オーリスのターボ化について、備忘録的に。
J&Kさんにオーリスを預けて約1.5ヶ月、12月半ばにはハードの取り付けが完了。
エンジン始動チェックまでは比較的順調に進んだとのこと。
データの蓄積がないマイナー車ゆえ、FCONによるセッティングが大変で...
そして年が明け2021年1月末。
遂にオーリスのターボ化完了!
ああJ&Kさんには感謝感動しかない...改めてこんな面倒な依頼を快く受けてくださってありがとうございます!
ベースはTRUSTのTD04H 16T、アルテッツァ用ですって。
タービンはエキマニ側にあるためかなり奥まっており見辛いです。パイピング含め取り回しはかなり苦労されたそうで...面倒おかけしてすいません(>_<)
ちなみにインテークは零1000をそのまま流用できました。
インタークーラーも綺麗に収まっています。ラジエーター&エンジンをかわさなければいけなため、パイピングのクリアランスがわりと渋め。下回り擦る程度じゃなんともないだろうけど、ちょっと意識してしまう。
追加メーターはDefi(ブースト圧、水温、油圧、油温)。
はいドラ等で使用しているタブレットがやや干渉してしまうので、固定方法は今後要検討。見えないのは油温計の下側なので気にしなくてもいい...か?
エンジンフィールが変わりすぎて、これまでの感覚とのズレがなかなか補正できない...
ブーストかかるまでのかったるさもなく、かかってからはどこまでも伸びていくような加速。このフィーリングが欲しかったんだ(ノД`)
吸気音がまたいい...
ドッカンターボ的な扱いづらさが出てくるのかと思ったら全くなし。
現時点で過給圧はマージンとった低め設定で。エンジン内部のブラッシュアップしてから、より効かせる方が色々安心...?
夏場の温度上昇具合からオイルクーラーの設置検討が直近の課題。
あとはこの感覚が数値化できるか...パワーチェックも検討中。
走る度に感動を覚える毎日です。
オーリス、第二の人生スタート!
Posted at 2021/02/02 21:45:56 | |
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オーリス