチェックイン前にお土産を買って







宿へチェックイン♪
まさかの富良野スキー場の目の前の民宿でした^^;インバウンド需要対策か外国語表記の多いお宿でしたね。食事無しプランなので再度市内へ。お一人様でも入りやすそうな居酒屋があったのでコチラへ。駐車場の空きが無く暫くグルグル徘徊してました^^;







完全内陸の富良野なのに海鮮系が多い事はツッこまないで下さい。(笑。)コレ以外にも食べましたがコンビニ飯は避けたかったので良かったです。本当はアルコール飲みたかったけどココはガマンしてお腹も満たされコンビニで買い物を済ませて宿へ=3=3=3

風呂は共同であるのですが、隣のホテルの無料入浴券をくれるのでそちらで入浴してきました。やっぱり湯船に浸かると気分も違いますね。部屋へ戻りチューハイを煽ってこの日は爆睡となりましたzzz…









そして2日目。
「リベンジ達成」もあって色々と余裕はありました。











ただ、このまま帰路につくのも何だか勿体ないと前夜から思っておりこの時期だからこその…



そうだ、ラベンダーを見て帰ろう!!













ファーム富田 です。
富良野といえばラベンダー、ラベンダーといえばココ!!という訳で富良野でも有名な観光農園に立ち寄りました。正直な話、花にあまり興味はないのですがココは寄って大正解でした!!園内はラベンダーをはじめとした花々の香りが漂っておりラベンダーも見られましたがその他の花はそれ以上に綺麗に見頃となってました。この日も凄く暑かったので…







ラベンダーソフトでクールダウン♪



園内散策の続きへ…











このポプラ並木のトンネル、とてもイイ感じな所でした。日本っぽくないというか映画に出てきそうなというか…



















売店や飲食店も充実する中、目を引く緑の看板が…(゚o゚!











富良野メロンです。北海道だと夕張メロンが全国区で有名ブランドとなっておりますが、富良野メロンも結構メジャーなメロンで、わたくしの拠点近くだと訓子府(くんねっぷ)メロンも中々有名ですね。
価格設定が絶妙という事もあり食べてる方も沢山いました!!私も一皿食べましたが三皿ぐらい食べたかったかも…(笑。)冷蔵庫で冷やしてカット済みなので食べやすく甘くて本当にウマかったです。赤肉好きなので迷う事は無かったですね。


























園内で働く従業員はラベンダーカラーのエプロンやウェアを身に付け、園内移動用のスクーターまでもラベンダーカラーでビックリしました!!







道路を挟んで隣には「とみたメロンハウス」があります。
ココはファーム富田とは別の施設となりますので飲食物等の持ち込みはご注意下さい。

































↑可愛らしい建物ですよね。





ココはメロンが売りなだけあってファーム富田同様、カットメロンもありましたしメロンソフトもありました。どちらも食べられるコンディションでしたがこれから帰るというのにお腹が…(><)となるのはゴメンなのでガマン!!ガッツリ昼食で眠くなるのもイヤだったのでハンバーガーとアイスコーヒーで軽めの昼食を。





























帰る前に最後に寄ろうと決めてた所がありました。











布部駅です。
連ドラとして始まった北の国からの第一回で五郎さんと純と蛍が降り立った駅。道外ナンバーの車も写真を撮りに来てました。











北の国 此処に始る





深い〜ですよね。







今回のドラ旅、本当の弾丸旅となりましたが天気に恵まれた事、最大の目的である前回の『リベンジ』が達成出来、それ以外にも色々と楽しむ事が出来ました(^^)v
冬に来た時と合わせ、今回のドラ旅での教訓は「リサーチは大事。」という事。今回はリベンジ編でしたので1泊2日としましたが達成感・満足感ともに今回の方が上。行き先や道順をしっかりリサーチしたのがとても効いたかと感じました。どんな旅にでも通ずる事ですよね。



まさか半年の間に2回も富良野・美瑛に行くとは自分でリベンジ宣言したにもかかわらず今となっては驚いてます。(笑。)北海道の中心「へその街」富良野、その隣の美瑛、ゆっくり観光出来るならより良い感じがします。











次はいつコチラに行けるかな〜?



年単位で空けるとは思うけど。



今度は…




































ラムしゃぶリベンジ(⁈)かな?(笑。)
(みん友さんより写真お借りしました。ゴメンなさい。)







おしまい。



Posted at 2019/07/31 22:33:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドラ旅・息抜き | 日記
2019年02月28日 イイね!

