メリーカットのブログ一覧

　2021年6月5日、タントカスタム RS SAからミラトコット X SAⅢ(中古車)に乗り換えることが決まりました。まだまだ、いい状態の現車をなぜ乗り換えることになったか、その理由や状況を記録に残しておこうと考え、久しぶりにブログ投稿しました。

理由①　体力の低下によって、タントを自分で洗車することがつらくになってきたこと
　ここ3年の間に入院を伴う二度の大病を患い、体力の低下が著しく、背高のタントの天井上を自分で洗車することが危険になることを自覚しはじめました。その結果、車の天井にたまった砂ぼこりを長い期間放置することになり、車をみるたびに、自らの情けなさを感じています。この状況を脱するには天井の低い車に乗り換えるしかないと考えました。

理由②　最近3年で自分のドライブ環境が激変したこと
　断捨離の一環として地方に所有していた不動産を処分しました。その結果、高速道路の長距離ドライブや山岳道路をドライブする機会が皆無となり、ターボエンジンによる力強い走りよりも、街中を燃費よく走るノンターボエンジンの車の必要性が高まってきたと判断しました。

理由③　夫婦二人の買い物ドライブが日常になったこと
　子供が育ち、4人家族で出かけることがなくなり、また、コロナの影響もあり、去年の半ばぐらいから、夫婦二人の街中ドライブしかしていません。このようなドライブ環境に対してタントカスタムのターボ車はオーバスペックであると日々感じ始めていました。

理由④　現車を見飽きてしまったこと
　自分にとってどんなによい状態の車であったも、飽きっぽい性格なので、見飽きてしまい、完全に車から受ける刺激を失っていました。その結果、観光地にドライブに行きたいという気持ちもわかなくなり、駐車場に鎮座している時間が長くなって、バッテリが上がりぎみになっています。

　以上の理由から、今まで眼中になかったミライースやミラトコットへの乗り換えを真剣に考えるようになっていたとき、自分の担当営業のダイハツ販売店のＵ－ＣＡＲの中に価格面、品質面で納得できるミラトコット X SAⅢがあることを発見していました。さらに、夏のダイハツ夢フェアの一環として中古車フェアが始まるという偶然が重なり、私の乗り換え衝動が一気に高まりました。

　さらに、販売店に行って初めてわかったのですが、中古車なのに用品5万円プレゼント＋ナビ代金５万円値引き、さらにバッテリ・エンジンオイル・オイルフィルター交換というクーポンサービスも同時に受けられ、さらに7年3カ月落ち、36300Km走行の現車（2014年式)を７５万円で下取りしていただけることになりました。この結果、ミラトコット X SAⅢ　2020年式（1年落ち、2000Km)への乗り換えのためにかかるコストは、ナビ、ETC、フロントスピーカー交換＋諸費用を含めても27万円ぐらいで済むことになりました。まるで、最近の大型TV購入代金を支払う感覚で乗り換えできることがわかり、妻の了解もとってあったので、即決で契約してしまいました。

まだ納車日は決まっていませんが、6月中には納車予定です。

以上、車乗り換え時の自分のための忘備録として、久しぶりにブログ投稿しました。

なぜ、今さらフロントイメージ変更か
　現在は前期モデルのボンネットグリルを後期化し、社外品のスピンドルグリルを装着しています。スピンドルグリルを付けた動機は，前期モデルのバンパーデザインで自分的には気に入らないとところがあったからです。後期モデルのバンパーデザインはその気に入らない部分が解消されており，いずれはバンパー交換することになるという予感がしていました。また、社外品のスピンドルグリルはかっこいいのですが、夏場はエンジンルームが高温になり、とりあえず外すかどうか決めかねていました。そんなときにオークションによさげな後期バンパーが出品され、つい落札していましました。


　人生初のバンパー購入
　一昨日、とてつもなく大きな段ボールが届きました。



　中身はこんな感じです。そう、トップエディションではなく、ノーマルのバンパーです。



　下部グリルのみ欠品していたので、ダイハツに出向き注文しましたが、新品は高いですね（汗）。
フロントバンパー、上部グリル、フォグランプガーニッシュなどがついて21000円（税なし）で落札できましたが、欠品していた新品下部グリルだけで8300円（税抜き）もしました。ついでにバンパー本体の値段を尋ねたら、４００００円ぐらいするそうです。

　あと、ＬＥＤイルミアンダーモールはやめて、2月にダイハツから無償でいただいた、次のメッキアンダーモールにつける予定です。



　これでフロントデザインイメージは完全なる後期化が完成する予定です。

　整備手帳にも掲載しましたが、今日の1年点検整備のついでに





をただでゲットしてきました。さらに、後期RSのボンネットグリル（クロームメッキタイプ）を注文しちゃいました。なので、ボンネットグリルとアンダーグリルモールを後期化しちゃう予定です。なお、後期のボンネットグリルはトップエディションのブラックメッキタイプと通常のクロームメッキタイプでは値段が違うことがわかりました。

価格は、エンブレムなしで
ブラックメッキタイプのボンネットグリル：18,400円（税抜き）
クロームメッキタイプのボンネットグリル：15,300円（税抜き）
だそうです。

自分はクロームメッキタイプとグリルクリップ11個を頼んだので、見積もり価格は値引き＋税込みで16,940円でした。なお、エンブレムは3400円だそうなので、現車のエンブレムを再利用することにしました。

なお、クロームメッキタイプを選んだ理由は、無償でゲットしたグリルモールおよびその下側に装着しているメッキモールを貼り付けたスピンドルグリルとメッキのデザインイメージを合わせたかったからです。

最終的にどんなフロントデザインになるのか、久しぶりにワクワクしており、今から楽しみにしています。

久しぶりの投稿です。

本日、ダイハツの初夢フェアに行き、以下のようなお土産をもらってきました。



中身は次のようなものでした。



　あと、新型タントカスタムを見学し、キャストスポーツを試乗してきました。

担当営業の方からリコール対応の連絡がきました！

　タントのリコールが12月3日に発表されましたが、リコールの連絡葉書は届いていません。しかし，担当営業の方から、私の車が対象期間に入っており、早めの対応をしたいとの連絡があり、今月の19日に対応していただくことになりました。

　今回のリコールは、シフト機器とケーブルをつなぐ部分がしっかり固定されているかを確認し、不良の場合は固定しなおすという内容だという説明を受けました。作業時間は30分～1時間程度だそうです。

　この頃にはタントのマイナーチェンジも行われているそうなので、リコール対応のついでに、マイナーチェンジ後のタントの見学と興味のあるキャストの試乗も一緒にお願いしておきました。

　リコール対応については完了したら、整備手帳に掲載します。