
前回の画像はコンプレッサーとエンジンマウントとの隙間の写真です。
写真ではわかりにくいのですが隙間がほぼありません。
今回の画像はコンプレッサーのプーリー部&Vベルトの画像です。
ここまで来て分かったのは
カプチーノのエアコンコンプレッサーは狭いスペースに無理矢理押し込められる形で取り付けられている。
前側はベルト 後ろ側はエンジンマウントの制約を受けての専用設計のコンプレッサーであるという事実。
縦置きエンジンだからこその仕様なのでしょう。
色々調べてみて分かったのですが一般的にはカプチーノは前期型と後期型に分けられますが厳密には3種類に分類されています。
1型 F6Aエンジン搭載 エアコンガスR12
2型 F6Aエンジン搭載 エアコンガスHFC134a
3型 K6Aエンジン搭載 エアコンガスHFC134a
上の1型と2型を前期型 3型を後期型と分類しているようです。
僕のカプチーノは1型なのですが2型への変更は技術的に可能だと判断しました。
ので今後は2型へのバージョンアップを目指します。
Posted at 2022/09/20 02:52:11 | |
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