(リアル)北の国から2019 記憶 後編

(リアル)北の国から2019 記憶  後編


前編がほぼ「美瑛編」となってしまいましたが^^;富良野編と帰宅までの事を後編としたいと思った訳で…





『超大作!?』となりますので、興味のない方はスルー&イイね!不要です。予めお断りしておきます。スイマセン。















宿泊地からすごく近くに「吹上温泉」があるという事を把握していたので行ってみる事に。色々の検索してると「吹上露天の湯」というのが正式名称の様ですね。入浴するつもりはありませんがこちら北の国からで田中邦衛サンと宮沢りえサンが混浴してた温泉としても有名で道内の秘湯♨︎としてもしばし取り上げられる事のある所でしたので見てみたいポイントの一つでした。夏場は車中泊等で来てここで湯に浸かる方も多いんだとか。駐車場には数台の車が止まってたので「真冬でも来られる方がいるんだな〜」ぐらいの感じで場所へ向かうと…







向かって右側は崖?です(゚o゚;;雪の無い時期ならまだしもこの時期に交差するのはキツいし転落する恐れ有り有りです(恐。)







だんだんと進むとそれらしいものがようやく見えました。







結構、硫黄の匂いが強めに感じられる温泉でした。人気(ひとけ)が感じられなかったので中も覗いてみようかとも思ったのですが一定の感覚でお湯を流す音が…。オバ様二名が着衣の上から湯を被ってました^^;(色んな意味で⁈)あぶないアブナイ…(笑。)







↑コレが限界ショットですね^^;脱衣所も無い(?)ですし、冬だし寒いし崖から落ちたらシャレにならないからチョット無理ですね。私には^^;ある程度の環境が整ってれば最高の秘湯(有名すぎてそうでも無いとの声も…)だと思うのですが今回は見学のみとしました。雪の無い時期なら入ってみたいかもな〜… なんてひとり盛り上がる横に早くゲレンデに連れてけ状態の友人がいたので撤収です=3=3=3








イマイチ土地勘を掴めて無かった事もあった事と友人はスキー三昧の日程でしたので新富良野プリンスホテル・富良野スキー場へ向かいました。友人とはここで一旦解散し、自分は敷地内にいくつかあるお目当の場所へ。







駐車場からすぐの所にある富良野・ドラマ館です。
店内は店名の通りドラマの舞台となった富良野・ドラマグッズが沢山置いてありドラマのVTRが流れています。(結構、見入ってしまう^^;)やはり北の国からグッズは多いし目に留まる物も多いですね。







↑この本、以前からずっと読んでみたくネットショップを含め色々と探してましたが軒並み売り切れ!!(入荷予定無し。)迷わずお買い上げですよね^^;切符風のしおりがシャレが効いてます。時間のある時に少しずつ読んでます。







↑北の国からの名セリフとして挙げる方も多いセリフを付けたラーメン。家族も北の国から好きという事もあり家族用のお土産のひとつに人数分お買い上げです。帰宅後、渡すと「マジで⁇」と父と妹は笑ってました^^;





静かな雰囲気のカフェがあるとの事で裏奥の方へ向かうと…















森の時計です。
こちらも某ドラマで使われた所だそうですね。







コーヒーだけも何か物足りないと思いケーキセットにする事に。ウワサには聞いてましたがこちらのお店、カウンターに座りコーヒーをオーダーすると自分でコーヒーを挽かなくてはいけないのです!!ドラマで見たな〜と思いながらもミルを回す事に^^;♪







豆が砕ける音や感触、香り…挽き終わると香りを嗅がせてくれてそれからコーヒーを淹れてくれるのですが雰囲気と自分が手を加えた(挽いた)事もあってかとても美味しく感じました。














今回の旅にあたり、「是非、お越し下さい!!」とお誘いを受けていたお店があります。






















それがコチラ↓の…











ニングルテラス内にある「小さな家の家」です。
http://ienoie.com

こちらのお店、みん友サンのVAXの巨人サンの奥様がオーナーを務めるお店なのです。「そうだ富良野へ行こう宣言?」をすると早い反応→寄らせて頂きます!の返答→犯人?(私。笑。)の写真や特徴が奥様経由で店長サンへ伝わったのだとか^^;ニングルテラスは正午オープンなんですよね。知らなかったです。大した積雪も無かったのですがそこらじゅうで雪かきをしています。コチラの店長さんも雪かきをしていましたが店内に入れてもらい素性を明かす?と「聞いてます!聞いてます!!」と。事前にコチラのお店をリサーチした所、女子力強めのお店である事が判明^^;店内商品を見渡し目に留まった物がコチラ↓







