
昨年の暮れは、愛車 BMW ALPINA B3 GT ツーリングで帰省しました。
相変わらず日常ではフル加速できるタイミングはなかなかありませんが、高速道路の合流だけは別格です。
極太のトルクで一気に加速していく感覚は非常に爽快で、毎回「これぞアルピナだ」と実感させられます。
走行距離は4,000kmを超え、足まわりも少し落ち着いてきた印象です。
クルマ全体が少し小慣れてきたように感じられます。
最近になって分かり始めてきたのが、ドライビングモードの使い分けです。
特にコンフォートとコンフォートプラスの違いが興味深く感じられます。
一般道を60〜80km/h程度で巡航する際はコンフォートプラスが心地よく、
100km/hを超えてくるとコンフォートのほうがしっくりきます。
走行速度や路面状況に応じてサスペンションのストローク量が変わり、条件が合うと突き上げ感のない、しなやかな乗り心地になります。
一方で、舗装の荒れた路面をコンフォートプラスで走行すると、
ストロークを大きく取って衝撃を吸収しようとするものの吸収しきれず、
扁平タイヤを通じて「ドン」という突き上げたような音や振動を感じることがあります。
これは路面からの入力に対してサスペンションがよく動いているがゆえに発生するもので、
バネ下重量がかなり軽いことも一因ではないかと感じています。
そのため、100〜120km/h程度の高速域では、
コンフォート、もしくはスポーツ/スポーツプラスで走行するのが適していると感じます。
モード構成自体は理にかなっているようにも思えますが、
ドライバー自身が常にモードを選択する必要があるのか、という疑問も正直なところです。
コンフォートプラスについては、今後さらに乗り心地が向上してほしいと感じています。
また、とにかくロードノイズが大きい点は気になります。
マフラー音とロードノイズが重なり、スピーカーからの音楽が聞こえにくい場面があります。
特にクラシックやバラードなど静かな音楽を聴く際には、やや落ち着かない印象です。
操舵感についてですが、4輪駆動であるため、長年慣れ親しんできたFRのクイックさはやや控えめに感じます。
ただしこれは決してネガティブではなく、直進安定性やコーナリング時の安心感、
トラクション性能の高さは非常に優れていると感じるようになりました。
この安定感は4WDであることに加え、車両全体の完成度の高さも大きく影響していると思われます。
燃費については、
街乗りでリッター4〜6km、
高速道路で8〜10km、
丁寧に走れば12km/L前後といったところです。
街乗りが中心のため給油回数は以前より増えましたが、このクルマでは致し方ないと割り切っています。
なお、ここで述べている内容は、あくまで素人である私自身の主観によるものであり、
実際には路面状況やタイヤ、空気圧、気温、走行条件など、さまざまな要因が多分に影響していると思われます。
専門的な検証を行ったものではありませんが、現時点で感じたことを率直に書かせていただきました。
もし私の認識と異なる点や、別の視点・知見などがありましたら、ぜひご教示いただけると幸いです。
今後も乗りながら感じたことを、備忘録も兼ねて少しずつ共有していきたいと思います。
Posted at 2026/01/15 21:36:17 | |
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