小さなお願いごと専用絵馬です。
甥っ子を含めた家族分を選ばせていただきました^^
十二支分の種類があり、干支の本体は何と「豆」で出来ているんだそう!!凄い発想です(゚o゚;;まとめて少しアレンジを加えて目に留まる所へ飾らせていただきます!!


他にもナッツを使ったオブジェや席札、オシャレなリースは男目線でも可愛く見えました。





お会計後も10〜15分ぐらい色々とお話しさせていただきましたが明るくて感じのイイ可愛らしい店長サンでした♪又、今回声を掛けて下さったVAXの巨人サンと粋な計らいをして下さった奥様にもこの場を借りて再度お礼申し上げますm(_ _)m店長サン含め、本当にありがとうございました。



北の国から'98時代、2002遺言で竹下景子サン演じる雪子おばさんが働いてた「森のろうそく屋」さんもありましたヨ。











友人を放置し、私もこちらで見たい所を見終えたのでこの場を後に。次に寄った所は富良野チーズ工房です。











チーズ好きの私、夜のツマミ分を買うならまだしもお土産分となると半生?物っぽい事もあり敬遠してしまうんですよね^^;他の物も同じですが美味しいから買ってってあげたい物はあっても大半は生物や半生物なのでお土産選びはこの点の妥協?も必要かと思いながら選ぶ様にしてます^^;




お土産コーナーを見渡すと牛!?(゚o゚;;








ってまさかね。^^;でも、乳搾りをすると鳴くんですよ♪♪







ちょうどサッパリした物を欲してたのでお買上げ^^







最近、↑こういうふんわり渦巻きのソフト増えつつありますね。チーズと牛乳のバランスのとれたソフトクリームとても美味しくいただきました。普通に2〜3個は余裕でイケるお味でしたヨ!(笑。)







富良野チーズ工房へ来る前、ここよりも本命の寄ってみたい所がありストリートビューやグーグルアースで検索するもチーズ工房の前の道路が出でしまうので車でも検索された方角を見てみたりしましたがよく分からない事もあって危ない事もあってはマズいので車を置いて歩道を歩いて探す事に。山側を見ながら歩くとソレらしい建物が…







「あのチャペルだ!!」



そんな時、歩道に植わさる木の雪落としをしてる市の委託?作業員の方に聞いてみる事に。

Muro:すいません^^;向こう側へ行きたいんですけど、どこから「降りて行けば」いいですか?

作業員:ん⁇降りてくって…川だよ!!^^;なしたの?

Muro:この辺にチャペルがあるって聞いたんですけどそこへ行きたくて…

作業員:あぁ〜、あのチャペルなら…



と、丁寧に教えてくれました^^;
とある牧場内にあるチャペルでした。言われた通りに行ってみると牧場らしき所には着いたものの先に進めそうな感じもなく除雪をしていた牧場関係者?と思われる方がいたので先ほど同様の事を伝えると…





「今は老朽化の影響もあって閉鎖してるんですよ^^;」と。ふた言めには「ご結婚の予定でもあったんですか?」と。(笑。)内心、「まだ無いし…(ーー;)」という思いは伏せて『ドラマにも使われてた場所なんで是非見てみたくて!!」とお伝えしましたが除雪もしてないし、山の中にあるから「物理的に無理ですね〜^^;」と言われてしまいました(TT)残念!!







「ふらのメールヴェルチャペル」です。(写真はお借りしました。)
http://island.geocities.jp/furanosannbusaku/2612.htm
美瑛編にも登場した美瑛白金の道の駅同様ドラマ、ラストクリスマスにも使われ北の国からでも使われたチャペルなのです。こここそマニアックなロケ地で見てみたかった場所ですね。老朽化と言えど、建物の外だけの見学でもいいのでここはいずれ… ^^☆







チャペルを諦め、お腹が空いてる事と北の国から「建物探訪」も…と、富良野は「麓郷」(ろくごう)へ。色々と昼夜食にオススメしていただいた飲食店もありましたがザッと食べれるアノお蕎麦屋さんへ。







「小野田そば」店です。
何度も北の国からに登場してるともなればココしかない!!と向かうも暖簾は店内に…(ーー;)電話で問い合わせると「先ほど蕎麦が切れてしまって…」とこの日は閉店(TT)近くの有名ラーメン店「とみ川」もこの日は定休日で食べられず目に入ったお店がコチラ↓







手打ちそば 夫婦食堂です。
自販機を除けば昭和レトロ漂う雰囲気。「麓郷デパート」ですヨ!!凄いでしょ?^^;店内は商店と蕎麦屋のガッチャンコ。身体も冷えてきたのでかしわ蕎麦をオーダー。







何だか懐かしく優しい味?でした^^
小野田そばも次回の… ですね。




さてさて、本題に戻ってロケ地巡りへ。












麓郷木材工業です。
地井武男サン演じる中畑のオジさんが経営する「中畑木材」のベース。道路を挟んで向かい側に工場があります。ココは今回の滞在中でもよく通った通りに面している所でした。時系列がバラバラになってしまいますが一発目のロケ地が素通りしかけた麓郷木材だったのです^^;



続いて…















拾って来た家ーやがて町ー です。
売店兼、入場料を払う所にいた管理人サンが色々と北の国からの知られざるウラ側的お話しを聞かせて下さいました。好きな人には「へぇ〜」と、たまらないネタ間違いないでしょうね。ここへ来る前からリサーチはしてなかったものの薄々感づいていた事があったので聞いてみました。
「石の家や丸太小屋は見れないんですよね〜?」と。すると、あそこは「冬季間閉鎖」してるんですよ〜^^;との回答。またまた残念!!(><)でも、好きな方はスキーやスノーシューを履いて近くまで行って写真に収める方もいるんですよとの事でした。雰囲気はあるでしょうが除雪も入ってないでしょうし見に行くにしても大変でしょうね〜^^;なんて話をしてコチラを見てくる事に。















ドラマ終了後に実際にも結婚された吉岡秀隆サン演じる純と内田有紀サン演じる結の家です。↑の原稿は全10枚にも及び、2002遺言以後の事が興味深く書かれていました。このまま早々にまたスペシャルドラマとしてやってくれれば良かったのにと思った方はきっと多いはずです!!スピンオフ版でも良かったとも…。







一番印象に強いのは↑コチラの家でしょうか?雪子おばさんの家ですね。







廃材を使って作られたユニークな家たち。今流行りの古民家を改装して…とは違ったアイデアでドラマとは言えど当時は「よく考えたもんだな〜」と感心しながら見ていた記憶を辿りながら家ひとつひとつを中もじっくりと拝見させていただきました。













↑五郎の何番目?の家だっけ⁇^^;
唯一、冬でも見られる五郎の家がここにもありました。











徐々に薄暗くなりつつある中じっくりと拝見させていただきました。あまりに写真を撮り過ぎた為、バッテリーが無くなり一旦車に戻って少し充電してからまた戻ったのはこの場のウラ話でした^^;
石の家や丸太小屋が見れず残念ではありましたが大好きなドラマの余韻に浸りながら麓郷を後にしました。





時計とニラメッコしつつ友人を富良野スキー場まで迎えに行かなくてはいけないミッションもあるので再度、市街地方面へ。
ここでもいくつかのロケ地巡りを敢行!!







JR富良野駅







つるや金物店
宮沢りえサン演じるシュウがバイトしてた金物店です。













富良野神社
せっかく来たのだから参拝しました。甥っ子を含めた家族全員が健康でいられます様に…と。
せっかくだからここから「御朱印集め」を始めてもよかった?かもしれませんね^^;







スキー場で友人と再会。随分と充実した一日になった様です。「お前も持ってきたらよかったのに」と旅に行く前から言われてはいましたが10数年ぶりのスキーがレベルの高い?ゲレンデになる事と、自分のスキーに対してのウォームアップも当然出来てるはずもなく、ウェアやスキー等のメンテもほぼ放置状態だったので今回は見送ったワケです。みん友サンの中には結構ウィンタースポーツを楽しまれる方も多いですし、自分も毎冬「そのうち…」なんて思ってマスが中々先立つ物もなく…^^;ファンスキー?ショートスキー??からでも始めて勘を取り戻したいのが本音ですね。

そんな話を車内でしながらコチラへ。















フラノマルシェ、フラノマルシェ2です。
物産館?的な所と言えば分かりやすいでしょうか?野菜や雑貨、お土産、飲食が出来るお店があり割とここでお土産という方も多そうです。友人もそうしてました。私はクレープ&コーヒーブレイクを取ってからここでもお土産を買う事に。中でも自分用で買った物をいくつかご紹介します♪











富良野スイートドライメロンです。
コレ絶品!!北海道のメロンブランドの一つでもある富良野メロンをドライフルーツ化した物で値段が税込1080円と量的には高額と感じるがドライフルーツである事(縮んでる。笑。)と何よりしっかりとしたメロン感が味わえるこちらは今回のドラ旅土産でもオススメの一品でした。ちなみにここフラノマルシェでしか販売してません!!私は帰宅後、缶チューハイのツマミにして食べましたがよく合いましたね(^^)v







富良野といえばワインでしょ?と思われる方も多いのでは?お酒は飲めますがワインは苦手なわたくし^^;それなら「ほんのり」楽しめるチョコならとお買上げ。ウィスキーボンボンならぬ「ワインボンボン?」とでも言えば分かり易い?でしょうか?^^;少量のアルコールが含まれてるので食べるタイミングには気をつけなければいけませんが同僚にも買って帰りましたがこちらは好評でした^^そこまでワインワインしてないのもイイのかもしれませんね。美味しかったです!





フラノマルシェ両店ではお買上げ時にスタンプラリーを行なっていて帰る時にクジを引いてみた所。









何等かは分かりませんが商品をゲットしました(^^)v
旅先であっても何だか嬉しいですね。







この日のシメは友人とも話していたお店に寄って宿泊先へ戻る事に。







上富良野にある「松浦こうじ店」です。
https://matsuurakoujimiso.jimdo.com

宿泊先のお味噌汁、食事の際に二人して「めっちゃ美味くない⁇」という話になり、ちょうど味噌汁の保温器の横に紹介文があったので調べて買いに寄ったという訳なのです。創業100年近いコチラのお店、麹や素材へのこだわりはもちろん、長期熟成がこの美味しい味噌となっているんでしょうね…。







「宿泊先で出てるお味噌汁が美味しくて…」と店主に話すと喜んで下さり、「わざわざありがとうございます^^」のお見送りもして下さいました。







こうして全日程を終え、宿に戻り、最終夜を友人と食事をしながら語って終えていくのでした…。この日は二人とも爆睡でしたね(××)zzzそりゃそうだ。私は一人富良野を走り回り、友人は一本でも多く滑ろうと気楽に楽しんだらしいので^^;





そして富良野、最後の朝。











カーテンを開けると僅かながらの晴れ間が…
滞在中はどんより空模様だったり大粒の雪がわさわさ降ってましたからね^^;日頃の行いのいい私ですが⁈(笑。)この週間予報はほぼ当たってましたね。帰って間もなく「あの大寒波が…」来る予報も当たってたし…。晴れてたりすれば山の頂上が見えたりして同じ北海道民でも「スゲー!!」と思わず見入ってしまう絶景でしたよ。
食堂からは↑の反対側にあたる上富良野の街並みが見えます。








(この写真だと分かりづらい。)やっぱ天気次第ですよね^^;コレだって晴れていれば凄い景色が拝めるのに…。海外からの方も写真に収めてる方が多くいましたし。


朝食を済ませ、支度を終えチェックアウトの時、気になってた事があったので聞いてみました。

Muro:春節で来てるアジア人より欧米人?の方がこの辺では多く見えますし、スキーとかもホテルロビーにも沢山ありますが何しに来てるんですか?

ホテルウーマン:スキー場へ行かれる方もいますが、それより「バックカントリー」で来てる方がほとんどなんですよ^^



との話。どおりで宿泊地周辺の両山側の雪山から道路にかけてスキーで出入りした様な跡がそこら中にあるわけだ!!と。YouTubeでも沢山のバックカントリー動画が出てきます。大自然をダイナミックに…ではあってもリスクも考えられます。最終的には「自己責任で」となるのでしょうが何らかの規制や罰則も無さそうですし、あってもスキー場の注意事項ぐらいのもんだと思うので自分の知らない部分もありそうですが気をつけて楽しんでもらえれば…としか言えませんね^^;





あっという間に終わろうとしている今回のドラ旅、帰りも同じルートで帰ってきましたので帰り道中での色々は割愛致します。











お昼、足寄の道の駅向かいのあさの食堂にて醤油ラーメンを喰らい再び帰路へ=3=3=3





「旅、あるある」だと思いますが帰りって往路よりも早く感じませんか?何故でしょう。滞在中の時間が充実してたからでしょうか?それとも終わってしまう寂しさ?がそう感じさせるのでしょうか?…
どちらも合ってそうな気がしますがみなさんはどうですか?







行きほどではない寄り道はしたもののそれでもあっという間に無事到着となりました。(^^)v















途中で何度か雪落としもしましたが気温が割と高かった事と路面も溶けてたりシャーベットになってる所もあったのでこの有様です^^;塩カリまみれにもなってるので即、スタンドへ持ち込み洗車をお願いしたのは言うまでもありません。(苦笑。)










実は今回、行き先を「函館」でかなり迷っておりました。が、旅日程の前後の休みに余裕はあっても気象条件を主としたリスクが大きいと考え断念( ; ; )それと秤にかける様に候補地に挙げてたのが今回の舞台でした。早いうちに必ず行ってみたい、自分の気になる所や好きなドラマの舞台を見てみたい思いも強かった事もありタイミングよく友人と目的は違えど舞台としては条件が合致したので…のドラ旅となったのでした。
昨年末の「最北端の地」へのドラ旅もそうでしたが今回も愛車はとても頼もしく、又、装着・交換して間もないアイテムの実力を試すいい機会ともなりました。



































みんカラなので、愛車弄りも好きですしそんなネタも好きです。皆さん人それぞれ愛車を弄れる環境・条件・資金は確実に違うと思うのです。上手く言えませんが例えノーマルプラスαであっても色んな所へのドライブや旅行のお供に愛車で行けたなら思い出も更に濃いものになると思いませんか?愛車のパーツは付けた時の満足感はあっても流用出来ない物も多いと思います。掛かった費用が思い出ならばその思い出は一生物の様な気がします。
今回のドラ旅では冬なので見れなかった所がいくつかありました。とても充実したいいドラ旅にはなりましたが「不完全燃焼」でもあるのです。なので約束します!!今回見れなかった所を必ず繁忙期外の雪の無い時期に強行でも見にリベンジをしたいと思います。
20(歳)そこそこの時に行って以来の富良野、美瑛。その時と目的は違いますがこの3日間も『記憶』に残るイイ時間、思い出となりました…














期間中総走行距離 : 772.5km




Posted at 2019/02/28 00:22:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドラ旅・息抜き | 日記
2019年02月16日 イイね!

(リアル)北の国から2019 記憶 前編

(リアル)北の国から2019 記憶   前編

北海道民の時点で「北の国から」というワードは成立しそうですが今回ドラマの舞台となった富良野・美瑛を旅するにあたりこのタイトルを使わせていただいた訳で…





2/5(火)〜2/7(木)の日程で気の合う友人と二人、富良野市と美瑛町へドラ旅へと出掛けてきました。友人も大手企業勤めという事もあり自分がこの時期繁忙期の休み消化で休みが充実してる事もあって平日に休みをブツけてのお出掛けです。友人はスキー三昧、私は「ロケ地巡礼」をメインとした観光と二人の目的はバラバラですがお互い気心知れた仲という事もあり成立した今回、私は富良野へ訪れるのは約17〜18年振り!!^^;しかもその時は「北の国から2002 遺言」の撮影中で一部立ち入りが規制されてた地域も…。冬という事もあり色々と不安事項はありましたがいざ出発です。



我が町からのルートは二通りで道央道旭川経由or道東道十勝?経由。今回の拠点は富良野である事と旭川経由だと1時間前後遅くなるとの事で十勝経由周りで行く事に。で、いきなり最初の停車、道の駅オーロラタウン93りくべつ です。






ここは先日のニュースでも騒がれた「日本一寒い街」ここ数年、日本一寒い街神話が崩れつつ?ありましたが「平均最低気温」は間違いなくトップクラス。そして先日の今季最低気温−31.8℃と日本一の奪還!!ココでウラ話…、この陸別には関 地区という町独自の観測所がありここでは↑の気温よりも更に低い気温だったんだとか(-。-;そしてダメ押しは小利別という地区、こちらの気温表示塔?にはなんと『−40.5℃』の表示!!!(゚o゚;;(詳しくはググればこの記事が出てくるかと。)公式最低気温ではありませんが地元の方達は公式最低気温以上に「もっと寒い地区がある。」というのは当然知っているんだとか…^^;






次に寄ったのは道の駅あしょろ銀河ホール21です。







この街は歌手、松山千春サンの地元としても有名。道の駅内にもそのコーナーが設けられてました。背丈以上に伸びる「ラワンブキ」(ふき)も有名ですが私は見た事が無いかも…?と。






この足寄から道東道に乗り札幌方面へ。道中、帯広を過ぎたぐらいから雪が降りだし、蕎麦で有名な新得ぐらいから半吹雪(~_~;)トマムで高速を降り富良野方面へ=3=3=3
しばらく走ってようやく道の駅 南ふらのに到着です。いやー疲れた(><)高速区間では友人、ずっと寝てやがるし…(笑。)









何シテル?でも挙げたこの一枚、写真だけなら「何処かの体育館?」っぽくも見えますよね?^^;売店もありますので早速お土産もお買上げです。あと、この南富良野、かなやま湖という以前来た時に釣りやジェットスキー、バナナボートで遊んだ湖があったり国設スキー場があったり、映画「鉄道員」のロケでも使われたJR幾寅駅もあります。(←あとから知りました^^;)
時間はちょうど昼時、「さて、どうするや?」という事になり美瑛を先に制覇しようとの事に。ここから美瑛まではまたそれなりに長い移動に…(~_~;)我がフォレスターは「カーナビはありません。」付ける予定も無し!!助手席に乗ってくれるナビは募集中♡でも今回は野郎!!(笑。)いつも遠出の時に使うマップアプリで目的地を入力すると「本当にこのルートで合ってるの⁇」と思う様な田舎道ばかり。



そして到着、道の駅 びえい白金ビルケです。







こちらは昨年5月にオープンした道の駅で美瑛では2件目。道の駅としてオープンする前はこの周辺のインフォメーションセンターだったとの事。それと「何か見覚えあるな〜…(--)」と調べるとやっぱりそうでした。自分の好きな「冬の月9」かなーり昔に放送されたO田Y二サン、Y田A希子サン出演のドラマ『ラストクリスマス』で使われた所でした!!ようやく気分も『らしくなって…』まいりました^^! (笑。)下調べをしてた事もあり気になるショップがこちらにはありました。









美瑛 白金ビルケ THE NORTH FACE コーナーです。
FC店にはなりますがこの建物や大自然に合わせた店内ではスポーツ店や直営店には無い落ち着いた雰囲気が感じられました。それとこの様な場所なので「限定品」は無いか?と探すとありました!






この道の駅の緯度経度がプリントされたTシャツです。お馴染みのロゴの下端にはBIEIのプリントも。






それとマグボトルです。開口タイプで温冷両方イケるし350ml缶ちょうど一本分なので持ち歩きには便利ですね。仕事や釣りナドのアウトドアにもマグボトルは持ち歩く事も多いのでカッコイイコレクション?が追加です(^^)v
お買上げをダシに^^;店内撮影をさせていただきました。メインの所になりますがオシャレでしよ?この写真以外のスペースにも商品があります。









店員サンとも色々話しましたが今シーズンの雪は少ない方との事。明らかに我が街より多く感じてはいましたがこれでも少ない方ですね〜と。実際、道東にお住まいの方ならご存知の方も多いと思いますが石北峠や十勝岳ら辺を境に積雪量が全然違うんですよね。ここ数年は特にオホーツクエリアは何だかんだ積雪量は少ない方かと思います。ウィンタースポーツを楽しまれる方には悩ましいシーズンインになったかと思いますが日常生活だと雪は少ないに越した事はないですよね、多分…^^;
こちらを見る前にお腹もペコペコでしたのでハンバーガーショップにて事前にオーダーしておきました。少し時間も掛かるとも言われていたので。






今まで食べたハンバーガー屋さんの中では¥お値段も最高額かも?ポテトはピンポン大ぐらいの大きさをカットした物でなかなかの食べ応え。冷えた身体にコーヒーもしみました(><)






ハンバーガーを食べながら「これからどうする?」って話になり今日は美瑛で終わりじゃねえ?と。近くに「青い池」があるのでここでもお土産を買ってから向かう事にしました。会計の際、青い池の事を聞くと「この時期は『白い池』ですよ^^;」との事。またまた〜^^;なんてやり取りをし青い池へ。
真冬にも関わらず観光バスも含め結構な観光客が。今回の旅、ぶつけた訳ではありませんが旧正月にあたる「春節」とぶつかってた事もあり隣国の方々が多くいらしてました。「白い池?」なんて半信半疑で池の方へ…写真等でよく見る池の中に立つ木の所ら辺は完全凍結(ーー;)下の方へ行き着くと解けてる所もありましたが雪もそこそこ降ってて陽は出てなかったので何となく青いのか…?と



















晴れてたらまた違って見えそうですがイメージしてた青い池からは程遠かったですね^^;しかもシモの方は川だった事が判明(゚o゚;それと隣国の方達に「これ(この程度)が青い池か〜」と思われるのが何だか残念な?気持ちにもなりこの場を後にしたのでした… 残念!!



その後、もう一つの美瑛の道の駅 びえい丘のくらです。











こちらでもお土産を買ってこの日はこれまで。チェックインを済ませてない事、ここから宿泊地の上富良野までは結構距離があるので退散です=3=3=3またまた長い道のりを戻りマップアプリを疑いながら?も今夜の宿へ。本当に田舎道ばかりで信じられなかったり街灯も郊外になると全く無かったりとまさに北の国から。(笑。)想像はしていましたが富良野自体も広範囲ですし、この日は美瑛。長距離移動からの観光⇔移動のリピートで結構なお疲れ(~_~;)無事、今回の宿への到着となりました。











(↑写真は翌朝撮影の物。)





宿へ向かう時に気づいてはいましたがチェックインの時間もあったのでとにかく先ずはチェックイン!!を済ませ、カウンターで近くのスーパーやコンビニを聞くと思った通り今通って来た所を市街地まで戻らないと無い!!との事。やっぱりとは思ってましたが片道40〜45分ぐらい掛かる所(><)という事で2泊分の買出しです^^;いざ出戻り=3=3=3(苦笑。)買い忘れの無い様何度もチェックをして宿へ戻るのでした…^^;



今回の宿は連泊プランという事で夜も朝も飯付き。温泉も十勝岳温泉郷という事もあってロケーションは最高!温泉も最高。今まで宿泊した中での標高も最高!!(笑。)十勝岳連峰の中腹にひっそりとたたずむ温泉宿という事もあって不便さは否めませんが街中の騒がしさや日頃のストレスを忘れる…といった点においては最高の場所だったのかも?と思います。他のお客様ももちろんいましたが宿の規模や場所柄もあり騒々しさも無くとても滞在中は過ごしやすかったですね。






チェックイン後に部屋に入った時点でヤバい!!と思った事もあり買出し時に忘れずに買った濡れマスクとのど飴、貸出ししてた加湿器の使用は大正解でした。空調の微調整が効かない事もあり甘く見てた友人は翌朝喉の不調を私以上に訴えるのでした…^^;





























つづく




Posted at 2019/02/16 22:11:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドラ旅・息抜き | 旅行/地域

プロフィール

「ご無沙汰してます (^^)/

みんカラ的話題としてコレは外せないでしょ
という事で試乗してきました。『どちらとも』

やはり大幅にお高くなりましたね (ーー;)
内外装や装備、皆さん色々なご意見がありそう
ですが大事にSKを乗ろうと思ったのが
自分の素直な気持ちです… ^^;」
何シテル?   04/05 17:47
Muro.SK5-F 改です。宜しくお願い致します。 スバル好きの方はもちろん、他社の車好きの方とも楽しく色々な交流をしていければイイなと思います...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

サードテクノロジー RISE 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/07 10:41:58
GANADOR Vertex sports 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/25 20:36:55
ホットフィールド トランクマット/ラゲッジマット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/13 20:41:53

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
ボディカラー : オータムグリーン・メタリック Ap ー F型 前愛車のフォレスターも ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
「FORESTER LIVE」あのCMに…魅了され、ターボ顔のNAフォレスターに乗って ...
トヨタ カムリ トヨタ カムリ
記念すべき1台目。 分かりやすく話すとすれば、父親から無償で貰った車なのです。高3で ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
初めて自分で購入した車。 当初はBEのレガシィB4が候補で購入検討に踏み切った ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation